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2016/06/16

リーダーのあり方をスポーツで考える

 

プレイヤーとかリーダーという概念は
スポーツ界から来た言葉です。
一般的にはよいプレイヤーと優れたリーダーは違う
といわれています。
私もその通りだと思います。

プレイヤーとして独自のやり方でパフォーマンスを引き出して
成功を収めた選手がコーチになったとき、
同じようにその他のプレイヤーのパフォーマンスを引き出して
伸ばしていけるのかというと疑問があるからです。

しかし、心の質を重んじることを
プレイヤーの時から実践してきたリーダーは、
そのメソッドを他者にも活かすことができるでしょう。
この視点で私は真に優れたプレイヤーと
よいリーダーはつながると思っています。

さらには、その優れたプレイヤーは
必ずしも結果だけを追い求めていません。
「するべきこと」を質高くするというパフォーマンスや
心の原則を熟知した上でプレイヤーとして活躍してきた人は、
そのメソッドを他者にも活かすことの価値がわかっています。
つまり、ふたたび優れたリーダーとなって
強いチームや延びる選手を育てる可能性が高いのです。

ところが過去にプレイヤーであったかどうかの如何に関わらず、
心の状態を重んじることなくリーダーとなった人は
残念ながら素晴らしいリーダーになることは難しいと言わざるを得ません。
真のリーダーとは
パフォーマンスは“何を”“どんな心の状態”で行うのか、
すなわち“内容”と“質”でできていることを知り抜いているので、
周り人やプレイヤーのパフォーマンスを引き出すために
この両者に働きかけているのです。

何をするかは指示、どんな心の状態かは支援と言います。
優れたリーダーは間違いなく
指示と支援のバランスが素晴らしいのです。
厳しく具体的に明確な指示がある一方で、
心の状態を重んじた支援の接し方を
常にバランスよく実行しているのです。
そこには体罰や指示過多の指導は存在しませんし、
心だけのアプローチでもなく
明確に指示することでパフォーマンスを伸ばしているのです。
指示と支援のバランスの良い指導者は
スポーツの世界はもちろん、

社会の中でも望まれているのではないでしょうか?

 

スポーツドクター 辻秀一

reader_cov_0420テスト

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2014/08/19

私の人生を変えたといっても過言ではない映画が「パッチ・アダムス」です。その主演こそ、ロビン・ウィリアムスです。彼こそ、映画界のパッチ・アダムスだと信じています。すなわち、笑いを通じて、この世のすべての人にQOLの存在と価値を届けてくれていたからです。

この指は何本に見える?

目の前にある問題ばかりみるんじゃない

問題ばかり見てたら解決できんぞ・・・

指の向こう側にあるものをみるんだ

指の向こうに焦点を合わせるんだ

・・・・

誰にも見えないものをみろ

誰もが見えないと決めているものをみるんだ

・・・・

既成概念やくだらない見栄を捨てて

世界を見直せば毎日が発見だ

 

死は誇りをもって精一杯生きてきた人生の結果です

泣いたり笑ったりした結果です

 

医者は患者の人生の質を高めることです

・・・・・・・

生命の奇跡は偉大なる心と体の中にある

 

心から医者になりたい・・・

人につくしたい・・・

 

共に笑い、共に泣く

何が起きようと絶対逃げません。

 

これら「パッチ・アダムス」の映画の言葉1つ1つが今でも私の心に響きます。パッチのこの思いを映画で私の心にまで突き刺してくれたのがロビン・ウィリアムスだったのだと思います。心からありがとう、心から感謝!これからもわたしのできることで、たくさんの方に揺らがず・とわれずの心の大切さを伝えていきたと決意を新たにしました。

人生には質があります。時間や行動にも質があるのです。その質こそ、心が創り出しているだと思います。それを感じずに生きることはさびしい!そんな質や心の存在・価値をパッチやロビン・ウィリアムスは笑いでわたしたちに届けてくれましたが、わたしはスポーツで届けていきたいと思います。

