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1年と半年続けてまいりましたが、最近、そもそも何で医療や、福祉やボランティアのことばかり書いているのか?と、尋ねられるようになりました。
実際にあった質問です。
「何でもっと普段(プライベートのブログ)の様に京都観光ネタとかないの?」
「サポートハウスってなんのこと?」
「政治や社会問題、医療の話ばかりではなく、趣味や家族の話は?」
・・・等等
きっと、初めて私の記事を読んだ人は、上記の様な質問以上に、
「言うてはることは判るねんけど、浜本って結局誰で、何をしてはる人?」となるでしょうから、
そもそも、このコラムの総合的な案内が常時いつでも確認できるようにしておきたいと思い、
この記事をアップしました。中身の改廃もできるだけ行い、より良く「善意の輪をつくる」 を
ご理解いただければと思います。
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ここでもう一度、私がjunkstageで、書きたいこと、(主催者から)期待されている中身について整理をしておきます。私がjunkstageでのカテゴリーは、「地域・社会」です。
このカテゴリーに添う内容でかつ、サポートハウス運営者としての感じることを発信しています。
よって、他のライターも同様に、担当の様な分野があってそれに合致する内容の記事をアップしています。
ここが、自由に何でもかけるブログや日記とは大きく違う点です。
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私の、自己紹介はこちらの記事です。
http://www.junkstage.com/hamamoto/wp-trackback.php?p=3
私が運営している京都サポートハウスの設立趣旨です。
http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143/51050489.html
サポートハウスとは何か?
地元で治療ができない病気の患者さんが、京都大学病院や京都府立医大病院に治療のため来られた際に、患者さんや、付き添いのご家族が安心して利用できる病院近くの滞在施設のことです。ファミリールームや、ペアレンツハウスなどとも呼ばれいます。
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私のコラムの説明をさせていただきます。
junkstageでは、どんなことを書いているのか?
(順番には意味はありません)
① 社会的問題とは何か?
② 難病患者さんの事
③ 患者さんの付添いさんの事
④ サポートハウスの事
⑤ ボランティアの世界の事
⑥ 社会全般からみた、医療現場(技術や労働)の事
⑦ 生きるとは、死ぬとはどういうことなのか
大体こんな感じになると思います。コラムタイトルの、
「善意の輪をつくる」のイメージは、次の様な感じです。
輪と言うと完全な円形をイメージされるかもしれませんが、
形にはこだわりはありません。
輪ですから、切れていない、繋がっているということです。
出発したところに戻ってくると言うことでもあります。
ですから回りくどい言い方をするとこうなります。
「善意の力をもとに、難病患者さんやそのご家族を支えたい。
そして、その善意が色々な人の手を経て最終的には自分に戻ってくる」となります。
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私がjunkstageでどうしても訴えたいこことは次の通りです。
難病を抱え苦しんでいる方がたくさんいること。
また、その患者さんやそのご家族には、十分な支援がなされていないこと。
実際にその問題を解決する手立ては、国や行政だけではなく、
私たちにもたくさんあること。そして、それは、私たちの意識を変えるだけで、
少なくとも解決のスタートラインには立てると言うことです。
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2週間に1回のペースで更新しています。
細々とですが、長く続けて行ければと思っています。
今後ともどうか宜しくお願い致します。