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2012/06/08

和菓子やケーキは甘いから太ると良く言いますね。

でも

『甘いもの=太る』

ってちょっと違いますよね。

だって「甘いもの」も「甘くないもの」も糖質は糖質なのだから。

糖質って聞くと甘いもの、砂糖と思ってる方も多いとは思いますが、炭水化物の「食物繊維」を抜いたものも糖質なんです。
なので、炭水化物も糖質なんですよ。
だから、ご飯も麺も芋も小麦粉もみーんな糖質です。

ちなみに
糖質やタンパク質は1g4kカロリー
資質は1g9kカロリー

なのです。

ケーキに使うバターやクリームやチョコレートは脂質が多量に含まれています。
よって、あまり脂質を使わない和菓子よりケーキの方がカロリーが高いお菓子になるわけですね。

ちなみに、和菓子の主役「餡」は食物繊維やタンパク質が多く含まれています。
ビタミンも含まれているんですよ!
健康的なのです。

 

まぁ、アタシが何がいいたいかと言うと。

和菓子を食べて下さいってことですねー(笑)

07:52 | 材料 | No Comments
2011/02/23

このコラムを書き始めてから、「練りきり」だの「雪平(せっぺい)」だの「求肥(ぎゅうひ)」だのと、言ってますが、
それってなんなの?って話ですよね。

ちらっとご紹介はしてるのですが、今回きちっと説明しようかな。
と思います。
まずは「求肥」からいきましょうか。
鎌倉時代で、もてはやされていた牛の皮をまねて、穀類の粉で「牛の皮」らしいものを作ったのが「求肥」の始まりんだそうです。
この牛皮は穀類の粉を蒸してまとめたものだったのですが、江戸時代後期になって、砂糖を加えて練り上げる現在の求肥になったそうです。

求肥の練り方にも3種類あります。
「蒸し練り」
「ゆで練り」
「水練り」
ですね。
最初の作り方は違いますが、同じものができます。

材料は白玉粉、羽二重粉など。
水で溶いたものを蒸かしたり、ゆでたりして、熱をいれます。
それを、さわりと言うなべで練っていきます。
良くねったら砂糖を入れ、練り上げていき、硬さなどは、用途によって変えていきます。
これは、もちもちしたお餅のような生地です。
今では、「うぐいす餅」が求肥の代表的なお菓子ですね。
いちご大福を求肥の生地で作っているところもありますよ~。

さて、「雪平」なのですが、これは、この求肥をさらに練っていき、卵白、白餡or練切を加えて練り上げたものです。
卵白は雪平を白くするために加えます。
また、白餡or練切は生地の弾力性を切って細工しやすくするために加えます。

この卵白や白餡を加える量も最後仕上げの仕方によって変えていきますね。

わかりました??
最後は「練切」です。
上生菓子、茶席菓子の代表的な生地のひとつ。
一般的なものは「求肥」をつなぎにした練り切り餡です。

白餡に求肥を加えてちょうど良い硬さまで練り上げたものです。
白餡に求肥を加えることにより、細工しやすくなります。

また、「薯蕷練り切り」というものもあります。
大和芋に砂糖を加えて、練り上げたものです。
白餡に大和芋、砂糖を加え練り上げる場合もありますが、これも、仕上げ方法によってかわってきます。

と、こんな感じです。
ちょっとわかりにくいですかね??

うん。でも、理解してくれると信じてます~。

06:31 | 材料 | No Comments