次回のライブのフライヤーができました!
こちらです!
というわけで今回は、ずばり、ライブの告知の回とさせていただきます。
新ボーカリスト・emiriを迎えての、3回目のライブとなります(なんやかんやと、通常よりもややハイペース…)。
今回の会場は、中目黒の楽屋(らくや)さん。
先日、19周年を迎えられた、歴史のあるライブハウスです。
ぼくの勝手な印象かもしれませんが、ブラジル音楽系のアーティストの方々の出演率が高いです。
それ以外では、ラテン系、ワールド系、ジャス系、そしてそれらのテイストを持ったポップス系の方々等々が出られています。
ざっくりと言ってしまえば、アコースティック系、ということにもなるのでしょうか。ステージにはグランドピアノが置かれていますし。
基本、プロフェッショナルな方しか出演されませんです。
(お店のHPの“ライブ出演規定”にも「出演者は、プロ、またはそれに準ずるかたを対象にしています」という記述がございます)
そのようなところに出させていただけることを、とても有り難く、光栄に思っております。
と言う以前にそもそも、とても感じの良いお店なんです。
演奏させていただいて心地良いのです。
食事も美味しいですし(タイカレーとか!)。
ぼくらが出演させていただくのはこれが3回目です。
しかしながら、夜の出演は初です。
これまでの2回は、ランチライブでした(演奏時間も、夜と比べると少々短め)。
ところで、楽屋さんの夜のブッキングは基本、ワンマン、もしくはツーマンです。
ツーマンの場合、2組の方々が30分ずつのステージをインターバルなしで行い、それを2ステージ、という形式が基本です。
ぼくは楽屋さんに観客として、結構何度か伺っているのですが(多分、最初に伺ったのは、15年前くらいではないでしょうか)、ほぼすべてツーマンだったように記憶しています(そしてすべて、ブラジル音楽系の方々)。
で、楽屋さんでのツーマンライブは上で説明させていただいたようなタイムテーブルとなりますので、言ってしまえば目当て(知り合い)ではない方の演奏も聴かせていただくことになるわけです。
初めて知る方が多かったのですが、後から知れば注目株の方であったり、ベテランの実力派の方だったり、言葉は悪いですが“はずれ”にあたったことはございません。
とにかく、バリューの高い方々ばかりでした。
その意味では、少々プレッシャーも感じつつです。
今回の対バン、“l’avion”(ラヴィオン)さんをお目当てで来られる方々にもお聴きいただくことにもなるかと思うのですが、ご満足いただけるだろうかと…。
「おー、“3-4-3”って初めて聴いたけど、良くね?」と思っていただけるように、全力を尽くしたいと思っている次第です(自分でハードルを上げて奮い立とうという作戦です。プレッシャーに自滅するタイプだけれども…)。
ちなみに、“l’avion”(ラヴィオン)さんは、間違いないです。
ライブにも伺って聴かせていただいたのですが、曲調は爽やかですし、ボーカルの椎名まりさんはキュート&良い声ですし、ギターの荒砂真也さんの演奏はキレキレですし、とにかくとってもおすすめです。
さて。
今回は真夏のライブですので、夏の曲を多めにお贈りしようと思っております。
基本、夏の曲が多い我々“3-4-3”。
真骨頂をお聴かせしたいと、意気込んでいるところです。
開催まで1か月を切りました。
ここから、一気にぐぐぐっと上げていく所存です。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。
何卒、何卒…。
押忍