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2015/03/17

先日、久しぶりにタンチョウの姿を求めて鶴居村を訪ねた。

今年は2月以降に例年にない気温の高さが目立ち、なかなか厳冬の世界を表現できない。

タンチョウの背景にはしんしんと降る雪や早朝の樹氷がどうしてもほしかったが

残念ながら今回の遠征中にその願いを叶えることはできなかった。

masayuki_yamada_20150316_03

実はここ近年はタンチョウの撮影はご無沙汰していたのだが、最近はもう一度彼ら

の美しさを表現したいと思うようになった。

それにはあるきっかけがあったのだが、彼らの「舞」には言葉を必要としない美しさがあり、

且つ、彼らこそがこの北の大地を象徴する生き物であることを改めて実感したからだ。

masayuki_yamada_20150316_01

自然はなかなか思い描くような写真を撮らせてはくれない。

でも、だからこそ写真を撮ることの面白さと自然の奥深さを強く感じるのである。

自分の中で自分なりの「追及することの意義」を問い直しながら、これからまだまだ撮影に

挑んでいきたい。

masayuki_yamada_20150316_02

 

 

 

 

 

 

2015/03/17 12:09 | 自然からの便り | No Comments

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