Home > 番外編

2011/12/29

はあ、今年最後のコラムだというのに、また遅れてしまいました。
ただ今回は理由もありまして、月曜(26日)に右手中指のちょっとした傷口からバイ菌が入って、大きく腫れ上がって激痛で夜も眠れないほどになってしまいました。
火曜(27日)の朝に病院に行って薬をもらってきましたが、今でも腫れと痛みは引かず箸やペンはまともには持てない状態で、キーボードを打つのにも少々苦労しております(苦笑)。
まあしかし、それでも前回のお約束は果たさなければなりません。

というわけで今回は、先日大阪で行われたフィギュアスケートの全日本選手権のお話をさせていただこうと思います。
結果についてはご存知のこととは思いますが、男子はおなじみ高橋大輔選手が優勝し小塚崇彦選手が2位、そして3位は17歳の羽生結弦選手が入り、この3人がそのまま3月の世界選手権(フランス・ニース)の代表選手となりました。
今回は織田信成選手が、左ひざを痛めたため欠場したわけですが、成長著しい羽生選手がその穴をしっかり埋めてくれたようですね。
フリーの演技で失敗して、演技終了後脚を叩いて悔しがっている姿が印象的でしたが、その失敗を世界の大舞台への糧にして、今度こそベストの演技を期待したいと思います。

さて、男子に関しては高橋・小塚・織田の3選手が現在のところ「トップ3」と言えるかと思いますが、今回ここに羽生選手が割って入る活躍を見せてくれました。
さらに、羽生選手と同年代の若手選手たちが上位に入賞して、2014年のソチ五輪以降の活躍が期待されます。
たとえば7位に入賞した田中刑事(けいじ)選手や、10位の日野龍樹(りゅうじゅ)選手がそうなのですが、この両選手は世界ジュニア選手権に派遣されることになっています。
この1994年度生まれの世代は、言うなればフィギュアスケートにおける「羽生(はにゅう)世代」と表現しても、いいのではないでしょうか(爆)。
そう、将棋の世界における1970年度生まれの強豪棋士が揃った、「羽生(はぶ)世代」にあやかってみました(笑)。
永世名人をはじめとする永世称号資格を6つ持ち、現在も全部で7つのうちの2つのタイトルを持つ羽生善治王位・棋聖をはじめとするこの世代の棋士たちは、およそ20年にわたって将棋界をリードしてきています。
その将棋の「羽生世代」の方は、現在若い世代の棋士たちから「世代交代」の波を受けつつありますが、フィギュアスケートの「羽生世代」はこれからその「世代交代」を進めていくことでしょう。

一方女子ですが、浅田真央選手が2年ぶり5度目の優勝を決めて鈴木明子選手が2位、そして羽生選手と同年代の村上佳菜子選手が3位で、この3選手が世界選手権代表に選出されましたが、安藤美姫選手が休養中という状況下では順当な結果ではないでしょうか。
ただ、これは男子でもそうだったのですが、フリーでミスをする選手が多くて例年に比べていまひとつ消化不良だった感じもしましたね。
浅田選手も演技終了後のキス&クライで「悔しい・・・」とつぶやいていましたし、村上選手は通常転ばないところのステップで転んでしまって、あの伊藤みどり選手も育てた山田満知子コーチも渋い表情を見せていました(爆)。
しかし、女子でも4位の今井遥選手のすぐ下には、5位に佐藤未生(みう)選手、6位に宮原知子(さとこ)選手、7位に庄司理紗選手と「羽生世代」よりも若い選手たちが入賞しています。
特に宮原選手は1998年3月生まれの13歳で、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪はもちろん、その次の五輪まで活躍が期待できそうです。

あと、せっかくペアで2組代表を出せるところだったのに、高橋成美選手とマーヴィン・トラン選手のペアしか出場していなかったのは、残念に思いました。

といったところが今回の本題でしたが、ここからはおまけです(笑)。
今年は12月23日から25日まで、クリスマスを楽しむにはうってつけの3連休となりましたので、24日は大いにクリスマスイブを満喫しました。
夕方から夫婦連れだって最初に訪ねたのは、押上の「東京スカイツリー」でした。
23・24日と31日限定でライトアップをやっているということで、まずはこれを見てまいりました。
シンプルなライトアップでしたが、その高さ・大きさは本物でした。
来年5月のオープンが、楽しみですね。

そのまま地下鉄都営浅草線で戻って、次に来たのは品川駅でした。
品川駅東口の「イーストワンタワー」の入口広場で、ジャズコンサートをやっていたので、それを聴きに向かったのです。
ここまで書けばおわかりでしょう(笑)。
そう、我らが外山安樹子さんも出演しておられたのです(爆)。
今回はアルトサックスの吉野ミユキさんがメインで、ベースが矢野伸行さん・ドラムが正清泉さんという、男女2人づつのメンバーでした。
もちろんクリスマスナンバーも盛り込んで、約1時間充実のひとときでした。
外山さんには今年は何度も楽しませていただいて、本当にありがとうございました。