2014/04/22

4月は様々な会社の新人研修のため、日本中でセミナーを行います。

もちろんわたしの専門のフローな心の状態を創るための脳の習慣、ライフスキルの話なのですが、企業によってアプローチの方法はざまざまです。

新人研修で大事なことは、ライフスキルのスキル内容そのものよりも、フロー状態の価値について考えてもらうことがメインになります。学生から社会人となり、社会人として、そして会社の一員となると学生の頃とは要求されることが変わりますし、かつ要求は大きくなります。
そのような中で、その要求に対応するテクニカルスキルを会社ではまずは習います。
「ほうれんそう」の方法であったり、PDCAサイクルを回す方法などです。

しかし、そのようなことが要求される中で、その会社の一員として求められる人間像が明確になっている会社では、フローという心の状態の価値が新人社員に伝わりやすいと思います。「うちの会社で働く以上はこのような人物像が大事なのだ」と打ち出されていればいるほど、フローの価値がイメージしやすいように思います。

例えば、「プロフェッショナルであること」という人間像を打ち出しており、そのプロフェッショナルな人間像を実現するための、行動規範やルールやクレドを明確に掲げられている会社があるとします。
そうすると、その行動規範やルールやクレドを実現するために、心の状態は機嫌が悪いよりも機嫌がいい方がどうなのか?ノンフローよりもフローの方がどうなのか?揺らいでとらわれているより揺らがず・とらわれずの方がどうなのか、新人もイメージしやすいのです。

信頼される人間像という会社もありますし、いつもベストで楽しいという人間像の会社もありますし、明確になっていない会社もあります。
人間像が明確になっているほど、そこにある心の状態の価値もよりわかりやすくなるのだと感じます。

皆さんの会社や所属する組織が大事にする人間像とはいったいどのようなものか意識していますか?もしくはそのようなものが果たしてありますか?

今一度考えてみてほしいと思います。

2014/03/28

わたしの専門は応用スポーツ心理学で、心の状態をフロー状態に整えるための脳の機能、ライフスキルをトレーニングすることです。音楽家やスポーツマンはもちろん、教師やビジネスマンなど幅広い方々にトレーニングをしています。心を整えるための脳の習慣をつけることで、自分で自分の心を切り替えるマインドマネージメントができるようになります。フロー状態とは揺らがず・とらわれずの感じです。別な言葉でいえば、ご機嫌な感じです。

フロー状態がなぜ重要かというと、人は心の状態がフローに傾けばパフォーマンスが向上するという法則があるからです。不機嫌な状態でパフォーマンスを発揮できるでしょうか?揺らいでとらわれている状態で、パフォーマンスがアウトプットするでしょうか?

ライフスキルの脳機能についてはここでは詳細を述べませんが、要するにスポーツもビジネスも人生はフローなくして勝利なしなのです。フローでさえあれば何でもできるのではなく、すべての勝利・成功にはフロー状態が必須だということを強調したいのです。なぜならどんなことも人がやっていて、人には心の状態があるからなのです。すなわち、No Flow, No Winなのです。

私がGM(ゼネラルマネージャー)を務める東京エクセレンスというプロバスケチームを昨年立ち上げました。日本バスケットボール協会傘下のNBDLというリーグに新規参戦しました。このチームのルールはまさにNo Flow, No Winです。スポーツですからあらゆるシーンに揺らぎやとらわれの心をノンフローにする要素が存在します。審判のミスジャッジ、コーチの判断、自分のミス、仲間のミス、きつい練習、遠い遠征、身体の疲れや痛み、思うようにプレイできない状況、レベルの高い相手ディフェンスなどなど枚挙にいとまがありません。

このチームはメンタルトレーニングの実施はもちろんですが、選手やチームスタッフも含めフロントスタッフまでもが、揺らがず・とらわれずの自分の心に責任を持つということを徹底してやってきました。まず自分がそのような心の状態を自己責任において整えることをいつでもどこでも大事にしているのです。

