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bjリーグは浜松・東三河フェニックスがBack to Back(2連覇)を飾ってシーズンを終了。海の向こうアメリカさんではNBAがプレーオフファイナルまっ最中~!!
なんて話を書こうと思ってたら、どエライ知らせが飛び込んできました。
我らが東京アパッチが、2011-2012シーズン、つまり来期のリーグ参戦を断念し、活動を休止すると発表したのだ。理由は、スポンサーが集まらなくてお金がないから、とのこと。
おいおいアメリカンジョークはデーブ・スペクターのTwttierで間に合ってるぜ。まったく。
え?あれはアメリカンジョークじゃなくて、駄洒落だって?ああそうね。
ってか、、そんなんどうでもええわーーーーーーー!!!!!
んふー、、、、いかん、おちつけおちつけおちけつ、、、
・・・落ち着いた。
こういうときは、情報をまず整理することで現状を正しく把握し、一息おいて行動すべしとばっちゃんが言ってたので、そうしてみよう。えーと、、つまり、ワシら東京アパッチブースターは、波乱万丈ありながらも6シーズンを過ごしてきた我らが東京アパッチの試合を、もう見る事が出来ない、、と、、、
・・・
・・・
ちょーーーーーーwwwww!!!!!!!
どうすんのこれどうすんのこれどうすんのこれどうすんのこれ!!!!
ってだから、おちつけおちつけおちけつ、、、
・・・落ち着いた。
チーム側の発表によれば、スポンサーが集まらず来期は参戦できない、という以上の情報はない。今の運営会社は、オーナー会社として一社でもチームを運営できてしまう資金力が売りの外資ファンド会社が母体。あくまで推測に過ぎないが、それが「スポンサー不足」による運営継続の休止を発表するということは、やはり震災の影響による本業の急速な悪化があるのだろうね。
オーナーが変わるとか、運営会社が変わるとか、そういうことに関してはもはや何の驚きもない。(ほぼ毎年それを経験してきたから。)。問題は、現運営会社が東京アパッチの運営を引き続き行うのか、それとも手放すのか。もし、今回の発表が後者のいちステップならば、早いとこ全部情報公開して欲しい。そしたら次の動きが早くなる。
繰り返すけど、6月7日の段階では「来期は参戦しない」以上の情報はまだ出ていない。それ以上の判断について、いたずらに情報を拡散するのは控えたい。しかしながら、私自身は最悪の想定はしておかなければいけないと思う。ひとつは、自分自身の心の安定のため。
もう一つは、行動を起こすため。
焼け石に水かもしれないけど、やっぱり私は東京にプロバスケチームを残したいのだ。
行動における優先順位は下のとおり。
1.東京にチームを残すこと
2.東京に選手を残すこと
3.東京に「アパッチ」という名前のチームを残すこと
「子供達に夢を与えるチームが無くなってしまう」などと、きれい事は言わない。いろいろと批判をしてる時間はない。「俺が見たい」から動く。出来る範囲だがとにかくやってみよう。震災が発生してまもなく、被災地にいる人にこんな事を言われた。「今頑張らないで、いつ頑張る?今頑張らないで、明日がくるのか?」と。アパッチ馬鹿的には、そんな状況だよね。
とは言え、具体的にどう動けばいいかなんて、今のところ全然わかんねー(笑)!!ので、みなんで考えようw(他力本願)。ひとりでバタバタしてもしょうがないしね。まずは、情報だな。記者会見なり、ブースターミーティングなり、情報公開するように働きかけようかね。
ということで、「先生バスケが足りません。」、こんな話がしばらく続くと思いますが、ご理解とご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いいたしマッスル。足りないどころじゃなくなりそうなんで(笑)
さあて、こんなときこそ、まずはアレですよ。