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現在の我が家の庭です。
この週末は大荒れだそうですが、北海道としてはこの程度の雪は普通です。
降雪量より吹雪くのが問題でして、地方、とりわけ道北で吹雪くと全く動けません。
道路はどこなのかも分からなくなり、泣きたい気持ちで運転したことも多々あります。
東北地方の重たい雪も大変ですが、吹雪も大変だと思います。
さて、
身内で急性膵炎になった者がいまして、入院しましたが症状も軽くもうすぐ退院することになりました。
膵炎のときには、炎症が治まるまで「絶食」なので3日間は完全に絶食でした。水やお茶は許されるのですが、他は点滴のみです。
絶食後に食べた3分粥は「途方もなくおいしかった」そうです。
まさに、食べものの有り難味が分かったそうです。
イスラム教の「ラマダン」も断食といわれていますが、それは日の高い内のことで、日が落ちると食べ放題になります。ラマダンの場合の水もだめというのは、こりゃきつい。
かえって体に悪いと思いますが。
健康のためにやっていることではなく、宗教的理由ですからね。
最近読んだ本で、「断食療法」のことが書かれていて、面白かったですね。
「断食療法」は古くから行われていることで、今更とも思いますが、医薬品等に頼る健康よりは、自然治癒を高めることが一番なのは万人の思いでしょうし、自然治癒力を高めることができるなら、試してみたい気持ちになりました。でも、できないけど。
「断食」は免疫性を高めると言われています。
・抗原(ばい菌)を食べてくれる大食細胞を活性化する。
・細胞性免疫(Tリンパ)力が改善する。
・解毒作用が強まる(抗原抗体複合体の減少)
・免疫グロブリンが増加する。
・好中球が活発になる。
・フリーラジカルが減少する。
・NK細胞が活性化する。
だおそうですが、なぜそうなるかの理由はよく分からないのだと思います。
しかし、「断食」した膵炎の病人の顔が回復と共に非常にいい顔になったのが印象的でした。
食べ物の有難さが身にしみたようです。
では、免疫を落とす要因は何か?
まずは、アルコールだそうです。量にもよるのでしょうが、酩酊するくらい摂取すると白血球の活動が低下し好中球の活動も低下するようです。
それと、ビタミンとミネラルの低下を招きます。
たとえ、少量でもNK細胞を含むT細胞、B細胞の数が減少するそうです。
やっぱり、あんまり飲まないほうが・・・・・
それから、糖分だそうです。
摂取しすぎると、白血球の活動は半減します。
さらに、アレルギー反応を起こすと、免疫機能が十分発揮できなくなります。
それと、重金属や石油化学製品、二硫化水素、オゾン。有機りん剤なども免疫をダウンさせます。
医薬品もステロイド剤や抗生物質が免疫を低下させます。
特に、抗生剤は重篤な感染症などには必要ですが、乱用は副作用の方が大きくなるものです。特に、腸内の善玉菌も殺してしまうので、健康を害することもあります。
あとは、なんと言っても煙草。煙草の煙にはフリーラジカルがいっぱい含まれます。タールは白血球の活動性を大きく低下させます。
肥満も大変良くないそうです。
まあ、できるだけ自然のものを摂取して、有害なものを排除するという、極めて当たり前な話になるのですが、生活する上で排除も難しいこともありますよね。
なるべく、免疫を強化して、できるだけ薬剤に頼らないで生きたいものですが・・・
今年も残り僅かですが、免疫を落とさず健康で新年を迎えたいものです。