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どうも僕は自分の声が好きになれません。
まぁ、アレやコレやみたいな沢山の声色を使うようになったのはもしかしたらそのせいなのかもしれないなー、なんて思ったり思わなかったりするわけです。
そんなこんな事をしているウチに、声なんてどーでもいい、表現の方法の方が重要なんだとか、いや!やっぱり声だ!いやいや!生き方だ!いやいやいや!逆に頑張らない方がいいんだ!なんて色んな事を思ってみたり、我ながら迷走し続けているような声優人生だと思います。
アレもコレも何でもやります、やれます!なんて事も言って来たような気もしますし、アレはやりたくない、コレはやりたくないなんて拘りも特に無く、目の前にある事を僕なりに一所懸命やってきたつもりです。
そんなこんなをこなして来たら小器用に色々出来るような使い勝手の良いような声優になったような気がしますが、ソレが果たして声優的に良いのか悪いのか…なんて話は置いおきましてー
何をやっても自分の声は好きになれません(笑)。
どーしたら自分の声を好きになれるんでしょうか?
いつになったら自分の声を好きになれるんでしょうか?
本当に謎です。
きっと一生、僕は自分の声を好きになる事は無いのかもしれません。
自分でも満足のいくような声を手に入れる為に一生悩み続けるのでしょう。
悩まなくなったら僕は向上しようと思わないでしょうからそれでいいのだとも思いますが、正直、楽な道ではありません。
今度こそ、今度こそと満足のいくような声を求めて仕事に挑みますが、なかなか満足のいくような声は出てくれません。
発声だとか滑舌って問題では無く(それもありますが)、北沢力という人間がマルッと声に出てしまうので、北沢力自体を鍛えて行く必要があるのでしょう。
筋トレしよっと!
ヽ(-@∀@)ノ ソーユーモンダイジャネーダロ