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今期は本数多すぎというか紹介したい作品が多すぎる!
(この書き出し三回目だな・・・)
今回紹介するのは「もしドラ」と「日常」
まずはもしドラから
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』略して「もしドラ」
本屋さんで表紙ぐらいは見たことがあるというひとも多いのではないかと思う。
簡単に説明すると野球マンガだが、タイトルからわかるように「マネジメント」の理論が入っている
(といっても、私はドラッカーのマネジメントは読んだこと無いが…)
制作はNHK。
4月から放映が始まってGW前には放送が終了した
(よくわからないスケジュールだ…。普通は一週間1話ずつで、3ヶ月なんだが…)
でも個人的な見解としては、「マネジメント」の理論を無理矢理当て嵌めているような感じだった
正直、話題作だから見とくか〜ぐらいの感覚だった。
だから、これを見て泣くとは思わなかった。
アニメを見て涙が出てきたのは久しぶりだった。
やっぱひとを動かすのは理論でなく、感情ってことかな?
また、各回の最後に「私とドラッカー」というコーナーがあって、ドラッカーのマネジメントの理論に影響を受けたという方々がインタビューを受けている。
mixiの社長とか出てたな。
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制作は業界では有名な京都アニメーション 通称:京アニ
(代表作:涼宮ハルヒの憂鬱など)
こちらもタイトルの通り、学生生活の日常を描いたもの。
OPで、ガトリング砲とかぶっぱなしてるのの、どこが日常なんだ!!
と突っ込まれても困るわけだが…
そこがこの作品の面白いところかな。
コメディというかギャグ。
私は個人的に四コママンガみたいな何も考えずに読んで(アニメの場合は見て)、笑える楽しい作品はあまり好きではないのだが…
(もっと悪く言えば内容が無い感じと表現すればいいのだろうか)
なぜかこの作品は見てしまう。
好きなところは、博士と彼女が作ったロボットがじゃんけんするシーンが好き
博士が毎回ずるをして、自分の作ったロボットに勝つところが面白い