そして夕食は、なぜか羽田空港でとりました(原爆)。
私たち夫婦は、例年クリスマスイブは羽田空港内のレストランでディナーを食べるのが、お約束になっているのです(笑)。
今回も国際線ターミナルに向かいましたが、いくつものクリスマスツリーが私たちを迎えてくれました。
さて、「クリスマスディナーは何が食べたい?」って聞いてみたのですが、彼女の答えはなんと「うどん」でした(水爆)。
思いっきり意表を突かれたリクエストでしたが、しかし心配ご無用。
国際線には、うどんの有名店「つるとんたん」があったのでした(笑)。
「つるとんたん」は、同じ値段でうどんの量を最大3倍にまでできるので、意外とお得だったりします(爆)。

そんなわけで、無事クリスマスディナーも終了して帰宅しました。
ということで、これが私の今年最後のコラムとなりました。
まったく書きたい放題書かせていただいておりますが、お付き合いくださった方々には心からお礼申し上げます。
またスタッフの方々やライター仲間の皆さんも、今年1年間お世話になりありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2011/12/14

また今週も書くのが、遅くなってしまいました(苦笑)。
なお、最初にお断りしておきますが、このコラムはJunkStageの「スタッフブログ」ではありません(原爆)。

さて、たまには本題のchoreographyの話題も書かなければと思うのですが、静岡大道芸ワールドカップ以来、東南アジアに旅に出たりしてあまり見ていなかったのですよ(苦笑)。
それでも今回は、2つほどchoreography関連で小ネタをお送りしてみたいと思います。

まず12月11日のことですが、地元横浜でシンクロの「シニアルーティン発表会」を見てまいりました。
これで3年連続になりますが、今回も23組の参加を得て盛大に行われていました。
ただ、一昨年・昨年は会場の横浜国際プールのHPで日程も発表されていたので、正々堂々と見に行くことができたのですが、今回は日程が発表されず直前までやるのかやらないのか、よくわかりませんでした。
ネットをサーチしてようやく開催を確認できましたが、情報源が一個人のブログだったりするので、当日現地に着くまでは半信半疑でした。
結局行われていて無事観賞することができたのですが、もしかしたら今回から非公開になってしまったのかとさえ思ってしまいました。
今回は許可を取れれば撮影してみようと思ったのですが、やはり「部外者お断り」でした(苦笑)。
まあそういうわけで観賞に専念していたわけですが、ソロやデュエットから30人を超えるチームまで、バラエティに富んだルーティンを楽しむことができました。
もちろん、男性の参加もかなりありましたよ。
またスペシャルゲストとして、昨年に続いて元日本代表の木村真野さん&紗野さんご姉妹が、見事な演技を披露してくれました。
こうして今年も楽しめたわけですが、開催についてはもう少し積極的な情報提供を希望したいですね。

さてフィギュアスケートの方は、相変わらずテレビ放送を撮るだけ撮ってまだ見てなかったりするのですが(爆)、今年のグランプリシリーズはあまり盛り上がってなかったような気がしています。
やはり、オリンピックの中間年ということもあるのでしょうか。
そんな中、男子の高橋大輔選手と女子の鈴木明子選手とベテランどころががんばって、グランプリファイナルでそれぞれ2位に入賞していましたね。
しかしその一方で、浅田真央選手が母親危篤のため欠場したことはご存知かと思います。
結局、最期には間に合わなかったわけですが・・・
しかしその後に出したコメントには、率直に感動しました。
また、姉の浅田舞選手のコメントにも同様に感動した次第です。
姉妹2人の年齢を合わせても私より若いというのに、なんとしっかりとした内容を書いているのでしょう。
特に真央選手の方は、カナダから成田空港そして名古屋に向かうまでの心情が克明に綴られていて、万感胸に迫るものがありました。
また、一貫して自分の母親のことを「お母さん」と温かみのある形で表記していたところには、読んでいる私たちまでが身内であるかのような錯覚さえ感じましたね。
そして、姉妹そろってしっかり前を向く強さ。
47歳の私が恥ずかしくなってしまうくらい、彼女たちは「大人」でした。
真央選手は、23日から始まる全日本選手権にも出場するとのことですが、平常心をもって臨んでくることは間違いないでしょう。
来年3月にフランスのニースで開催される世界選手権に向けて、これからが本番と言えるかもしれません。

次回は、もう少し早めに書いておきたいと思います(笑)。

2011/10/25

結局3ヶ月も後になってしまいましたが、ここらで上海世界選手権のご報告も締めくくっておかなくてはいけません(苦笑)。
なにしろビデオで12時間以上、写真も1万枚以上撮ってしまいましたので、その中からこちらでご紹介する写真を選ぶだけでも一苦労でしたね。
ひとつだけ心がけていたのは、参加したすべての国・地域の選手をすべてご紹介するということでした。
日本のテレビではほとんど、決勝に進出する有力国の演技しか放送していませんでしたが、だからこそこちらではむしろそれ以外の国・地域のシンクロを、よりご紹介したいという気持ちでやってきたつもりです。
ですので、今回もあえて日本を含む上位国以外から、印象に残った演技をご紹介してみようと思います。

