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写真は、新装なったBEIRA RIOスタジアムに置ける弥生とお腹の中の孫と3人での記念になる写真を選びました。何時の日か写真を見ながら孫に話してやろうと思っています。
「太く長い絆を今後も」とのメッセージ大事にして行きたいと思います。
多分これが最後の大きな会合となると思いますすが、生きている限りこの5月11日のサントス到着の日は、私たちには特別の日として今後も大事に守られて行くと思いますので何らかの形で銘々が集い祝って行ければと願っています。今回沢山の同船者、『私たちの40年!!』のMLのメンバーの皆さん、私の個人的な関係者等多くの皆さんと共にこの日を祝えたことに感謝したいと思います。
田中詩穂さん取材に感謝します。
写真は、15日付のニッケイ新聞を伊豆山さんがスキャナーに掛けて送って呉れたものです。
5月31日(日)にカリブ海の島バハマで国際サッカー連盟の会合があり2014年のブラジルに置けるワールドカップ開催の12の都市を発表した。これと云った驚きのない選択に終わりましたがブラジルの粗、全土を覆う選択で私が住むポルトアレグレも開催都市の一つに選ばれています。日本が予選を突破、参加出来ることに成りポルトアレグレで試合をすることになればと夢見ていますが実現するでしょうか?ワールドカップの開催による経済効果は莫大でポルトアレグレでも地元インテルナシオナルのスタジアムの改修工事(屋根を付ける)、大型ホテル建設等の周辺の整備、道路の複線化、地下鉄工事、飛行場のアクセスを良くするためのモノレール敷設、各国の選抜軍にキャンプ地の準備果てはポルトアレグレの港の再整備まで盛り沢山の2014年を照準にした待ったなしの突貫工事が行われます。2016年のリオのオリンピック大会招聘と共にブラジル経済の活性化に役立つ国際行事は有難いものです。写真は、地元ポルトアレグレの各紙が全面ページで関連記事を掲載しているのをお借りしました。ポルトアレグレ(愉快な港)結構良い街でしょう。
前回のブラジル短信では私の住むブラジル南部ポルトアレグレの名門チームインテルの会員証を貰ったワンちゃんを紹介しましたが、今回もサッカーに付いて語らせて下さい。サッカー好きの方には、日本の選抜軍がオーストラリアとの大事な試合に引き分けたとか世界のクラッシック試合ブラジルとイタリアの選抜軍がロンドンで激突、ブラジルが2-0でイタリアを退けたとか、ブラジルとポルトガルの選抜軍を率いてワールドカップで大きな業績を残しているフィリポン(大きなフィリペ)監督がイギリスの名門チームChelseaの監督を降ろされたとか話題に事欠きませんが、ブラジル南部のリオグランデドスール州の州選手権のダービ赤いINTERNACIONALと青のGREMIOの所謂GRE-NALが地元ポルトアレグレを遠く離れたEREXINと云う町で行われました。田舎町としては余りにも大きすぎるサッカー場があり2万2千枚の切符を赤と青のチームに振り分けたがスタジアムに入りきれないサポータで町が溢れてしまったようです。スタジアムに入れなかったファンの中で一番良い席から観戦しているピトレスクな写真が地元紙に紹介されていましたので貼り付けて置きます。2枚目は大きなスタジアムを右と左に真っ二つに分けた観覧席の様子です。試合の結果は我がインテルがグレミオに2-1で勝ちましたが、線審がオフサイドでないのに旗を上げてグレミオのゴールを認めなかったとか色々騒がれましたが負傷者を出さず平和裏に終わりました。