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ぼくはブラジルの音楽が好きです。
いわゆる、サンバとかボサノバとか、です。
正しく言うなら、ブラジルのポップスが好きです(正しく言おうとした割に、ざっくりとしてしまいました…)。
リズムとかコード感とか、あとブラジル人が作るメロディに、夏っぽさを感じたりします。
ぼくは夏が大好きです。断然好きです。
なので、夏っぽい音楽が好きなのかもしれません。
というわけで今回は、ぼくがいかに夏が好きか、について語らせていただこうと思います(あくまで音楽に付随したテーマであることをアピールしてみました…)。
ぶっちゃけて、8月生まれである、ということが夏好きであることのベースになっていると思われます。
夏には、夏休みと誕生日と、もろもろの楽しいことが山盛りです。
とは言いましても子どもの頃は、盛大に誕生日を祝ってもらっていたわけではありませんが…。
ケーキも欲しくありませんでしたし、ケーキを買ってもらうならむしろスイカをお腹いっぱい食べさせてもらったほうがうれしかったです(自分で書いていて、貧乏っぽい…)。
ぼくはスイカが大好きで、八百屋さんに丸ごとのスイカが並んでいたとして、その中から一番美味しいものを選ぶ自信があります。
これに関しては、ほぼ絶対的な自信を持っています。
女性を口説くときの最終兵器的なフレーズは、
「おれと結婚したら、一生美味いスイカを食べさせる」(おっとこらすぃ〜!)。
…。
夏の良さは、スイカに留まりません。
・夕方になって、ちょっと涼しいと感じるときの風流。
・日中、木立の下で涼しい風を感じるときの風流。
このあたりになんとも言えないものを感じます。
と、内容がないところで、最後に1つ…。
秋が一気に深まってしまうメカニズムは何か、について持論を展開させていただきますね(必要か?…)。
それは、地球の公転が関係しています(薄っぺらいのはなぜだろう…)。
夏至は、大体6月21日か22日ころですよね。
この日がもっとも昼の時間が長いわけです。
そして、7月、8月と暑い日が続きます。
9月も暑いです(ぼく的には、いくら9月が暑くとも、9月は明らかに秋なのですが)。
で、9月の下旬とかになって、涼しい日があったとします。
その時、ふと気づくのです。
「あれ、こんなに日が短くなってるよ!」
もう夏至から3ヵ月も経過していますから、相当に短くなっています。
気温の高さと日の長さのタイムラグが、このあたりで一気に解消されていきます。
そして秋が一気に深まっていくという…。
…。
どうでしょう…。
…。
そろそろ今年も、夏至がやってきますね。
良い夏を!
推忍。