まずはソロのテクニカルルーティンから、マレーシアのアン・カトリーナ(Ann Katrina)選手の演技をご紹介いたしましょう。
実は、彼女の演技を見たのは初めてではありません。
2009年の8月に千葉市で開催された「アジアエージグループ選手権大会」で、初めて見ました。
また2010年の5月には、「ジャパンオープン」としても行われた日本選手権にも出場しています。

ちなみに、2009年のときにはこういう感じでした。
最初にいきなりアクロバティックを決めたのが印象的でしたが、当時17歳でした。
2009年のアジアエージグループ選手権は、日本で行われたシンクロの大会としては大変珍しいことに、撮影可能だったのです。
アジアは現在中国が最強で次いで日本、そして北朝鮮・韓国がそれに続く感じで東アジア優勢ですが、東南アジアからもこのマレーシアのほかタイ・インドネシア・シンガポールから参戦していて、将来発展が期待されるところだと思います。

もう一人、ベネズエラのゴメス・グレイジー(Gomez Greisy)選手をご紹介いたします。なんでこの選手をご紹介したかといいますと、こういうことがあったからです(爆)。

彼女は自分の演技が終了した後、水着のままで客席に現れて観戦していましたが、競技終了後に周囲の観客との記念撮影に気軽に応じていました。
そこで、私も思わず記念撮影をお願いしてしまった次第です(笑)。
ラテンアメリカらしい気さくさが、好印象でした。
まあ今回は、これを自慢したかったんですね(原爆)。

あと、各国の応援ぶりもご覧いただきましょう。
各応援団が振りかざしている国旗をご覧になれば、どこの国の応援かはおわかりのことと思います(笑)。
日本も日の丸扇子を振りかざして、いかにも日本らしいセンスのある応援をしていました(爆)。

最後に、世界水泳会場(東方体育中心)の夜の様子をお送りして締めくくりましょう。
左から、海上王冠(シンクロ・競泳会場)・玉蘭橋(水球会場)・月亮湾(飛込会場)です。

少々雑な締めくくり方になりましたが、以上を持ちまして7月に見てまいりました上海世界水泳選手権(シンクロ)のご報告とさせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。

2011/10/11

今週も、遅れてしまいました(苦笑)。
この3連休も忙しくて、けっこう大変だったんですよ。

8日は、世界体操選手権の女子予選を見に行こうと思っていたのですが、家庭の事情で夕方まで動けず、結局20時から始まった第10グループしか見ることができませんでした(涙)。
ただ、この第10グループにこそ日本代表チームが出ていたのです。
ご存知のとおり5位に入って決勝進出、そして来年のロンドン五輪への出場権も確保して、まずはめでたしめでたしといったところでしょうか。
途中、跳馬で飯塚友海(ゆうみ)選手が怪我をして離脱してしまいましたが、残るメンバーで無事乗り切ることができました。
エース・鶴見虹子(こうこ)選手や田中理恵選手はもちろんのこと、各種目常にトップバッターと務めた新竹優子選手に美濃部ゆう選手、そして最年少の寺本明日香選手とほとんどミスなく演技を決めていました。
特に最後の段違い平行棒では、美濃部選手は着地を決めてガッツポーズを見せましたし、大トリの寺本選手は元気よく客席に向かって手を振っていました。
ほか第10グループにはイギリス及びフランスのチーム、そして個人参加のニュージーランド・チリ・モンゴルの混成チームが参戦していました。
フランスやチリの選手は、日本の選手と違って筋肉質のなかなかたくましい体格をしていましたね(笑)。
当然撮影禁止なので観戦に徹しましたが、やはり最も注目していたのは床運動でした。
床運動はまさに、「choreography」そのものでしたからね。
そして合間に、その横で行われた平均台をちらちら見るという感じでしたね(笑)。
段違い平行棒は最後の日本の演技しか見ていなかったし、跳馬に至っては客席から反対側で遠かったこともあってまったく見ていなかったため、飯塚選手の怪我にも気が付きませんでした(爆)。
とりあえずロンドン五輪に出られることになって、場内も祝福ムードでした。
なお団体決勝では、負傷した飯塚選手の替わりに大島杏子選手が出ることになりました。
25歳と田中選手よりも年上のベテラン選手ですが、活躍に期待したいですね。

そして昨日10日は今年のボディビル大会の総決算、日本ボディビル選手権大会が行われました。
今回男子は57回、女子は29回を数えます。
そして出場した選手は、男子39人・女子28人にのぼります。
日本選手権は参戦するためには、地方またはブロック大会あるいはジャパンオープン・日本クラス別選手権などの大会で、一定以上の成績を修めないと出場できない大会で、まさに日本最高峰のボディビル大会です。
それだけに入場券も前売りはあっという間に売り切れ、私は当日券を購入するために朝早く会場のメルパルク東京(旧・東京郵便貯金会館)に出向きました。
また昨年に続き事前に撮影許可も受けましたが、当日申し込んでもよかったようです(苦笑)。
大会は13時に開会し17時には終了する予定でしたが、実際に終わったのは19時近くでした(爆)。
まあ日本最高峰の大会だけに、審査が慎重に行われたということでしょうか。
普通ボディビル大会の開会式における「選手入場」では、開会宣言の後幕が上がるとすでに出場選手がステージ上に整列しているものですが、さすが日本選手権だけあって客席内を選手が行進してステージに上がるという、本来の意味での「選手入場」が行われています。
そして来賓挨拶では、「ボディビル大臣」(爆)として知られた馬淵澄夫元国土交通大臣が登場しました。(昨年は現役の大臣として来場していたのですが・・・)
審査はまず、男女各12人の入賞者=決勝進出者を選抜する「ピックアップ審査」が行われ、参加選手の半数以上がこの段階で姿を消していきました。
そして残った計24人の選手のみが、決勝で「フリーポーズ」を披露することができるのです。
このフリーポーズも、日本選手権では特別にそのためのセット(ギリシャ神殿風の柱)が設けられ、ピンスポットを浴びながら行っていました。

