« ■コラム更新に関するお知らせ | Home | 歯の治療の本質とブラックボックス2 »
浜松市にて、8/6(土)と、8/7(日)に「~東日本大震災復興支援~夏の芸術祭2011」というものが開催されるのですが、
こちらに出演します。
8/6(土)14:40~は、じゃぐなぎのメンバーのソロ中心のパフォーマンスです。
各自が自分の一番得意な道具を持ち寄ってのパフォーマンス。
「社会人・学生が和気藹々と楽しくやってるサークルです♪」なんて紹介してありますが、
素人の集まりと思って油断していると度肝を抜かれるぜ♪と思っております(笑)
そして、8/7(日)は、浜松中心に活動をされているサックス四重奏「ZONZAI QUALTET」さんとコラボをします。
今日は、それの最終リハーサルとして、19:00~練習会にお邪魔してセッションしてきました。
僕たちの想定していた曲とアレンジが違うなどのハプニングもありましたが(笑)
そこはジャグリングの腕でカバーということで。
生の演奏をバックにジャグリングをするというのは、以前からやってみたいなと思っていたことの一つです。
シルク・ド・ソレイユなんかでは、音楽も歌も生なので、本当にライブ感が凄いんですよね。
実は、この「ZONZAI QUALTET」さんの一人がじゃぐなぎにも練習をしに来ている(しかも会社も同じ)人なんです。
それがこのコラボ企画の実現につながったわけです。
途中で、「Dくんはやらないの?」とリーダーの方がそのじゃぐなぎの人に。
D「いやいやっ!!無理ですって」
竜「いやいや、やるよね。」
リ「うん、じゃあ、ここのパートを少しかえて、ここは2回繰り返そう。そこで出ればいいじゃない。」
竜「できますね。それでいきましょう。」
D「出たよこの人たちは、いい加減にしなさいよ。」
と、即興で音楽や演出の内容を変えられるところもセッションならではだなぁと思いました。
色々な趣味を持っていると、ひょんなことから新しいことに挑戦できるチャンスができたりして面白いですね。