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2011/11/08

mixiの僕の日記にも書いたことなのですが、まずは。
この大会に関わった多くの運営の方々、ボランティアの皆様、出演者の皆様、来場されたお客様にありがとうございます。

個人的なお礼を言うとしたら、
実家との間の大量の荷物の運搬を手伝ってもらった両親、アテンドとして助けてもらったじゃぐなぎの学生の二人。オフを担当したスタッフの皆様。それから、いろいろな面で助けていただいた、オフパフォーマーの先輩方。
そして、「ヒョウガ君」を目当てに来てくれた皆様。

感謝してもしきれないですが、みなさまのおかげで、大変気持ちよくパフォーマンスができました。

本当にありがとうございます。

この4日間、
「ジャグリングドラゴンヒョウガ」と一緒に、僕は確かに大道芸W杯でいうところの「アーティスト」でした。
この道の第一線で活躍されている皆様と一緒に静岡の大会で演技を出来ることにとても誇りを感じました。

しかし、今日から僕は某社のシステムエンジニアとして再び働き始めました。
二日間も休みを取ったのですから、仕事の量は鬼のようにたまっていましたが、まあ、現実に戻るにはこのくらい忙しいほうがいいのです。
それでも、また来年、オーディションをクリアできるのであれば、再びアーティストとして活躍できるのかもしれません。

この大道芸ワールドカップをもって、しばらくヒョウガ君の出番はなくなります。(というか、予定が入っていない。)

しかし、大道芸W杯の最中に、少しずつヒョウガ君の「次の形」が漠然とではありますが見えてきたような気がします。
例年通りなら、また春先にコンテストなどで出演する機会があるはずですので、それに向かってこれからアイディアをこねこねし、新しい作品を作っていくことになるでしょう。

とにかく、この4日間は、僕にとって本当に刺激的で、
きっとアーティストとして、一つ成長できる素晴らしい機会であったと思います。

この写真は、ヒョウガ君がパフォーマンスを終えて、へとへとになって楽屋に戻ってきている最中に、身内のジャグラーに捕まったところの写真。

2011/11/08 01:43 | ryuhan | No Comments