« | Home | »

2010/06/10

以前にも書きましたが、最近私が最も見ることの多い「Choreography」のひとつが、ボディビルディングです。
先週の日曜日(6/6)から、ついに今年のボディビルディング大会のシーズンが、幕を開けました。
例年、ボディビル大会の幕開けに行われるのは、「東京オープンボディビル選手権大会」です。

日本におけるボディビルディングの大会は、例年10月に大会シーズンを締めくくる「日本選手権」を頂点として、体系づけられています。
全国レベルの大会としては、日本選手権のほかに体重別で行われる「日本クラス別選手権」、そして外国人も参加可能な「ジャパンオープン」があります。
その次のレベルに「ブロック」がありますが、これは「東北・北海道」とか「関西」とかいった地域で行われています。ただし、東京都はそれ自体がブロックで関東ブロックとは独立しています。各ブロックで、「ブロック選手権(例・九州選手権)」や「ブロッククラス別選手権(例・関西クラス別選手権)」が行われます。
そして最も基礎的なレベルが「地方」ですが、これは道府県単位で行われる大会になります(例・神奈川選手権)。
まずは地方の大会で上位入賞を目指し次いでブロックの大会へ、そして最高峰の日本選手権へとステップアップしていくのが、ボディビル選手のキャリアというわけですね。
ただ、女子の場合は競技人口が少ないため、地方レベルの大会が行われない地域もあり、それがますます競技人口を減らす要因になっている感もあります。
そこで、女子専用の登竜門的な大会として「日本女子チャレンジカップ」というものがあり、ここで上位入賞すれば日本選手権への道が開けるようになっています。
ほかに、ボディビルから派生した競技として「フィットネス」や「ボディフィットネス」そして「ミス健康美」の大会もあります。
もっとも、日本の女子ボディビルの歴史は実は「ミス健康美」から、始まっているのですが・・・
さらには、国内の大会だけではなくアジアあるいは世界全体で競われる大会もあり、日本トップレベルの選手が派遣され参戦しています。

ところで東京オープンの話に戻りますが、東京の場合はそれ自体が「ブロック」で「地方」に該当するレベルの大会がありませんので、そのかわりに主に初心者を対象とした大会として、この東京オープンという大会が設けられています。
それでも総勢100人を超える選手が参加しているのですから、さすがは「東京」といったところですが、女子はそのうちわずかに5人だけでした(爆)。
いかに男女間の競技人口の差が大きいか、おわかりいただけるのではないでしょうか。
初心者の大会ですから、フリーポーズのレベルもそれなりかなと思っていたのですが、どうしてどうして。
女子選手の皆さんは人数こそ少ないですが、なかなか見応えのある、「Choreography」を見せてくれたのではなかったかと思います。
中には、バレエの経験があるように思える選手もいて、その美しい動きと鍛え抜かれた体のコントラストには、すっかり魅了されてしまいました。
こちらでその魅力を写真でご紹介したいところですが、そこは私のブログの方でご紹介しておりますので、ぜひご一覧いただけたらと思います。
http://blog.goo.ne.jp/k6gp/
これから10月までボディビル大会のシーズンは続き、私の「Choreography」観賞もボディビル大会の観賞が中心になっていくことと思います。

2010/06/10 11:18 | 芸術系スポーツ観戦記 | No Comments

Trackback URL
Comment & Trackback
No comments.
Comment




XHTML: You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">