さて今年は、男子と女子で昨年とは違った結果となりました。
まず男子ですが、昨年涙の初優勝を遂げた30歳の鈴木雅(まさし)選手が、過去4度の優勝を誇り50歳にしてなおトップビルダーであり続ける合戸(ごうど)孝二選手を退けて、見事2連覇を達成しました。
しかし、今回の優勝ではもはや涙はありませんでした。
そして3位の下田雅人選手を含め、ベスト3は昨年とまったく同じ顔触れだったのです。
一方女子は、昨年優勝の今村直子選手の2連覇を50歳の山野内里子選手が阻止し、新たな女王になりました。
これまで日本選手権を優勝した女子選手での最高齢は、今村選手の44歳(2010年当時)でしたが、それを6年も更新したことになります。
また3位には、2004年の日本選手権で2位に入賞した神田知子選手が「復活」、来年以降優勝を期待させるような見事な体でした。
どうやら女子は、本格的な「群雄割拠」の時代に入ったようです。
こちらはもちろんしっかり撮影したわけですが、写真のご紹介は私のブログの方でご紹介したいと思います(笑)。
ようやくボディビル大会シーズンも終わりましたので、これからはゆっくりじっくりやらせていただこうと思っております。

ちなみに間の9日はどうしていたかといいますと、なぜか靖国神社で行われていたタイフェスティバルに行っておりました(爆)。

2011/09/27

昨日更新するつもりでしたが、この3連休で兵庫県に法事に行って、大阪でボディビルの大会を見てと多忙でしたので、遅れてしまいすみません(苦笑)。

早いもので、私が上海に世界水泳選手権を見に行ってからもう2ヶ月が経ってしまいました。
途中中断もはさみましたが、このネタ一本でよくここまで引っ張ったものです(笑)。
しかし、今回ご紹介するソロフリールーティンをもちまして、一応私が上海で観賞したシンクロナイズドスイミングは、全種目をご報告させていただくことになります。
例によりまして、各選手ごとに1枚づつのご紹介となりますが、それぞれ私が撮影した中でのベストショットを選んできたつもりです。
それではさっそく、演技順にご紹介してまいりましょう。

最初はプレスイマーで、続いてハンガリー・カナダ・インドネシア、カザフスタンは棄権して、イスラエル・ブルガリア・コスタリカ・マカオ・スロバキアまでです。

次は、サンマリノ・ロシア・イギリス・南アフリカ・アルメニア・北朝鮮・オーストリア・ギリシャ・ニュージーランドの9ヵ国です。
サンマリノはイタリアに周囲を囲まれた小国ですが、そのサンマリノの選手の腕に刺青があるのには驚きました。
またアルメニアは、旧ソビエト連邦構成国のひとつです。

そして、ウクライナ・中国・日本・コロンビア・アルゼンチン・スペイン・キューバ・ベネズエラ・トルコと続きます。
中国の選手は、ぜんまい仕掛けの人形を演じていたようで、表情が独特でしたね。
日本の足立夢実選手は中国の次とやりにくい位置でしたが、すぐれた身体能力を存分に発揮していたと思います。
ご紹介した写真では、大変優れた柔軟性を見せているのがおわかりでしょうか。

最後は、イタリア・スイス・ブラジル・タイ・韓国・チェコでした。
イタリアは演技開始のポーズが特徴的だったので、カメラが邪魔して見苦しいのを承知であえて取り上げさせていただきました。

最終結果は、ロシア優勝・スペイン2位・中国3位で、以下カナダ・日本・ウクライナ・イタリア・イギリス・ギリシャ・イスラエル・北朝鮮・チェコの順でした。
これまでご紹介してきた4種目では、中国が2位でスペインが3位だったのですが、この種目ではスペインが逆転して2位を獲得したわけです。

ところで今回のトピックスですが、浦東国際空港と市内を結ぶ「上海トランスラピッド」をご紹介させていただきます。
これを中国語では「上海磁浮列車」と表現しておりまして、読んで字のごとく磁力で車体を浮かせて超高速で移動する交通機関です。
皆さんも「リニアモーターカー」はご存知だと思いますが、その一種とお考えいただければよろしいかと思います。
陸上交通としては世界最高の時速430kmで、約30kmを約7分半で走破するというからすごいですね。
ただし、時間帯によっては時速300kmに落として走行することがあり、今回私は往復で利用したにもかかわらず、時速300kmしか体験できませんでした(苦笑)。
ちなみに運賃は片道50元(約600円)ですが、往復割引なら80元(約960円、片道あたり約480円)と、これで世界最高速が体験できるのであれば、高くはないのではないでしょうか。

