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昨日は22時過ぎには寝たので、
今日も早朝のお祈りで目覚めました。
時刻は5時前後だったと思います。
その後、写真を整理したり、
荷造りをして時間をつぶし7時に朝食。
今日の朝ごはんもパンでした。

やはりこれが一般的なイエメンの朝ごはんのようです。
朝ごはんを食べた後は、昨日感動したアル・アジを再訪問。


昨日は曇っていたのですが、
今日は快晴でかなり遠くの山まで見渡せました。
やはりここの景色はすごいです。
命をわしづかみにされるような気分になります。
アル・アジを堪能した後は、
スーラを目指します。
途中景色の良いところで車を降りて写真撮影。

段々畑が緑に染まっています。
イエメンは砂漠のようなイメージを勝手に持っていたのですが、
雨季が終わった後には、このように緑に覆われる時期もあるそうです。
そんな写真を撮っていたら、奇妙なポーズをして
こちらを見てくる少年に遭遇。

たぶん30秒くらい同じポーズで
こちらを見ていました。
いったいどんな意味だったんでしょうか。
未だに謎です・・・
その後も景色の良いところで、
写真撮影をしながらスーラを目指します。




途中3000m近い山を越えていくのですが、
いくつかある山のうち、頂上が大きな平地になっている山に遭遇。
しかも平地の端はいきなり90度の崖になっています。


なんとも不思議な光景でした。
すぐそばに家、畑があるのにいきなり90度の崖。
柵などもまったくないので、
転落事故など簡単に発生してしまうと思います。
写真をよく見ていただければわかるのですが、
左端の崖の上にイエメンカップルがデートをしています。
(結婚前のデートは禁止だったと思うので夫婦かもしれません)
イエメンのデートは以外と過酷みたいです・・・
その後も景色の良いところで、
車を止めて写真撮影。

今度はロバを連れた少年達がスーラと声を掛けてきます。

その後、途中の村に立ち寄ったのですが、
広場のかわりに貯水池を作っているめずらしいところでした。

なんだかんだで2時間ほど走っていると、
目的のスーラに到着。

雄大な景色が広がります。
しかし場内にはいると、いきなり複数の人が、
片言の日本語で勝手にガイドを始めます。
さすがにこれには引きました。
せっかくの良い雰囲気がすべて台無しになりましたね・・・
ガイドは一人だけ必要と大きな声で言っても、
彼らは勝手についてきて話かけてきます。
途中、おみやげやさんがあったのですが、
どうやらガイドを勝手にしていた人たちのお店らしく、
一分でいいから入っていけと声を掛けてきます。
もちろん生きるために必要なことだとは思うのですが、
もう少しなんとかできないかな~と複雑な気持ちになりました。
これでは観光地としての良さが消えてしまいます。
観光地の良さは以下の写真を見てもらえばわかると思います。




せっかくの観光資源を持っているので、
ゴミとガイドの管理はもう少しできると
さらに良い場所になるのではないかと・・・
複雑な気持ちでスーラを後にして、
今度はコーカバンとシバームを目指します。
30分ほど車を走らせると、
目的地が見えてきます。
下に見える町がシバーム。
岩山の上に見えるのが、コーカバン。

この街はお互い足りない部分を助けあってきたので、
姉妹都市と呼ばれています。
まずはシバームで昼食。
この辺りでは、結構有名なお店だとガイドの方が言っていました。

お店の内装はこんな感じ。

なんだかカートルームみたいですね。
写真には映っていないのですが、
料理はサルタを中心にご飯、パンといろいろな種類のものがでてきました。

蜂蜜をつけたパンがとてもおいしかったです。
イエメン風のケーキといったところでしょうか。
お腹を膨らませたあとは、
コーカバンへ。

眼下に姉妹都市シバームを見ることができます。

しかしちょっと残念だったのが、
建物がほとんど修復され新しくなっていました。

ここは場内に入るよりも、
遠くから眺めていた方が楽しいかもしれません。
目的は果たしたので、
首都のサナアに戻ります。
ホテルで軽い休息をとって、
お待ちかねの夕飯。
夕飯の席で、
明日ガイドをしてくれるキクチさんと
初日にガイドしてくれた現地ツワー会社の社長と合流。
社長がイエメンの音楽奏者を呼んでくれました。

男女の恋物語を歌っているそうです。
このあたりはどこの国も変わらないですね^^A
今回は、魚・牛肉・鳥を鉄鍋で煮込んだものがでてきました。

特に魚の煮込みがおいしかったです。
魚なのにビーフシチューのような濃厚な味がしました。
そしてイエメンに長期滞在中のキクチさんが
ちょっと変わったお話を教えてくれました。
イエメンでは炭酸飲料の事をすべてペプシと呼ぶことがあるそうです。
ブラックペプシはコーラ。グリーンペプシはスプライト。
などなど現地に長期滞在している人ならではの楽しい話をいろいろ聞かせて頂きました。
明日は北部でテロが実際にあった場所にも
立ち寄る予定なので、心強い存在になりそうです。
そして現地ツワー会社の社長と何故か意気投合して、
今回の旅で封印しようと思っていたカートをまた噛んでしまいました。
この日記を書きながら若干ほろ酔い気分です。
こうして刺激的なイエメン3日目も
無事に過ぎて行きました。
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明日からまたサナアを離れて一泊旅行に行ってきます。