おかげさまで、新規参入の2013年度のシーズンを優勝することができました。レギュラーシーズンは29勝3敗の成績で、30勝2敗の豊田通商さんに1位の座は持っていかれましたが、プレイオフのファイナルで見事勝って初代チャンピオンに輝きました。

レギュラーシーズンの直接対戦成績は1勝3敗だったのですが、それにもとらわれることなく、また前半終了下時点では負けていたのですが、揺らぐことなく、逆転勝ちをしました。スポーツを通じて元気感動仲間成長を社会に届けようという理念も少しですが達成できたように思います。皆さんのおかげです。今回あらためて、チームみんなで揺らがず・とらわれずのフローでいることの価値を私自ら感じることができた貴重な体験です。

ありがとうございます。

No Flow, No Win!!!!!!

東京エクセレンス公式サイト http://tokyo-excellence.jp/

スポーツドクター辻秀一

2014/01/01

 昔は毎年年賀状をよく書いていましたが、この数年忙しさを理由に書かなくなりました。1000枚くらい出していましたが、それじゃ足りなくなり次第に出さなくなってしまったのです。

 さて、なんで年賀状を書くのかと改めて考えてみたのですが、これもライフスキルに繋がる日本人の習慣として素晴らしいものなのではないかと再認識しました。年賀状は旧年中はお世話になりましたと感謝の思いを届けるのが大きな役割だと思います。とても大切なことですが、もっと大切な役割・意義があるように思うのです。それは年賀状を書くと云う事でその人のことを思うということ。つまり、年賀状を出し挨拶することでも、感謝の意を伝えることでもなく、最も大事なことは年賀状を書くにあたってその人の事を想いだし思うということなのではないかということに気づいたのです。

 わたしが専門にしている心のための思考、ライフスキルは思考の力を大事にしています。思考は最近の粒子物理学では、エネルギーであり波動だということが明らかになっています。つまり、思考することは従来のような分析や評価や判断とは別に、エネルギーを生み出す重要な脳の機能なのです。どのような思考の習慣を持つのかが心のエネルギーの生み出し方を左右し、人生に影響するのです。詳しくは先週出版したばかりの新刊「心を磨く50の思考」(幻冬舎エデュケーション)に書いていますのでぜひお読みください。
http://tinyurl.com/kokoro50

 年賀状の役割として、その人の事を思うことだと述べましたが、その人の事を思考するだけでもエネルギーが波動となってその人に伝わる可能性があるのです。それは祈りにさえつながる思考の凄さです。このような人のことを思う習慣をわたしはライフスキルの中でもコーチ力と呼称しています。私のワークショップでも思う練習をするほどです。年賀状は出さなくてもいいですが、ぜひこれまで会ってきたたくさんの方々を思う時間をこの年末年始に設けては如何でしょうか?思う習慣をつけると不思議といろいろなことが起こり人生に変化が生じます。それはその人が思うという新しい思考習慣がついたことで変化したからでもあり、その思うエネルギーが相手にも伝わったりして人にも影響を及ぼすことになるからです。思う事や思考の選択をぜひ2014年は大事にした1年を送ってほしいと思います。

スポーツドクター辻秀一

2013/12/28

 インビクタスという言葉をご存じでしょうか?