さて、これで私が観戦した全種目をご紹介させていただいたわけですが、まだご紹介したい写真が少々ございますので、次回ご紹介させていただいて締めくくらせていただこうと思います。

2011/09/19

さて、だいぶ間が空いてしまった上海世界水泳選手権のご報告ですが、そろそろ再開いたしましょう(笑)。

これまで、ソロ・デュエット・チームと一通りご覧いただいたわけですが、これまでご紹介したのは「テクニカルルーティン」でした。
今回ご紹介するのは、デュエットの「フリールーティン」です。
前回デュエットは、演技開始時の陸上でのポーズに統一していましたので、今回は原則として水中での演技のシーンを選んでみました。
ただ、陸上でのポーズにインパクトが大きかったものは例外とします。
ではさっそく演技順に、9か国・地域づつご覧いただきましょう。

まず最初にプレイスイマー(中国)、続いてオーストリア・韓国・ベネズエラ・ウズベキスタン・ギリシャ・スロバキア・イギリス・イスラエルです。

次は、メキシコ・イタリア・シンガポール・キューバ・カナダ・ニュージーランド・カザフスタン・北朝鮮・スイスです。

続いては、オランダ・中国・ブラジル・スペイン・ベラルーシ・エジプト・オーストラリア・タイ・インドネシアです。
強豪・中国とスペインが、かなり接近した順番で戦っていたわけですね。

さらに、日本・サンマリノ・ウクライナ・アルゼンチン・ブルガリア・コロンビア・ハンガリー・マカオ・チェコと続きました。
日本はテクニカルルーティンと同じ、乾友紀子選手と小林千紗選手で臨みました。

そして最後は、マレーシア・南アフリカ・フランス・ドイツ・ロシア・トルコ・コスタリカ・アメリカの、全43組+プレスイマーでした。
最終結果は、優勝ロシア・2位中国・3位スペインで、以下カナダ・日本・ウクライナ・イタリア・イギリス・フランス・ギリシャ・アメリカ・ブラジルの順でした。

さて今回のトピックスですが(笑)、競技開始前や途中休憩が入ったときに「擁抱時刻(Hug Moment)」という「お遊びコーナー」がありました。
これは、場内のカメラがランダムにカップルに「ズームイン」して大型ビジョンに映し出し、そのカップルが抱き合うところを見せてもらうという趣向でした(爆)。
乗りがいいカップルが見事抱き合えば、場内も大いに盛り上がるわけですが、恥ずかしくてなかなかできるものでもないようでしたね(苦笑)。

というわけで、長きにわたってお送りしてまいりました上海世界水泳選手権のご報告も、残すはソロのフリールーティンのみとなりました。
現地で私が最後に観戦した種目で、最も観戦したかった種目でもあります。
どうぞご期待ください。

2011/09/12

またまた上海世界水泳選手権のレポートが途切れてしまいますが、やはり旬の話題は優先させなくてはなりません(笑)。
なにしろ、これから書くことはつい昨日のお話だからです。

昨日は朝6時に家を出て、まずは茨城県笠間市(旧友部町)に向かいました。
それは、当地で行われた「東日本ボディビル選手権」を観戦するためでした。
この東日本選手権は、ボディビルのブロック大会としては最大級のもので、東北・北海道・関東・東京・北陸・甲信越といった、広域にわたるものです。
男子だけでも、体重別に60kg級・65kg級・70kg級・75kg級・75kg超級とクラスが分かれ、さらにマスターズ40歳以上・同50歳以上の両部門があります。
一方女子は、ボディビルは50kg級と50kg超級の2クラスだけですが、さらに「ボディフィットネス」というカテゴリーもあり、こちらは身長別に160cm級と160cm超級の2クラスに分かれます。
それだけではありません(爆)。
ブロック大会は常に、開催される都道府県の大会との同時開催となっているので、今回は茨城県選手権も行われたのです。
こちらは男子だけでしたが・・・(苦笑)
とりあえず写真をご覧いただきましょう。

こちらは女子のボディビルの模様ですが、最初の5人が50kg級の選手で最後の2人が50kg超級の選手です。
審査は、5つの基本ポーズにより比較審査される予選と、1分以内で音楽に合わせてパフォーマンスを見せる「フリーポーズ」が行われる決勝とありますが、こちらでは決勝のフリーポーズの模様をご覧いただきました。

一方、ボディフィットネスの方はこういう感じです。
最初の6枚が160cm級で後の4枚が160cm超級ですが、それぞれ前半が黒ビキニで後半がワンピースの水着であることにご注目ください。
ボディフィットネスの審査は、黒ビキニに統一して比較する第1ラウンドと、各選手オリジナルのワンピースを着用して臨む第2ラウンドにより、予選が行われます。
そして決勝進出者のみにより、第3ラウンドが行われ順位が決定されます。
なお第3ラウンドは、第2ラウンド同様ワンピースにより審査されます。
ただ、ボディフィットネスの審査はもっぱら立ち姿により各選手を比較するもので、パフォーマンス的なものがないので、個人的にはあまり面白くないのです(苦笑)。

