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5月30日に北見に入り、31日釧路から「JR]で帰ってきました。
そう、あのトンネル火災と同じ時間帯のスーパーおおぞら14号です。
こころなしか、空いていました。
で、そのトンネルにさしかかったとき、「爆睡」していて全く気づかずに通過!
まあ、夜中でしたので・・・
ディーゼル車両で高速列車を走らせるのは北海道くらいだそうで、結構技術的には特殊なものらしいですね。
でも、あの「ふりこ」特急のおかげで帯広、釧路、函館、宗谷方面のアクセス時間が短縮されているのですから、これからはしっかり安全管理してほしいものです。北海道では電車じゃ無理なのでしょうね。
それにしても、写真はつい1週間前の美幌峠ですが、寒かったぁ・・・
雪降ってもおかしくない。
最近、再び鍼に興味を持ち出しました。
家の犬の足腰にいいかと思い、実践。
でも、急にやると怖いので、ためし試しです。
今日は、犬の重要なツボのひとつ【大椎】に打ちました。
首の骨と胸の骨の境目で、肩甲骨が合わさる背中の部分にあります。
つまり、7頚椎と第1胸椎の間です。
発熱・神経痛・リウマチ・気管支炎・強壮・上腕部の痛み・腰部麻痺・後肢麻痺に効くといわれています。
痛がるかと思いましたが、全くその様子はなく、結構ねじって数ミリ鍼を入れましたが、なんともありません。
少しずつ、範囲を広げていこうと思います。
次は百会か懸枢。
大椎⇒懸枢⇒百会と順番にマッサージをすると、病気を予防する効果もあるそうです。
「百会」は人間では頭の頂上にあり全身の気が集まっている要所としているが犬の場合は全身の気が集まっている要所が腰の頂上であると考えられているそうです。腰の中央で一番高い所 主治:ひきつけ、生殖器病、下半身麻痺、半身不随、腰抜け、痔疾、熱性病
肘兪(ちゅうゆ):
犬の前足の曲がりの所(人間の肘に当たる)の後ろ中心の凹み。 主治:前足痙攣、歩行障害に効くらしいです。
家の犬は右前肢がときどき痛がるので、いいツボです。
ぜんぜん痛がりません。
昨年10月に同級生を東京と大阪から呼んで「鍼灸」の講習会を開催したのですが、思いのほか好評で、今年はやらないんですか?と声をかけられます。
ウーン、また企画するかなぁ。