 ラテン語で、英語ではunconqueredで「征服されざるもの」という意味です。
ネルソン・マンデラが南アフリカの大統領に1994年に選ばれる前、27年間におよぶ獄中生活で座右の銘としていたウィリアム・アーネスト・ヘンリーの詩の題名です。

 このインビクタスという聞きなれない何か引きつけられるこの言葉がタイトルになった映画がありそれを今日DVDで涙を流しながら観ました。泣けました・・・。南アフリカを舞台にしたラグビーの1995年のワールドカップの実話です。ネルソン・マンデラ大統領は素晴らしい。素晴らしすぎる!どんな状況でもどんな場所でも、自分の魂は誰にも征服されないのだという生き方を実践された方。人種差別の大きな壁を乗り越えたその支えとなる生き方です。それをわたしの大好きなスポーツで表現した実話なのです。

 ライフスキルの原点、『自分の心は自分で決める!』そのものを直接私たちに投げかけてくれた映画でした。そうどんなことがあろうが、自分の心、自分の魂は誰にも征服されるものではない・・・。このシンプルな真実に気づいている人が何と少ないことかとも思うのです。ほとんどの人は自分の心なのに、外部に起こる状況で決められてしまっている・・・。
そして口癖のように「何かいいことないかなあ~」って。

 今愉しいかどうかは周りにはなく、自分の心にしか愉しいはない。自分の心は自分で決められるのです。征服されざるものこそ、自分の心や魂なのだと気づきましょう。気づいてほしい!
映画の中でマンデラ大統領が語った言葉を少し改変したものをみなさんにお届けしましょう。

征服されざる私の魂に感謝する
無惨な状況においてさえ
わたしは怯まない
血を流そうと決してコウベは垂れまい
激しい怒りと涙の先には恐ろしい死だけが迫る
長きにわたる脅しを受けてなお
わたしは何1つ恐れはしない
門が如何に狭かろうと
わが運命の支配者
わが魂の指揮官
それこそ私自身なのだ

みなさん、どうお感じですか?

2013/11/21

みなさん、人は「変わりたい、変わりたい」と言っているのに、なぜ変われないのでしょうか。
それは、自分が創り出した思い込み、すなわち、とらわれの中にいることが気持ちいいからです。

私たち人間は、“とらわれ”が起こります。
とらわれ、つまり自分が作り出した常識や思い込みみたいなものです。

なぜかというと、とらわれている方が、居心地よく過ごせるからです。だから、変わりにくくなって、気づきにくくなる。
たいていの人は自分の居心地のいいとらわれの世界で生きています。これは心理学の世界で言うと“セルフコンセプト”と言います。みなさん自分の思い込み=セルフコンセプトで生きています。

基本的には、常に自分の居心地のいいことしか起こっていないのです。
「こうなったらいいな」「あぁだったらいいな」というのは、そう言うのにふさわしい自分にはなれていなくて、そうじゃない何かにとらわれて今の自分のままなのです。

例えば、スポーツでいえば入れ替え戦は大抵上のチームが勝ちます。なぜなら2部のチームが言う「上にあがりたい」は、上がれないという前提で話しています。それに対し、1部のチームは「残留」ということを言っている1部にいるというのが前提です。なので、だいたい残留率のが高いです。

何が言いたいかというと、我々が人生で生きていくために最も大きな敵がこの“とらわれ”といっても過言ではないということ。私たちは様々なとらわれを持って生きています。自分で気づけるものから、深い根っこの部分にあり気づかない場合もあります。

それでは、どうやったら、そのとらわれから開放されるのでしょうか。
とらわれない人間などいません。人間なので仕方ありません。しかし、とらわれにくく、柔軟な自分をつくっていくことが大切なのです。

そこで大事なのが、いつもの居心地ところから出て、“チャレンジ”していくことです。
チャレンジしようとするとき、人は、不安・恐れ・心配・恥ずかしいという感情にぶち当たります。その感情を勇気をもってブレイクスルーしていくことが、とらわれにくい自分を徐々に作ります。

みなさんにお伝えしたいのは、いつもの自分じゃやらない、チャレンジをして欲しいと思います。チャレンジは、大きなものじゃなくて、小さいものでいいです。いつもと違う駅で降りて歩いてみるとか、いつもは挨拶しない人に挨拶をしてみるだとか。そういういつもと違う自分を常につくっていることが、とらわれにくい自分をつくっていくのです。まずはチャレンジすることを考えていることから始めてください。

