« ■最後の砦、イスラエルへ | Home | 顔の見えないお客様 »
2012/10/25
自宅へ2,3泊の外泊もできそうということで とりあえず安心
浅草 東洋館も 四代目 三増 紋也襲名ということで 本日は 本来なら トリをつとめているところでしたが
腰椎骨折入院中で M先生が 代演してくださるようで 本当に 恐縮しておりました
実際 父は 年令 昭和4年 1929年 生まれですから 83歳であり
年のワリには えらく丈夫で
離れて愛媛県 内子町にいる娘としては とても助かっています
母が 3年前に70歳で亡くなってしまったから 独居老人という事で
結構 豊島区南長崎というところは まわりにザクザク80代がいて
皆さん一様にお元気という地域
ご近所の助けを フルに頂戴している親子なのでありました
父が 関わっている 地元の地域寄席
長崎寄席の世話人 S田さんには 本当に今回お世話になって
情というものを身にしみて感じる出来事になりました
ありがたいなあ
自分の気持ち次第で
何でも 宝物にする事が出来るという感じです
毎度怒りながら 支度が遅い息子たちを学校へ送っていくのですが
広島での小学校 寄席公演で
あらためて 子供時代の体験の重要さ
親子やまわりの人との関わり方など
わが身をもっと 考えて 良い心を子供に伝えなくちゃ どうするかっ!と 思ったのでした
次は 11月11日 愛媛 大洲市の豊茂という 出石寺近くの ふるさとまつりに出演です
楽しんでいただけるように 色々企画を考えて 準備をしたいと思ってます!
2012/10/25 01:51 | miya | No Comments