この大会はあまりにも規模が大きいため、午前9時10分に競技を開始しても終了が午後8時近くになるという、大変ハードなものでした。
そして私は、これを最後まで見ていると「あれ」を見ることができなくなります(爆)。
そこで、本来なら最後まで見届けるべきところですが、女子の決勝が終わる午後4時過ぎに会場を後にして、東京は吉祥寺に向かいました。
そうです、昨日吉祥寺で行われたJunkStage第3回公演を見に行かなくてはならなかったのです(原爆)。
17時2分に友部駅を出た特急「フレッシュひたち48号」に乗って向かいましたが、現地到着は午後7時を少し回ったところでした。
会場に入った頃には、ちょうど竜半さんがジャグリングを披露しておられているところでした。
竜半さんの着物っぽい衣装を拝見して、「天才バカボン」の「バカボン」を思い出してしまったのは、私だけでしょうか(水爆)。
それから次に登場した外山安樹子さんは、グランドピアノでシャンソンの「枯葉」とオリジナルの「May Journey」、そしてこの公演のために作曲された「瑠璃の彼方へ…」を弾いてくださいました。
そして、主演のイトウシンタロウさん帯金ゆかりさんの演技は、見事に噛み合って独特のテンションを感じさせてくださいました。
期待以上に、揺るぎない「存在感」がありましたね(笑)。
最後も感動的なフィナーレで、スギタクミさんの演出手腕には感心するばかりでした。
そんなわけで、実は神睦高さんのダンスや鈴木希彩さん廣川昭彦さんエイミーさんの歌は、残念ながら体験できなかったのですけどね(涙)。
そのかわり、終演後の打ち上げには参加させていただきましたが・・・
打ち上げの席では、総合プロデューサーの須藤さんに「安樹子ちゃん見に来たんでしょ!」とか言われてしまいましたが、本当はもちろん全部見たかったんですよ。
また打ち上げでは、淳さん東出達也さんとたっぷり語り合わせていただきました。
ちなみに、帰宅した頃にはもう午後11時を回っておりました(疲)。

出演者の方々、スタッフの皆さん、そしてご同席させていただいた皆さん、楽しい時間を本当にありがとうございました。
そして、JunkStage第3回公演成功おめでとうございます。

2011/08/15

この週末はお盆休みだけあって、鳥取の親戚が来たりしてちょっと忙しかったですね。
今回は、ボディビルの大会と重ならなくてよかったのですが・・・
しかしとりあえず、このコラムは毎週書かないといけません(笑)。
すでに深圳(しんせん)ユニバーシアードが始まっていますが、今回も上海世界水泳選手権のレポートをお送りさせていただきます。

前回予告しましたとおり、今回はチームテクニカルルーティンの予選の模様をお届けしたいと思います。
エントリーは24チームありましたがシンガポールが棄権したため23チーム、それにプレスイマーのチームを加えて24チームの演技をお届けいたします。
なお今回は1チームあたり写真2枚とし、1枚はスタート時のポーズで、そしてもう1枚はリフトのシーンをお送りすることとさせていただきました。
例によりまして演技順でご紹介いたしますが、4チーム8枚ごとに区切りましょう。

最初は、プレスイマー(中国)・ロシア・メキシコ・中国です。
初っ端からさっそく強豪国がそろい踏みですね(笑)。
ロシアのスタートシーンは、テレビカメラのコードが邪魔してお見苦しいことをお詫びいたします(苦笑)。

続いては、オランダ・タイ・カザフスタン・南アフリカです。
カザフスタンのスタート時のフォーメーションは、なかなか秀逸ですね。

次は、イタリア・スイス・フランス・アメリカですが、フランスだけ3枚お送りしてしまいました(爆)。
実はフランスは、バックの音楽にマイケル・ジャクソンのメドレーを使っていまして、「水上ムーンウォーク」までやってくれたので、ぜひご覧いただきたかったのです。
ちなみに、昨年の日本選手権(ジャパンオープン)をご覧になった方なら、そのときにご覧になっていることと思います。

さらに続いて、ウクライナ・日本・カナダ・スペインとなります。
カナダのスタート時のポーズは、実に個性的で楽しそうだと思いませんか。
またスペインのリフトの高さは、すごいですねえ。
日本も強豪2ヶ国の前での演技というのは、かなりプレッシャーがかかったのではないでしょうか。

そして、インドネシア・ブラジル・北朝鮮・コロンビアと続きます。
インドネシアやコロンビアは、シンクロ的にはこれからの国ということになるのでしょうが、しっかりリフトは決めているんですよね。
なお、コロンビアのリフトで人の顔が写り込んでしまいました(苦笑)。

最後は、マレーシア・オーストラリア・エジプト・イギリスで締めくくります。
マレーシアの水着は、各選手ごとに異なる「背番号」が描かれているのが印象的でした。
また最後のイギリスのリフトは、私が撮った限りでは最もうまく撮れたのではないかと思っているのですが、いかがでしょうか(笑)。

