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2011/10/11

今週も、遅れてしまいました(苦笑)。
この3連休も忙しくて、けっこう大変だったんですよ。

8日は、世界体操選手権の女子予選を見に行こうと思っていたのですが、家庭の事情で夕方まで動けず、結局20時から始まった第10グループしか見ることができませんでした(涙)。
ただ、この第10グループにこそ日本代表チームが出ていたのです。
ご存知のとおり5位に入って決勝進出、そして来年のロンドン五輪への出場権も確保して、まずはめでたしめでたしといったところでしょうか。
途中、跳馬で飯塚友海(ゆうみ)選手が怪我をして離脱してしまいましたが、残るメンバーで無事乗り切ることができました。
エース・鶴見虹子(こうこ)選手や田中理恵選手はもちろんのこと、各種目常にトップバッターと務めた新竹優子選手に美濃部ゆう選手、そして最年少の寺本明日香選手とほとんどミスなく演技を決めていました。
特に最後の段違い平行棒では、美濃部選手は着地を決めてガッツポーズを見せましたし、大トリの寺本選手は元気よく客席に向かって手を振っていました。
ほか第10グループにはイギリス及びフランスのチーム、そして個人参加のニュージーランド・チリ・モンゴルの混成チームが参戦していました。
フランスやチリの選手は、日本の選手と違って筋肉質のなかなかたくましい体格をしていましたね(笑)。
当然撮影禁止なので観戦に徹しましたが、やはり最も注目していたのは床運動でした。
床運動はまさに、「choreography」そのものでしたからね。
そして合間に、その横で行われた平均台をちらちら見るという感じでしたね(笑)。
段違い平行棒は最後の日本の演技しか見ていなかったし、跳馬に至っては客席から反対側で遠かったこともあってまったく見ていなかったため、飯塚選手の怪我にも気が付きませんでした(爆)。
とりあえずロンドン五輪に出られることになって、場内も祝福ムードでした。
なお団体決勝では、負傷した飯塚選手の替わりに大島杏子選手が出ることになりました。
25歳と田中選手よりも年上のベテラン選手ですが、活躍に期待したいですね。

そして昨日10日は今年のボディビル大会の総決算、日本ボディビル選手権大会が行われました。
今回男子は57回、女子は29回を数えます。
そして出場した選手は、男子39人・女子28人にのぼります。
日本選手権は参戦するためには、地方またはブロック大会あるいはジャパンオープン・日本クラス別選手権などの大会で、一定以上の成績を修めないと出場できない大会で、まさに日本最高峰のボディビル大会です。
それだけに入場券も前売りはあっという間に売り切れ、私は当日券を購入するために朝早く会場のメルパルク東京(旧・東京郵便貯金会館)に出向きました。
また昨年に続き事前に撮影許可も受けましたが、当日申し込んでもよかったようです(苦笑)。
大会は13時に開会し17時には終了する予定でしたが、実際に終わったのは19時近くでした(爆)。
まあ日本最高峰の大会だけに、審査が慎重に行われたということでしょうか。
普通ボディビル大会の開会式における「選手入場」では、開会宣言の後幕が上がるとすでに出場選手がステージ上に整列しているものですが、さすが日本選手権だけあって客席内を選手が行進してステージに上がるという、本来の意味での「選手入場」が行われています。
そして来賓挨拶では、「ボディビル大臣」(爆)として知られた馬淵澄夫元国土交通大臣が登場しました。(昨年は現役の大臣として来場していたのですが・・・)
審査はまず、男女各12人の入賞者=決勝進出者を選抜する「ピックアップ審査」が行われ、参加選手の半数以上がこの段階で姿を消していきました。
そして残った計24人の選手のみが、決勝で「フリーポーズ」を披露することができるのです。
このフリーポーズも、日本選手権では特別にそのためのセット(ギリシャ神殿風の柱)が設けられ、ピンスポットを浴びながら行っていました。

さて今年は、男子と女子で昨年とは違った結果となりました。
まず男子ですが、昨年涙の初優勝を遂げた30歳の鈴木雅(まさし)選手が、過去4度の優勝を誇り50歳にしてなおトップビルダーであり続ける合戸(ごうど)孝二選手を退けて、見事2連覇を達成しました。
しかし、今回の優勝ではもはや涙はありませんでした。
そして3位の下田雅人選手を含め、ベスト3は昨年とまったく同じ顔触れだったのです。
一方女子は、昨年優勝の今村直子選手の2連覇を50歳の山野内里子選手が阻止し、新たな女王になりました。
これまで日本選手権を優勝した女子選手での最高齢は、今村選手の44歳(2010年当時)でしたが、それを6年も更新したことになります。
また3位には、2004年の日本選手権で2位に入賞した神田知子選手が「復活」、来年以降優勝を期待させるような見事な体でした。
どうやら女子は、本格的な「群雄割拠」の時代に入ったようです。
こちらはもちろんしっかり撮影したわけですが、写真のご紹介は私のブログの方でご紹介したいと思います(笑)。
ようやくボディビル大会シーズンも終わりましたので、これからはゆっくりじっくりやらせていただこうと思っております。

ちなみに間の9日はどうしていたかといいますと、なぜか靖国神社で行われていたタイフェスティバルに行っておりました(爆)。

2011/10/11 11:53 | 芸術系スポーツ観戦記 | No Comments

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