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2011/12/26

まさかこのタイトルが「ジャグリングな日常。」だとは思うまい。
「他のJunkライターのみなさんの記事の番外編を書こう」企画(そんなものあったのか?)第三弾は
ネイリストの星野さんから勝手に拝借させていただきました。
(星野さん、びっくりさせてしまったらすみません。)

今回の記事は、この記事(ぜひ知っておいてもらいたい基礎知識)を読んで
思い立った「ジャグリングをしている最中にする怪我」のお話。
内容は多少痛々しい話になりますので、この手の話が苦手な方は今回はブラウザバックでお戻りしていただいた方がいいかもしれません。

スポーツをしていると怪我はつきものですが、ジャグリングも例外ではありません。
突き指をすることなんてしょっちゅうですし、顔面にクラブが当たれば、口を切ったり目がしばらく開かないなんて事もよくあります。
「クラブコンバット」という、カスケードをしているクラブをたたき落としあうゲームがあるのですが、僕はこれをやって指を骨折したことがあります。流石に骨折をする人はそうそういないですけれど。

僕が一番得意としているシガーボックスは、普通にやっていれば何の脅威も無いのですが、
部屋の中で練習している時に、裸足の指の上にシガーボックスの角が落ちてきた時の痛さと来たら!!!
声にならない悲鳴をあげてそこら辺を飛び回ったりしたものです。時々内出血もします。

しかし、一番多いのはやはり爪に関わること。
ついこの前の練習でも思いっきりやっちまいました。

これでも気をつけて短くしていたつもりだったのですが、ちょっと気を抜いたとたんにこれです。
まあ、爪が割れたくらいならそんなに痛くはありませんが、
握る時に他の指の腹を引っ掻いてしまって出血、あるいは、指の腹側から高速回転したクラブが当たって爪がはがれかける、なんてこともあったりします。

と、いうわけで、ジャグラーはけっこう爪を気にする人が多いんじゃないかなと思います。
僕の周囲では爪切りを携帯している人もいるようです。ちなみに、僕も海外の大会に出場した時はトランクの中に爪切りを入れておきました。

2011/12/26 12:00 | ryuhan | No Comments