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2012/06/09

すっかり ご無沙汰してしまいましたが

ホタルも まだなので まあ 季節的には 例年よりも

2週間程度 愛媛県のあたりは 遅れておりますから

原稿が多少 遅くなるって事も

あるんじゃないのかなと

 

 

ええと、

気になっていた事が

最近どうやら また

判明してきたようなのです

 

コマの発祥の地として

1候補のインドネシア地域のことを

様々調べて

裏づけになりそうな

インドネシア関連の情報も頂いて

直接各地の子供の遊びについて

絵を描かれて残そうと運動している作家さんの事も

知る事ができました

 

さあ

そこで

判明した事があるのです

 

その運動をされている作家さんは女性です

そう 女性にしかワカラナイ 感覚的な直感と申しますか

そういうものが 私にもあるとして ピピッとキタのであります

 

コマの遊び

ちょんがけという特殊なコマの遊び方が

インドネシアのある小さな島から

この日本の熊本・愛媛などに伝わった理由として

 

三増巳也的な勝手な結論ですけれども

最初の国交があった当時

じゃがたら 国として 豊臣秀吉が 色々な文物を持ち帰っているのですが

その頃に

女性か子供が もしかして インドネシアから 日本に 来ていたのではないか…

 

あらゆる事を 日常の自分の感覚から 一足飛びに想像するのですが

 

たとえ 国が負けて 戦争に勝った国の文化を受け入れる事になったとしても

文字を操る力がない人が そういう立場にあったとしても

 

母が赤ちゃんを寝かせる時に歌う 子守唄

 

子供同士が遊ぶ わらべ歌

 

そういう歌の詩や 囃しコトバ

方言のようなもの

 

こういうことだけは

統治者さえも

取り上げる事ができなかったのではないか

 

今思う事は

 

謎とされている 子供の遊び唄の語源や 遊び方

 

呪文のように 幼い頃から耳だけで覚える色々な

こどもぶんか

 

これこそ 実は 尊い 民衆の記憶ではないのかなと

 

気になる事が 前に進んだ気がしました

 

ケンケンパーで

石蹴りして 遊んだ 私

インドネシアに 同じ遊びがある事を知って 驚くこのごろです…

2012/06/09 01:47 | miya | No Comments