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2011/07/19

いわゆる「ジャグラーあるある」な話で、よくジャグラーが交わす会話の一つに「家が持てるなら」という話があります。

「自分の家を持てるならジャグリングのやれる部屋(吹き抜けのある場所)が欲しいねー」
というもの。

それでは一体どのような家があればよいのか。敢えて現実から目をそらして妄想してみることにします。

■天井の高さ
今僕の住んでいる部屋で練習をした場合、普通にやったら5つのボールを投げるのが限界です。しゃがんだりすれば7つのボールまでいけますが、フォームが崩れるため、あまり無理してまでやることはないと思っています。
理想の天井の高さは、使う道具にもよりますが、ボールやクラブ(ボウリングのピンみたいな道具)を投げることを考えると、2階建の吹き抜けがあるくらいかなと思います。
最も高さを必要とする道具はディアボロ(中国独楽)ですが、これを自由に練習するのには、相当な高さが必要です。

■部屋の広さ
僕は今1Kの部屋に住んでいて、部屋の広さは10畳ありますが、その半分で生活をしており、残りの半分は完全にジャグリングのスペースとしてあけてある状態です。 この広さを確保するために、1Kの「K」の部屋で食事をしています(笑)
あくまで練習用と考えるならば部屋の広さはそこまで必要ありません。せいぜい何もないスペースが6畳くらいあれば充分です。
ただ、中には練習中の姿を撮影したい人もいるでしょうから、そう考えてしまうと、ダンスホール級の広さが必要になってくるかもしれません。

■防音
これは重要です! 使う道具に依っては、扱っているだけでも騒音を立てますし、落とした時はとても派手な音がします。
マンションで練習しようものなら、すぐにでも下の階の人から苦情が来るでしょう。
僕ですか? わざわざ1階を選びましたよ?
床には割とふかふかのじゅうたんをひいているので落下してもそこまでうるさくないのではないかと。今のところ両隣からの苦情はないです。

■床
これは好みが分かれそうです。
フローリングの床がいいのですが、道具を落とした時に傷ができそうです。
畳の床なら張り替えれば済みそうですが、激しい動きをするとすぐボロボロになってしまいそうな気もします。

■その他、欲しいアイテム
全身の映る鏡。
音響。
あとは、広々と使えるお風呂(シャワー)が欲しいですね。

結論:ジャグラーは体育館に住め。

2011/07/19 12:00 | ryuhan | No Comments