2013/10/15

今日は、人間の脳の仕組みについて、少しお話しをしましょう。
あなたの今持っている力を発揮し、より輝くために、とても大切な話です。

あなたの力を発揮するためには、“心の状態”がポイントとなってきます。
これは携帯でいえば“電波の状態”くらい大切です。

人間の脳には、心の状態を外側の出来事によって決められるという仕組みがあります。
だから雨が降れば嫌な気分になるし、失敗すると落ち込みます。

しかし、自分自身で心の状態をマネジメントできたらいいですよね。

そのためにはまず、“人には心の状態がある”ということに気づく必要があります。
ほとんどの人は、よっぽど機嫌が悪くなったり、悲しくなったりした時だけしか、心の状態に気づかずに生きてしまっています。しかし我々には24時間常に心の状態が存在しています。

心の状態は例えていえば、携帯電話の“アンテナ”のようなものです。

みなさんの携帯にも必ずアンテナが存在しますよね。圏外か1~5本たっていますよね。圏外だと機能せず、5本立っているとよく繋がります。
人間の心の状態はそのアンテナに相当します。圏外にいるのは機嫌が悪い感じです、5本が機嫌がいい感じです。

圏外で生きていると、あなたの持っている力が発揮されません。
例えば、アイデアを出す力だったり、人を思いやる力、プレゼンする能力…
不機嫌な時に、人に優しくなんて出来にくいですからね。
アンテナ、つまり心の状態はあなたの力を発揮するのを0にも100にもする、とても重要なものなのです。

しかし、、電話をかける時は必ずアンテナを確認するのに、何かに取り組む時に心の状態を確認しませんよね。
あなたの能力をより発揮するために、まずは、“心の状態に気づく力”を養いましょう。

心に気づけるようになったら、その状態をより良い状態にしたいですよね。
それが私が一流スポーツ選手・ビジネスパーソンに行っているメンタルトレーニングの内容になってきます。
“ライフスキル”という脳を使い、新しい考え方を習慣化していきます。

これは世界で戦うアスリートだけに必要なものではなく、自分の力を発揮したい、自分らしく生きたいと思う方全てに必要なものです。

心をいつもいい状態にできれば、ストレスは減るし、人に思いやりを持てるので人間関係がよくなるし、アイデアがでて売上だって上がります。

より多くの方に知っていただきたいと思い、11月に講演会を開催します。
正直にいうと、この価格で私の話を聴ける機会はとても貴重です。しかし、価格的に敷居が高いと聴ける人を限定してしまうと思い、この価格で開催します。ビジネスパーソン、アスリート、学生、主婦、投資家、音楽家の方などなど、年齢・職業を問わず多くの方に聞いていただき、より自分らしく元気に生きられる人を社会に増やしていきたいと思います。

この90分は、もっと輝くあなたになれる時間です。
ぜひこの機会を逃さず、チャンスを自分のものにしてください。

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【“フロー理論”で元気に活きる方法】辻秀一
◎日時:2013年11月12日(火)19:00~20:30(開場18:30)
◎場所:東京ウィメンズプラザ
渋谷駅下車徒歩12分、表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
◎料金:前売り 3,000円 / 当日 3,500円
◎定員:230名(先着順)

▼詳細ページ
http://www.doctor-tsuji.com/event_info/flow1112/
※支払いはPeatixのシステムを使用しています

《お問い合わせ》 
03-5459-1572
koenkai_dr.tsuji@eminecross.com
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2013/09/18

2013年はスポーツ界にとって歴史的なことが起こっています。
わたしが思う歴史的な出来事は以下の四つです。
【1】松井秀喜選手の国民栄誉賞受賞
【2】イチロー選手の4000本安打
【3】2020年東京オリンピック開催決定
そして、
【4】東京エクセレンスのNBDL参入

