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2011/08/08

 JunkStageのライターさんの一芸がぐぐっと結集する
年に1度の舞台公演が、9月11日に吉祥寺スターパインズカフェ
にて行われます!私は今年初参加。今回この舞台公演の
テーマソングを作らせていただきました!作詞は演出のスギタクミさん。
 詞を読んでイメージを膨らませたかったので、詞を先に書いて
いただきました。詞に曲を付けるのは、ほぼ初めての経験。どんな
風に作るのだろう・・・自分でもわからなかったのですが(笑)
いただいた詞を読んでいたら、自然とその詞に合う曲が頭に
流れてきました。詞の特徴を生かしながらメロディーを展開
させていく作業はとても面白かったです。
 どんな作品に仕上がったか、興味のある方は是非9月11日に
いらしてみてくださいね。生演奏もあります。

 というわけで、普段は曲だけを書くことがほとんどな私ですが、
どんなときに、どんな風に曲を書いているの?と質問されること
が多いので、この際書いてみようかな、と思いました。

 だいたい最初のテーマは日常生活を送っている最中とか、
ベットの中とか、電車の中とか・・・ピアノの前に座っている
時というのはほとんどありません。浮かんだら、すぐにはメモ
せずに頭の中で繰り返してみる。少し時間を置いても覚えて
いるようだったら「このメロディーは使える」と判断して(あくまで
自分基準です)続きを作るため、まずはメモ。
 このメモの段階で放置されるものもあれば、すぐに続きが
作られるものもあります。モチーフメモだけで終わったものは
数知れず・・・。

 そして、続きも、すぐピアノの前に向かって作るわけでは
ありません。頭の中で鳴らします。頭の中ではどう鳴ってる
の?というと、オーケストラのように壮大な音の時もあれば、
ピアノの音のときもあるし、サックスやトランペットなどの時も
あります。ピアノの上で指を使って作ると、どうしてもピアノ
らしい、その枠に収まった曲にしかならないような気がします。

 続きもある程度決まって、今日は曲になりそう!と思ったら
ピアノの前に向かいます。録音しながら頭の中で鳴っていた
ものをイッキに演奏して行きます。その過程でかなり直しが
入ることもあるし、すんなりといく場合もあり。

 こうしてだいたい1曲が完成します。

 一度夢の中で自分が曲を弾いていて、それを聴いていた
横の人が「それは良い曲だから書き留めなさい」と言って
くれて、慌てて起きてメモした、ということがありました。
 作曲してる人は一度は体験することではないかと思うの
ですが・・・。でもいつもこうして夢の中で作れたら、いいです
よねえ。。。(笑

 そんな曲たちが詰まった、新しいCD、好評発売中です。
プロモーションビデオもあるので見て聴いてみてくださいね♪

『Ambition』外山安樹子トリオ:PV

購入はこちらから
http://homepage2.nifty.com/akiko-toyama/Ambition.htm

2011/08/08 01:03 | JunkStage公演, ジャズのお仕事 | 1 Comment

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