復活します。
多くの方から、
「楽しみにしてたのに、なぜやめてしまったの?」
「また読みたいけど、もう書かないの?」
という言葉があったかなかったは定かではありません。
なぜやめて、なぜ再起するのかという問いには、
〝一身上の都合〟
という、日本語史上 最上級に便利な言葉を使用させていただきつつ、
長くなりそうなので、とにかく再開しようと思います。
なにから書き始めようか1年ほど悩みましたが、
まず、この復帰にご協力いただいた方々に感謝します。
そして、まずは2011年の一夏の思い出から書こうと思います。
「 ひと夏の思い出 〜序〜 」
夏休みが終わって1週間。
まだまだ夏休みの思い出に浸りつつ、授業がまったく頭に入ってこない頃。
電車を何度も乗り換え約3時間。
気づけば2車両の電車で、1車線をのんびり進む。
少し早めについたので、少々散歩。
【NO・DO・KA】
教頭先生に、車で迎えに来て頂き、車で10分ほど。
やってきました、
(全日本小学校ホームページ大賞の都道府県優秀校に選ばれたHP)
学校の様子は、こちらの「校舎の写真 9月」をクリック↑
1年生1人、4年生4人、5年生6人、6年生1人。
全校生徒12名。
学年関係なくみんな仲良しで、先生方もとても熱心。
とにかく素敵な小学校。
午前中は台風の影響で延期になっていた、水泳の記録会を見学。
お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、そして大自然に囲まれ、
小さなカラダで、ノビノビかつヒッシに泳ぐ姿はとても印象的でした。
本年度最後の水泳の時間だったので、
最後はみんなでプールに向かってあいさつ。
お昼はランチルームで、学年関係なくみんなで給食。
素敵なネームプレートまでご用意いただき、
どんな高級ホテルでもかなわない最高の昼食。
あまったガンモドキと牛乳を賭けてのジャンケン大会は、
水泳の記録会に勝るとも劣らない気合い。
時が過ぎても、場所が違っていても、
小学生の給食にかける想いはかわらないですね。
少し安心しました。
おいしい給食もいただき、掃除のあとはついに出番。
前半30分、後半30分の60分一本勝負。
あ、でもロスタイム30分。
その様子はまた次回。
TU・ZU・KU