日本プロ野球史に残る野球人、松井選手とイチロー選手が偉業を
達成しました。2人とも偉業達成時に素晴らしいコメントを私たちに
提供してくれました。

詳しい解説は別の機会に譲るとして、この2人が脳ミソ筋肉の
ただの体育人ではなく、間違いなくスポーツ文化人だということを
私たちに証明してくれたようにわたしは感じ、そのことに感動しました。

スポーツ文化人としてのお2人に心から感謝したいと思います。

また、オリンピックを東京に招致するための日本チームのプレゼンは素晴らしいもので多くの方の感動を呼びました。
スポーツの持つ力を世界中の人が感じ取ったのではないでしょうか?

しかし、オリンピックは打ち上げ花火のようなイベントとして、
華やかで終わってしまえば、また暗くなるということではいけません。
スポーツが継続的にわたしたちの人生を豊かにする文化になって
いかなければならないのです。

平成23年に日本ではスポーツ基本法が制定され、
50年ぶりにスポーツの法律が改訂されました。
その序文に「スポーツは世界共通の人類の文化である」という文言が記載されたのですが、実際にはまだまだ国民や都民1人1人の意識として
スポーツを文化とは考えていないのが実状です。

そもそも日本では体育の日と文化の日は別だし、運動部と文化部は分かれています。国をあげてスポーツを文化と考えられていないのです。

そこでわたしたちは日本においてスポーツが文化だと言われる国に
するべく、草の根(グラスルーツ)の活動として、一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブを設立し、スポーツを文化にするというミッション実現とメッセージ発信のため、日本バスケットボール協会が始めるプロ化に向けた新リーグNBDLに東京エクセレンスが参入することになりました。
▼一般社団法人カルティベイティブ・スポーツクラブ
http://www.cultivative.jp/
▼東京エクセレンス
http://tokyo-excellence.jp

東京初のプロバスケットボールチームとして、スポーツは文化、
スポーツは医療・芸術・コミュニケーション・教育、
スポーツで元気・感動・仲間・成長という理念を東京から全国に
伝えていきます。

いつかスポーツが文化と言われるようになってきたのは2013年頃だと振り返れば、そんな記念すべき出来事の1つとして東京エクセレンスの誕生が言われる世の中づくりをしていきたいと思っています。

そんな東京エクセレンスのキックオフイベントをキックオフパーティと
称して、9月20,21日に代々木第2体育館で行います。
2日で6000人の方に来てもらいたいと思っています。

東京エクセレンスに興味のある方、スポーツは文化だと思っている方、
わたくしドクター辻のファンの方、バスケが好きな方、暇な方、などなど、
入場無料なのでぜひぜひ会場にいらしてほしいと思います。

わたしの講演や和太鼓TAWOOの演奏、ミスエクセレンス、
東京エクセレンスソング、チアパフォーマンス、FisBlockのパフォーマンス、
東京エクセレンスのガチのゲーム、交流会など
盛りだくさんなプログラムが用意されております。

秋の連休の1日をスポーツ文化づくりにあなたも集まりませんか?
会場でお待ちしております。

東京エクセレンス代表・GM
スポーツドクター辻秀一

~イベント詳細~
【キックオフパーティー@代々木第二体育館 無料!!】
9月20日(金) 17時30分開場
18:00~ 東京エクセレンスとバスケをしよう(小中学生と対戦)
18:25~ チアパフォーマンス
18:30~ 東京エクセレンス紅白戦
18:50~ 東京エクセレンスが伝えたいこと~スポーツを文化に~
    (Fis Block のパフォーマンス、Dr.辻講演会、
     Miss.東京エクセレンス対談)
19:10~ エクセレンスソング発表
19:15~ お披露目セレモニー
(選手、スタッフ、Miss.東京エクセレンス、
     チアリーダーズ・エレガンス)、来賓ご紹介
19:40~ 東京エクセレンスからのお知らせ
     (記録に挑戦!Facebookシェア誘導)
     東京エクセレンスとの交流会
21:00  終了予定

