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2012/10/31

 

誰がどれだけの仕事をこなしているのか…

 

同業者の仕事っぷりは多少気になる所ではあります((((;゚Д゚))))

 

まぁ、その人とちょっと喋ってみれば何となくわかるような感じではありますが、その人のスケジュールをちゃんと見ない限り真相はわかりません。

 

本当に色々な仕事がありますし、色々な人がいます。とにかく十人十色というか…百人百色というか…いくら数をこなしても新たな発見があるような仕事だと思います。

 

ココの現場はこうだったから、ソコの現場もこうだろう。というような勘違いを起こすととんでもない事になる場合もあります。

 

単純に沢山場数を踏んでいれば、何かしらの真相みたいなモノが見えてくるような感じがあるような気はしますが、場数を踏んでいないと思わぬ所でミスをするような事があるような気がします。

 

人それぞれのやり方があるし、声優も十人十色なので『こうすればいい!』なんて事を断定する事は難しいんじゃないでしょうか。

 

仕事の数=実力…というわけでは無いと思いますが、やはり数をこなしている人というのはそれなりの実力を持っているからこそ仕事が多いのでしょう。

 

一本レギュラーがあったら自信を持てる人もいれば十本レギュラーがあっても自信を持てない人もいるでしょう。

 

というわけで…

 

自分にどの位の需要があれば自信を持っていいのか。 (変な話ですね・汗)

 

他の同業者がどの位の本数仕事をこなしているのかという事がハッキリしないって事で、自分自身で判断しなくてはなりません。はい、そうです!自己満足です!そもそも仕事の本数でどうのこうのって話もどうかと思うぜ…みたいな綺麗事を言いつつもやはり自信を持ちたいわけですよ!

 

うおー!自信をくれー!自信大好きですヽ(*´∀`)ノ

 

でも僕ちゃんは少ない本数だと自信を持てないタイプなので沢山仕事をくださいな♪レギュラー100本無いと自信持てなぁいヽ(*´∀`)ノ

 

コホン…

 

取り乱しました。すみません。

 

自分の実力は自分で判断するしかないような部分もありますので、ヘタをすると自分を過大評価してしまったり、逆に過小評価してしまったりする恐れのある仕事です。

 

自分の実力を推し量るような作業をする必要があるのかどうかはわかりませんが、どうしてもそういう作業が必要なのであれば、色々な人とコミュニケーションを取るしかないんじゃないでしょうかね?その色々な人っていうのもこれまた問題ですけどできるだけ色々な人と喋った結果の統計で自分の実力を判断すればいいんじゃないかなと僕は思います。

 

結局どうあがいても必ず上には上がいる世界だと思うので、いつまで経っても井の中の蛙状態なんじゃないかな…とも思いますけどね。

 

ちなみに僕は蛙が苦手です((((;゚Д゚))))

 

2012/10/31 12:00 | riki | No Comments