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2012/11/09
2年前の7月、携帯に大学時代の同級生Iから電話が・・・・・
「はいな、○○ちゃん。どない?元気?」(関西の人です)
「おう、久しぶり!元気だよ!どうしたの、急に?」
「うん、あんなぁ、わしら鍼灸の学校作るで!Yと(Yも大学の同級生)。でな、○○ちゃん、けぇへん?」
「へっ?その学校はどこにあんの?」
「東京ですわ、東京」
「そらぁ・・・、興味はあるけど。で、どんなん?」(関西弁はうつる)
「でな、月2回偶数日曜朝から夕方4時まで、授業、実習やって2年間で資格取得や。中獣医や!」
「そらま、突然やで。ウーンちよっとなぁ・・・、金もかかるし」
「そやな、でも価値はあんで」
「考えさせてぇな」
「ほな、よろしくな」
この、考えとくというのは僕的には「無理」という意思表示。
相手もわかってくれました。
しかし、
その翌年春にIとYが東洋医学の講習で母校に来たとき、再度勧誘を受け、思うところがあり、「学校、行こうかなぁ」まで私の態度がなびき始め、5月末には約束の握手をしたのでした。
こんなんで、10月7日の入学式の日、東京の吉祥寺にある専門学校内の学院に私はいたのでした。
2012/11/09 10:52 | shigenobu | No Comments