9月21日(土) 9時30分開場
10:00~ 全年齢対象クリニック
11:30~ スポーツは元気・感動・仲間・成長(Dr.辻講演会)
12:00~ エクセレンスソング
12:10~ お披露目セレモニー
     (選手、スタッフ、チアリーダーズ・エレガンス)、来賓ご紹介
12:30~ GOCOOプロデュース和太鼓TAWOOの演奏
12:40~ 選手入場
13:00~ 試合前ルーティーン(応援練習、エクセレンスソング)
13:30~ プレシーズンゲーム vsTGI・Dライズ
15:30~ 東京エクセレンスからのお知らせ(ファン誘導)
     東京エクセレンスとの交流会
16:30 終了予定

2013/08/30

わたしは”わたしのすべての仕事は作品だ”と考えて毎日生きています。 したがって、私はドクターでもありますし、会社の経営者でもありますが、自分をアーティストだと思って日々生きています。
そう思うのが当たり前だとして生きているのですが、スティーブ・ジョブスの自伝を読んでいたら、彼も自分をアーティストだと自称し、周りにもそう公言していたと書いてあり感激しました。
まあ、彼はちょっと奇人な所があるので手放しで喜べないですが・・・・(笑)。

さて、実はわたしはすべての人もアーティスト、すべての仕事はアートだと考えています。
先日ブルーノートにスタッフと訪れた際にそのことを確信しました。素晴らしいギタリストとピアニストの演奏を聴きながら心が豊かになりました。その豊かさにわたしたちはお金を払いました。
演奏家の2人はもちろんアーティストですが、その晩は演奏という仕事をして彼らはお金をもらいました。
彼らの活動は仕事なのでしょうか?アートなのでしょうか?どちらでもありません、区別などないのです。

誰かの心を豊かにするのがアートであり、仕事だと思うのです。
演奏の直前に美味しい食事をすることができたので、厨房にいるコックさんもお給料をもらって働いていますが、彼もアーティストです。演奏の間にお客さんが心地よく聴いたり食べたりできるように気を配っているウエイトレスの女性たちも、だからアーティストだし、汚れたお皿を下げてなくなったグラスにワインを注ぐのも仕事ではなくアート。それによりお客さんの気分は豊かになるのですから。
音楽家だけがアーティストじゃないんです。演奏する2人の音楽家がトイレに行って気持ちよくトイレを済ませることができたのも、結局は誰かに豊かな心をもたらせるために掃除をしてくれたおばさんのアートなのです。
演奏家もコックもウエイトレスも掃除の方もみな人の心を豊かにするために生きているアーティストなのです。そう、すべての人は誰かの心を豊かに気持ちよくするために、生きている、働いているので、それはすべてアートをしているアーティストなのです。
もしかしたら、機嫌よく生きているだけで誰かが喜び心豊かになるならそれだけでアートだと思います。

そして、どの人も自分がアーティストだとわかれば、どうやったらもっと多くの人にあるいはたった一人でももっと喜んでもらうにはどうしたらいいかを考え自分を磨こうとするに違いありません。
誰もがアーティストとして自分を磨いていくこと、それが生きる意味です。そして、自分を磨くことは一生続いていくのです。アーティストとしての価値はどれくらいの対価をもらっているのかではなく、自分が生きることによって誰かの心を豊かにしているのかということで決まります。
それは決して定量化できるものでもありません。アートなのですから。。。すべての人はアーティストとして、生まれてきているのです。それだけで存在価値があるのです。

アーティストして生きましょう。仕事をアートと思いましょう。
お給料の見方も変わるはず。働かされていることなどありません。どんな人も自分のアートを表現しているのですからね。自分を磨き、自分を表現し、自分のできることで、誰かの心の豊かさや気持ちよさを創出して生きる。その”生きる”をすべての人に享受してほしと心から願います。

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