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2010/05/23

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515日に末娘小百合の結婚式がありミナス州のヴィソーザの町まで出掛けましたが帰路、ブラジルで最初に世界遺産に指定された古都オーロ・プレット(黒い金)の街に立ち寄りましたので写真を何枚か紹介して置きましょう。 

1600年代の終わりに初めて金塊が発見され一躍注目されヴィラ・リカ(VILA RICA=豊かな村)と呼ばれた町は急速に発展し、1700年代後半には4万人の人口を数える当時としてはラテンアメリカ最大の都市に成長。ブラジルの独立運動発祥の地としても有名で、ミナス州の英雄チラデンテスの生家も残っています。  

1698年にサンパウロから奥地の金を目指したバンデランテスのアントニオ・ジアスが同行するジョアン・デ・ファリア・フィリオ神父に最初のミサを上げさせたのがこの地の始まりと言われており、大きな金塊が見つかった土地、ヴィラ・リッカと名付けられたが、1711年にオーロプレット(OURO PRETO)と改名されました。町は見る見るうちに発展し、30年後には4万人の人口を擁し、18世紀後半には当時のラテンアメリカ最大の都市に発展したが、さすがのオーロプレットの町も1750年代から金の産出が鈍り始めその発展は止まりました(ジアマンチーナ=DIAMANTINA=他の都市に移動していたようです)。
ブラジル独立後の1823年にはミナス州最初の州都に指定され、1897年に計画都市のベロオリオンテに州都が遷都されるまでミナス州の中心都市として栄えました。1933年にはブラジル国民記念都市に指定され、1980年にはブラジルで最初の世界文化遺産に指定され世界中の観光客が押し寄せています。

2010/05/23 11:34 | ブラジルの各地 | No Comments

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