なお最終順位は、ロシア優勝で中国が2位、3位がスペインで以下カナダ・日本・ウクライナまでソロやデュエットと同じ(爆)、さらにイタリア・フランス・アメリカ・イギリス・北朝鮮・ブラジルの順でした。

ところで今回の旅行で観光はまったくしなかったのかといいますと、そんなことはありません(笑)。
ただ、そのための時間は3日目(7月18日)の昼以降しかありませんでしたので、行くところは絞りました。
そのひとつは、世界で最も高い展望台を持つビル「環球金融中心」(World Financial Center)でした。

ビルの頂上の部分に「栓抜き」のような穴が空いているところが特徴的ですが、その穴の上の部分が展望台になっているのです。
その高さが地上474mで、この高さは広州タワーの最も高い展望台の433.2mや日本の東京スカイツリーの第2展望台の450mよりも高く、また世界一高い建造物のブルジュ・ハリファ(Burj Khalifa・アラブ首長国連邦)の展望台も約450mの地点にあるため、展望台としては世界一高いということになるのです。

しかも恐ろしいことに(爆)、この展望台は床も透明でそこから下界がもろに見えてしまうのです(原爆)。
正直私は、展望台を一往復するのにも腰が引けてしまいました(苦笑)。
このときはまだ中国の高速鉄道の事故のニュースが流れる前でしたが、このニュースの流れた後だと果たして登ろうという気になれたでしょうか(水爆)。
まあ日本企業が施工していますので、安全だとは思いますが・・・
なお入場料は、広州タワーと同じ150元(約2000円弱)でした。

そして夜は、せっかく中国に来たのですから中国雑技を見てまいりました。
この模様はまた、別コラムとして書かせていただこうと思っています。

さて次回ですが、スタッフの方から来月11日に迫ってまいりました「JunkStage第3回公演」の宣伝を頼まれていますので(爆)、世界水泳のご報告は1回お休みをいただいて、その宣伝を私流(笑)でやらせていただこうと思います。

2011/08/08

昨日は長野県の中野市(信州中野)まで行ってまいりました。
といいますのは、年に一度のフィットネスの祭典「オールジャパンミスフィットネス選手権」及び「オールジャパンミスボディフィットネス選手権」が、この地で開催されたからです。
その模様は、今後私のブログで詳しくご紹介させていただくこととして、こちらは上海世界水泳選手権のご報告を続けてまいりましょう。

さて、前回の予告では今回はソロテクニカルルーティンをお送りすると申し上げましたが、飽きがこないようちょっと変化をつけてみようかと思い、予定を変更してデュエットテクニカルルーティンの模様をお送りさせていただこうと思います。
また趣向を変えて今回は、演技開始のポーズで統一してみました。
ひとつには、なかなか水中での演技でいいショットを撮るのは難しいと思ったことがあります。
まあ確かに、シンクロを撮影できる機会そのものが極めて少ないですからね(苦笑)。
私自身、シンクロを撮影したのはわずか3回目なのですが、これでも「部外者」としては多いほうではないかと思います。
もっともそのうち2回は、海外に行ってまで撮影したものですが(爆)。
それと、各国・地域が趣向をこらした水着のデザインもお楽しみください。
前置きが長くなりましたが、さっそく写真をご覧いただきましょう。
今回も演技順にご覧いただきますが、プレスイマーを含めてなんと43組です(原爆)。
9組1グループでご紹介したいと思います。


まず最初は、プレスイマー(中国)・ウクライナ・オーストリア・マレーシア・オランダ・ロシア・ベラルーシ・サンマリノ・ドイツです。
早くも優勝の本命ロシアが登場しましたね。
またウクライナやベラルーシは、そのロシアとともにかつての「ソビエト連邦」の構成国でもありました。

次は、韓国・コロンビア・コスタリカ・エジプト・キューバ・スイス・インドネシア・チェコ・オーストラリアです。
なにしろ、日本でテレビで見ることができたのは決勝進出の上位12組だけですから、こちらではむしろ決勝に進出できなかった国・地域の選手に、むしろご注目いただけたらと思っています。

続いては、南アフリカ・日本・カザフスタン・ブラジル・メキシコ・スロバキア・ブルガリア・ニュージーランド・ハンガリーです。
日本代表は乾友紀子選手と小林千紗選手で組みましたが、酒井麻里子選手もリザーブ選手(補欠)としてエントリーしていました。
リザーブ選手は、国によってはエントリーしていないところもありましたね。
しかしよりによって、日本のペアの演技開始時に限ってテレビカメラが邪魔するし・・・(苦笑)

さらに、シンガポール・イタリア・アメリカ・イギリス・中国・スペイン・タイ・ウズベキスタン・ベネズエラです。
アメリカの水着に描かれた、「響」という字にはインパクトがありましたね。
そういえば2000年のシドニーオリンピックで、ロシアのデュエットの水着にズバリ「空手」と縫い込まれていたのを見たときには、力道山の空手チョップを喰らったような衝撃を受けたものです(爆)。
強豪国もあれば新興国もありで、全部見るのは疲れましたが楽しかったですね。

