« | Home | »

2011/12/29

はあ、今年最後のコラムだというのに、また遅れてしまいました。
ただ今回は理由もありまして、月曜(26日)に右手中指のちょっとした傷口からバイ菌が入って、大きく腫れ上がって激痛で夜も眠れないほどになってしまいました。
火曜(27日)の朝に病院に行って薬をもらってきましたが、今でも腫れと痛みは引かず箸やペンはまともには持てない状態で、キーボードを打つのにも少々苦労しております(苦笑)。
まあしかし、それでも前回のお約束は果たさなければなりません。

というわけで今回は、先日大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権のお話をさせていただこうと思います。
結果についてはご存知のこととは思いますが、男子はおなじみ高橋大輔選手が優勝し小塚崇彦選手が2位、そして3位は17歳の羽生結弦選手が入り、この3人がそのまま3月の世界選手権(フランス・ニース)の代表選手となりました。
今回は織田信成選手が、左ひざを痛めたため欠場したわけですが、成長著しい羽生選手がその穴をしっかり埋めてくれたようですね。
フリーの演技で失敗して、演技終了後脚を叩いて悔しがっている姿が印象的でしたが、その失敗を世界の大舞台への糧にして、今度こそベストの演技を期待したいと思います。

さて、男子に関しては高橋・小塚・織田の3選手が現在のところ「トップ3」と言えるかと思いますが、今回ここに羽生選手が割って入る活躍を見せてくれました。
さらに、羽生選手と同年代の若手選手たちが上位に入賞して、2014年のソチ五輪以降の活躍が期待されます。
たとえば7位に入賞した田中刑事(けいじ)選手や、10位の日野龍樹(りゅうじゅ)選手がそうなのですが、この両選手は世界ジュニア選手権に派遣されることになっています。
この1994年度生まれの世代は、言うなればフィギュアスケートにおける「羽生(はにゅう)世代」と表現しても、いいのではないでしょうか(爆)。
そう、将棋の世界における1970年度生まれの強豪棋士が揃った、「羽生(はぶ)世代」にあやかってみました(笑)。
永世名人をはじめとする永世称号資格を6つ持ち、現在も全部で7つのうちの2つのタイトルを持つ羽生善治王位・棋聖をはじめとするこの世代の棋士たちは、およそ20年にわたって将棋界をリードしてきています。
その将棋の「羽生世代」の方は、現在若い世代の棋士たちから「世代交代」の波を受けつつありますが、フィギュアスケートの「羽生世代」はこれからその「世代交代」を進めていくことでしょう。

一方女子ですが、浅田真央選手が2年ぶり5度目の優勝を決めて鈴木明子選手が2位、そして羽生選手と同年代の村上佳菜子選手が3位で、この3選手が世界選手権代表に選出されましたが、安藤美姫選手が休養中という状況下では順当な結果ではないでしょうか。
ただ、これは男子でもそうだったのですが、フリーでミスをする選手が多くて例年に比べていまひとつ消化不良だった感じもしましたね。
浅田選手も演技終了後のキス&クライで「悔しい・・・」とつぶやいていましたし、村上選手は通常転ばないところのステップで転んでしまって、あの伊藤みどり選手も育てた山田満知子コーチも渋い表情を見せていました(爆)。
しかし、女子でも4位の今井遥選手のすぐ下には、5位に佐藤未生(みう)選手、6位に宮原知子(さとこ)選手、7位に庄司理紗選手と「羽生世代」よりも若い選手たちが入賞しています。
特に宮原選手は1998年3月生まれの13歳で、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪はもちろん、その次の五輪まで活躍が期待できそうです。

あと、せっかくペアで2組代表を出せるところだったのに、高橋成美選手とマーヴィン・トラン選手のペアしか出場していなかったのは、残念に思いました。

といったところが今回の本題でしたが、ここからはおまけです(笑)。
今年は12月23日から25日まで、クリスマスを楽しむにはうってつけの3連休となりましたので、24日は大いにクリスマスイブを満喫しました。
夕方から夫婦連れだって最初に訪ねたのは、押上の「東京スカイツリー」でした。
23・24日と31日限定でライトアップをやっているということで、まずはこれを見てまいりました。
シンプルなライトアップでしたが、その高さ・大きさは本物でした。
来年5月のオープンが、楽しみですね。

そのまま地下鉄都営浅草線で戻って、次に来たのは品川駅でした。
品川駅東口の「イーストワンタワー」の入口広場で、ジャズコンサートをやっていたので、それを聴きに向かったのです。
ここまで書けばおわかりでしょう(笑)。
そう、我らが外山安樹子さんも出演しておられたのです(爆)。
今回はアルトサックスの吉野ミユキさんがメインで、ベースが矢野伸行さん・ドラムが正清泉さんという、男女2人づつのメンバーでした。
もちろんクリスマスナンバーも盛り込んで、約1時間充実のひとときでした。
外山さんには今年は何度も楽しませていただいて、本当にありがとうございました。

そして夕食は、なぜか羽田空港でとりました(原爆)。
私たち夫婦は、例年クリスマスイブは羽田空港内のレストランでディナーを食べるのが、お約束になっているのです(笑)。
今回も国際線ターミナルに向かいましたが、いくつものクリスマスツリーが私たちを迎えてくれました。
さて、「クリスマスディナーは何が食べたい?」って聞いてみたのですが、彼女の答えはなんと「うどん」でした(水爆)。
思いっきり意表を突かれたリクエストでしたが、しかし心配ご無用。
国際線には、うどんの有名店「つるとんたん」があったのでした(笑)。
「つるとんたん」は、同じ値段でうどんの量を最大3倍にまでできるので、意外とお得だったりします(爆)。

そんなわけで、無事クリスマスディナーも終了して帰宅しました。
ということで、これが私の今年最後のコラムとなりました。
まったく書きたい放題書かせていただいておりますが、お付き合いくださった方々には心からお礼申し上げます。
またスタッフの方々やライター仲間の皆さんも、今年1年間お世話になりありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2011/12/29 11:57 | 番外編, 芸術系スポーツ観戦記 | No Comments

Trackback URL
Comment & Trackback
Comments are closed.
No comments.