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2013/12/31

突然のお話で申し訳ありませんが、今回のコラムをもちまして「I love choreography!」の最終回とさせていただきます。

思い起こせば4年前、2009年の11月にJunkStageのスタッフの方から、ライター勧誘のメールをいただいたのが、こちらでお世話になるきっかけでした。
奇しくも、先ほど書いたことですが、それまで13年間運営してきたホームページ「Japan Contortion Page」を、年内に閉鎖しようと思っていた矢先のことだったのです。
そのお誘いのメールの中で、「『芸術スポーツを観に行くにはちょっと肩身が狭い』という点も、同じような感じ方をされている方にとって共感できることなのではないかと思います」という記述に私も感銘を受けて、書いてみようかという気になりました。
こうして、2009年11月22日付けで私のコラム「I love Choreography!」がスタートしたのでした。

以来4年間、こうして書かせていただいたわけですが、ボディビル・体操・フィギュアスケートなどの「芸術系スポーツ」と、大道芸やサーカス・中国雑技などの「スポーツ系芸術」の観賞レポートを中心に、時には海外にも飛び出しての観賞レポートも含めて、私らしくやらせていただいたと思います。
また「Choreography」に限らず、「番外編」と称していろいろ書かせていただきました(笑)。
特に、他のライターの方々の活動を拝見してそれをレポートすることは、いわば私の「十八番」(爆)で、私もこれまで縁の薄かった世界を知ることもできて、一石二鳥の企画だったと我ながら思っていたのですが、スタッフの方から「全体の一割程度にしてください」と言われたので、しばらく封印する羽目にもなったものでした(苦笑)。

しかし、最近は「Choreography」の観賞レポートを書くことも少なくなりました。
先ほどのコラムでも書いたとおり、最も好きだった「Choreography」でもあるコントーション(柔軟芸)を、見に行く意欲が最近はなくなってしまいました。
またこちらでも書いたことですが、JunkStageそのものを昨年3周年を機会に、一度は「卒業」させていただこうと思っていたところでした。
そのときは、取りやめてもう少しがんばってみようと考え直したのですが・・・
特に今年に入ってから、「Choreography」を見に行こうという気持ちが大きく低下してしまったように思います。
確かに、ボディビルディングの大会はよく行きましたが、それ以外はほとんど見ていませんでしたね。
ひとつには、ボディビルは現在唯一写真撮影が可能な「芸術系スポーツ」である、ということがあると思います。
他の芸術系スポーツ、例えば体操・新体操・シンクロナイズドスイミング・フィギュアスケートなどは、今や部外者は撮影禁止で「撮影したい」という意思表示をしただけでも、半ば犯罪者扱いされるような状況ですからね(苦笑)。
見るだけだったら、現地で豆粒程度にしか見えない選手を見るよりも、テレビ中継の方が正直見やすいです(爆)。
ただ最近の特に民放のテレビ中継は、どうもねえ・・・(苦笑)
つまり、「芸術スポーツを観に行くにはちょっと肩身が狭い」という状況は、この4年間でもまったくといっていいほど改善されていなかったわけで、これも「Choreography」を見に行く意欲をなくしたことの一因かもしれません。

それと最近書きましたが、今年に入ってからはコスプレ撮影の方に、興味を奪われているということもあるかもしれません。
実際、撮影する楽しみはこちらの方がはるかに上ですし、若いコスプレイヤーの皆さんと仲良くなれるというのは、実にこたえられません(原爆)。
それに「ストリップと私」シリーズなどで、あるいは皆さんもお気づきかもしれませんが、本質的に私は単なる「スケベオヤジ」に過ぎないんだなと、改めて自覚しました(水爆)。
そのような私が、これ以上JunkStageの末席を汚すわけにもいかないんだろうなと、そんなことも思ったりしたわけです。

最後になりますが、読者の皆様方及びJunkStageのスタッフの皆様方、そしてJunkStageのライター仲間の皆様方には、4年間お世話になりましたことを厚く御礼申し上げます。
これまで、本当にありがとうございました。
私がいなくなっても、JunkStageにはすばらしいライターの方々が数多くおられますので、読者の皆様方におかれましては、引き続きJunkStageでお楽しみいただければと思います。
また、これからもブログ「行動派の I love muscle beauty!」の方は続けてまいりますので、よろしかったらお読みいただければ幸いです。

それでは皆様どうぞお元気で、そして2014年が皆様方にとってよい年でありますように。
2013年12月31日
山根 幸弘

2013/12/31 10:13 | 未分類 | No Comments

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