最後は、北朝鮮・トルコ・アルゼンチン・カナダ・イスラエル・ギリシャ・フランスです。
トリのフランスも、テレビカメラに邪魔されてしまいました(苦笑)。
なお決勝の結果は、ロシアが優勝し中国が2位でスペインが3位とソロと同じ、以下カナダ・日本・ウクライナ・イタリア・フランス・アメリカ・イギリス・ギリシャ・ブラジルの順でした。

さて、今回世界水泳選手権が開催された会場「東方体育中心」(Oriental Sports Center)を、まだ詳しくご紹介していませんでしたね。
東方体育中心は、上海中心市街地とは黄浦江(こうほこう)という川を挟んだ対岸の「浦東新区」(ほとうしんく)にあり、地下鉄6号線及び8号線のその名も「東方体育中心」駅の目の前にあります。

こちらが、今回シンクロ(及び競泳)が行われた体育館、愛称「海上王冠」です。
なるほど、確かに王冠のようなデザインではありますね。
「体育館」とは言いましても、ご覧のようにプールとしても使えます。

東方体育中心には他に、水球が行われたメインプール(愛称「玉蘭橋」)と、飛込みが行われた屋外プール(愛称「月亮湾」)がありました。
つまり東方体育中心は、水泳がメインのスポーツ施設であるということですね。

ついでに、場内案内にマスコットキャラクター、そして入場券の写真もどうぞ(笑)。
入場券の左下に二次元バーコードがあるのがおわかりかと思いますが、入場の管理はこのバーコードをハンディスキャナで読み込むことによって行っていました。
また会場には当日券売り場もあって、シンクロに関しては当日券も購入可能だったようです。
ただし、飛込みや競泳の決勝に関しては7月17日の時点ですでに売り切れだった模様ですが・・・

ソロ・デュエットときましたので、次回はチームのテクニカルルーティンをご報告させていただこうと思います。

2011/07/31

早いもので、上海世界水泳選手権も今日でついに終わってしまいました。
後半は競泳でしたが、日本が金メダルをひとつも取れなかったというのは、ちょっと残念ではありましたね。
さてこちらでは、改めましてシンクロナイズドスイミングの観戦報告をさせていただこうと思います。
やはりまず最優先でご報告させていただきたいのは、ソロです。
ソロは、テクニカルルーティン予選・決勝そしてフリールーティンの予選を観戦しましたが、まずはテクニカルルーティンからご紹介いたしましょう。
出場選手は33人で、それに加えて競技には参加しませんが最初に泳ぐ「プレスイマー」がおりまして、総勢34人の演技を見ることができました。
おおむね8人づつ、4組に分けて演技順にご紹介してまいりましょう。

まず最初のプレスイマーは中国の選手でした。
以下、コロンビア・アルゼンチン・ウクライナ・コスタリカ・トルコ・北朝鮮・ブラジル・ウズベキスタンです。

続いては、韓国・ニュージーランド・ギリシャ・ベネズエラ・サンマリノ・イスラエル・カナダ・中国です。
中国の選手は黒い水着で「白鳥の湖」を演じ、さしずめ「ブラックスワン」といった感じでしょうか。

次は、マレーシア・アメリカ・ハンガリー・イタリア・ブルガリア・キューバ・タイ・南アフリカの各選手です。
タイの選手は仏教国らしく、採点発表の後には合掌の礼をしていきました。

最後は、カザフスタン・スロバキア・ロシア・日本・イギリス・スペイン・オーストリア・エジプト・インドネシアでした。
日本の選手は言うまでもなく、足立夢実選手でした。

決勝進出上位12選手についての最終結果は、ロシアが優勝で地元中国が2位そしてスペインが3位でした。
以下、カナダ・日本・ウクライナ・ギリシャ・イギリス・イタリア・イスラエル・アメリカ・北朝鮮の順でした。
なお、詳細な結果についてはこちらに掲載してあります。(英語)

さて、上海世界水泳選手権にはもうひとつテーマソングがありました。

タイトルは「夢在東方的海上」つまり「夢は東の海に」と訳せばいいのでしょうか。
この世界水泳が行われていた会場が「東方体育中心」ですから、それに掛けたものではないかと思います。
こちらの歌も、前回ご紹介した「凌波水道」と同様に会場内で頻繁に流されていました。
また先ほどご紹介したプレスイマーは、この歌をバックに演技していたこともお伝えしておきましょう(爆)。
次回は、ソロのフリールーティンの模様をお届けしたいと思います。

ところでよく考えてみたら、7月12日に行った外山安樹子さんのライブのことを書いておりませんでした(苦笑)。
ただこのときはライブの前半だけで帰ってしまったので、残念ながらきちんとした形でご報告できないというのもありました。
平日の東京でのライブとなりますと、翌日の仕事のことも考えて早めに帰らなくてはという気持ちもあり、心行くまで楽しむということがなかなかできないのですね。
すでにご本人からのレポートもありますので、今回はいいでしょう(笑)。
8月18日に地元横浜市金沢区でライブを行ってくださいますので、そのときには存分に楽しんでみたいと思っています。

« Previous | Next »