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2015/11/26

なんとなく、夏になってきました。でも、油断して夕方以降半袖のままだと寒かったりする今日このごろです。

さて、一週間ほど、日本からの訪問客がきてまして、基本的に自分一人では滅多にしない外食を一週間してきましたので、レアなレストラン事情をかいてみようと思います。レートは1パアンガが大体53円なので、かける50円ちょっとという感じです。

トンガで外食するとなると、大きく2つに分けられます。

  1. ローカルのトンガ人が利用する
  2. ハイソなトンガ人、外国人が利用する
  3. カフェ

僕の外食は99.99%程が1に相当しますが、在留邦人やお客さんなどがいた場合のみ2。

1の場合は、多くはトンガ料理、もしくは、フライドチキン。代表的なトンガ料理は「ルー」というもの。一口サイズにカットした肉や魚、玉ねぎなどを混ぜあわせ、ココナツミルクを加え、タロイモ(里芋でも可)の葉っぱで包み込み、更にアルミホイルでくるんでオーブン(伝統的には穴掘り釜)で蒸し焼きにするもの。意外と美味しいんです。あとは「オタイカ」という生魚と玉ねぎ、きゅうり、ピーマンなどを刻んだもののココナツミルクココナツミルク和え。日本人はきっと好きです。あとは「カレー」ですね。日本のようにドロッとしたものでなく、単にカレー風味に煮込んだもの。スパイスもカレー粉のみ。大抵5パアンガ、日本円にして300円弱で食べられます。フライドチキンやカレーはお持ち帰り用のプラスチックパックぎっちりにマニオケ(キャサバ芋ですね)が敷き詰められ、その上にがっつりチキンなどが乗るので、当然蓋は閉まりきれません。角度で言うと45度近く開いた状態で輪ゴムで止めた感じ。通常の日本人が食べるには結構きつい…。

とまぁ、大体5~10パアンガでかなりお腹いっぱいになります。ちなみに中華系でチャーハンの持ち帰りを頼むと、5パアンガで、同じくプラスチックパックぎっちり。これで他には何もお腹に入らなくなります。

さて、2の場合はいわゆるレストランですね。今回は毎日この2のレストランを回りました。

身近なのは中華レストラン。これ、結構あります。外国人がとりあえずレストランとなると、手っ取り早くここ。ローカルの中国人も来やすい。テイクアウトやってる所は結構入ってます。メニューもまぁ、そこそこに。一人あたり20~40パアンガという所でしょうか?実際中国人もトンガには沢山いるので、円卓を囲んでワイワイやっているのは、大抵中国人ですが。

その他の外食となると、イタリアン、タイ、インド、韓国、フィリピンとなります。フィリピンはむしろローカル向けな店ですので、お客さんが来た時に紹介するような場じゃないので、外れてしまいます。相場は一品20~40パアンガという所でしょうか?

今回行った場所は初日インド料理、二日目韓国料理、三日目中国料理、四日目イタリア料理、五日目トンガ料理(リゾートでディナーショー)、六日目タイ料理。選択肢に幅がないのが寂しいですが、この辺のレストランであれば、外国からのお客さんでも案内できるかなぁという感じです。基本的な分量は日本の推定1.5倍から2倍。一品頼んで「ものたりないなぁ」という感じはほぼなし。イタリアンでパスタを頼んだのですが、お腹いっぱいで食べきれず…。おっさん二人で「一品シェアでよかったな」と反省。美味しいんですけど、キャパの問題です。がっつり食べたい人にはお勧め。リゾートでは週1か2の割合で、カルチャーショーを含むビュッフェが行われています。国に住み着いてしまうと、こう言うところに行くことは逆にないのですけど、お客さんが来た時ですね。大体40パアンガで、食事とショーが楽しめます。

そして、3のカフェ。トンガ(街中)に4,5つありまして、そこで食事をする場合も結構あります。トンガはコーヒーが採れる国なので、当然トンガ産のコーヒーです。コーヒー一杯5パアンガ程度。自家製ケーキ等のスイーツもあります。カフェではないですけど、フードコート(4軒)も出来ました。この間中華系ヌードルで、チリポークなんたらヌードルスープというのを頼んだ所、中華の香辛料たっぷりな辛いスープに乗ってたポークは、いわゆる豚の角煮。これが予想以上に絶品でした。この角煮だけほしいなぁ…というくらいに。

日本食は「帝(みかど)」「リトル東京」「リロード寿司バー」というのがありましたが、残念ながら閉店してしまいました。牛丼屋みたいなのが欲しい…。

個人的な印象ですけど、料理の味に関しては、極端なハズレがないのがありがたい。値段は少々高めなのはしょうがありませんけど。基本的な量が多いのでご注意を。でも、余った場合お持ち帰りは出来ます、というかみんなする。

注意すべき点は、日曜日。一部の中華系以外は基本的に認可取っていないので、日曜日に外食しようと思うと、全く食べそびれる可能性があります。数少なく開いているチャイナは、在留中国人たちが50m先まで聞こえるくらいの大声で盛り上がっています。なので、土曜日に何か買い込んで置きましょう。パン屋さんは開いてますけどね。

大体こんな感じでしょうか?お客さんが帰ったあと、袋ラーメンレベルの食事に戻る侘びしさと言ったら…。

という訳で、トンガでお待ちしております。行き方は簡単。ニュージーランドのオークランドで乗り換えるだけですから(笑)

2015/11/26 05:19 | トンガ王国 | No Comments

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