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2016/08/12

いやぁ、日本7sラグビー、残念ながら4位でメダルを逃してしまいました。
でも、ニュージーランドやフランスと言った強豪国を打ち破っての快進撃、胸を張って凱旋してください。

さて、その7sラグビーはやはり王者フィジーが金メダル。
流石です。ここ数年、7sはフィジーが乗りまくってますから、順当な結果といえば結果かも。
とはいえ、92年ぶりのオリンピックでのラグビー、はっきり言って記憶に残っている人はいないと言っていいでしょう。
当時はテレビもないし、ラジオはあったのかな???
なので、オリンピックでラグビーが見られるのは今回が初めてでしょう。

そんな中で優勝したフィジー、おめでとうございます。

さて、そのフィジーの祝福して、リアル王様ゲームが発令されました。

https://twitter.com/thekingoftonga/status/763869828742537216

トンガの王様、Twitterやってるんですね(笑)

本日の王様命令!
本日フィジーデーにつき、フィジー人の友達にハグしろ!相手を潰すくらいに強いハグ!即行うこと!

squeezeという単語を使っていますけど、果物の搾汁したり、例えば雑巾を搾るみたいなことを意味するのですけど、
プロレスで言う所のベアハグ?相撲で言う鯖折り?そんなところでしょうね。
デカいトンガ人にガチでハグされたら、ヤバイことになりそうです。
握手もヤバイです…。

もし、僕がフィジー人の友達にやったら、恐らくそのままダメージを与える前にこちらがやられてしまいます。
フィジー人も結構大きいですから。

と、隣国フィジーを祝福するトンガの王様、ノリノリです。

本日トンガ人によって潰されるフィジー人はいかほどに?

2016/08/07

オリンピック始まりましたねぇ。こちらトンガでどれだけ見られるかわかりませんが。

 

で、開会式。トンガ人やってくれました(笑)。トンガチームの騎手がムキムキマッチョの上半身裸で、オイルでテカテカ(笑)。非常にトンガ的です。英字ネットニュースでは、「トンガチームの騎手、開会式を盗んだ」と。日本的に「開会式、全部持ってった」もしくは「喰っちまった」とでも言うのでしょうか?インパクトありましたねぇ。開会式は見事に持っていってくれましたが、実際の競技でも期待したい所です。

 

実は上半身裸は、過去サモアチームがやっているはずです。確かアトランタオリンピックだったと思います。あと、前回のロンドンオリンピックでもフィジーチームの旗手もオイルを塗ってやっております。

 

今回の場合はオイルを塗ってました。

 

というわけでオイルを全身に塗るということについて、ちょいと書きます。

 

伝統的に全身にオイルを塗るのは、主にトンガの民族舞踏の場。特に女性のダンサーが塗ります。元々はココナツオイルですが、最近はベビーオイルになってきています。

 

トンガの踊りでは、いわゆる「おひねり」、紙幣を踊っている人に貼り付けて行きます。観客がステージに上がって、お札をオイルに輝く肌に貼り付けて、一緒に踊ったりします。トンガに来られて、こういう場に出会わせたら、ぜひステージに上がって貼り付けて下さい(笑)。オイルが塗ってない場合、彼らの衣装にねじり込んで下さい。セクハラにはなりませんので(笑)

 

さて、女性の場合です。場合によって、メッチャオイルを塗っている人と、サラッと塗っている人がいます。実は違いがあるんです。

 

人前で女性が踊るのは、未婚者に限り、オイルをたっぷりと滴る位塗っている女性は、性的交渉のない処女、薄く塗っている人は経験あり…と言われてます。

 

結婚適齢期の男は、それを見て、女性にアプローチかけるとか…(笑)

 

という話を聞いたことがあります。

 

そして、実際に「好きです、今夜一緒に過ごしませんか」という実行へ移したい場合。

 

握手をしながら、人差し指で相手の手のひらを軽くひっかきます。これでとりあえず、意思表明。同意は恐らくひっかき返す(笑)。言葉入りません(笑)。

 

残念ながら、僕にアプローチしてくる女性は今の所いません(笑)。仲のいいおっさんに冗談でやられることはかなり多いですけど。そういう時は、やり返します(爆)。そうすると「おっ、お前知ってんな」とニタニタ笑って答えてくれます(笑)

 

トンガで同性愛は表面的にはタブーですので、同性愛者の場合、どうなるんでしょうね。やり返しても冗談としか思われないと思いますが。

 

オリンピックの騎手の件が、書いているうちにアングラ内容になってしまいました。

 

では、また。

2016/06/13

寒くなってきました。
お元気ですか?

先週末、ものすごい、どうしちゃったんだよ、これ…と思うくらいの大荒れの天気のトンガでした。
先週木曜日あたりから「天気悪いな…」という状況で雨も降ったり止んだりで、金曜日は結構本格的に、ガッツリと。
雨だけでなく風もかなり吹き荒れてまして、まるでサイクロン…。
フェイスブックにトンガ海軍コマンダーさんの友人がサイクロン情報を流してくれてまして、サイクロンではなかったようです。

 

なんですが、

 

なんですか、この雨量は!?
トンガのオンラインニュースサイトでは「記録的大雨、ヌクアロファ、湖と化す」
という見出しで記事が更新されていました。
このウェブニュースは、数日経つとアーカイブされ、有料記事になってしまいますので、敢えて掲載しません。あしからず。
それによると、金曜日午後1時からの24時間の累積雨量は273.1mmで、6月降雨量としては史上2番目。

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ここ、道路です(笑)
写真左側がセントアンドリュースハイスクール。ここで教員をやっておりました。
そして、中央に道路があって、右側に草の生えたようなフェンスがあって池が続きますが、
ここ、実はグランド。
サイクロン時は大抵こうなります。
ので、僕には比較的見慣れた風景。
因みにひざ上くらいの水深になりまして、不用意に突っ込んだ車が動けなくなり、
消防署にレスキューを頼むケースが後を絶たないそうで、
最近は、こうやって通行禁止にしているそうです。
消防署はちょうどこの写真のカメラマンの左側にあります。

金曜日は雨と言うより風のほうが気になるほど吹き荒れてまして、
いつもどおり(こんな日ですが…)消防署へカヴァを飲みに行っておりましたが、
雨が殆ど水平に吹き付けてくる。
で、雨は更に激しくなり、帰るタイミングを外し、
夜中の3時位まで残り、気持ち悪くなる(笑)
そして、結局雨の中帰宅…。
この時点で、上の写真を通りましたが、かろうじて道路中央部は目視出来、通行できました。

翌土曜日は終日雨。
ヤバイですよ、いろいろ水害出てるんだろうなぁ…
と思った所、フェイスブック上で在留日本人が
「朝起きたら、サンダルがプカプカ浮いてました~」
みたいな投稿があり、どうやら15cm床上浸水した模様。

会社の工場は大丈夫かな?と車を走らせ確認に向かうが、被害なし。
そのついでに、回ってみましたが、至る所水没。
もうね、洪水ですよ、洪水。
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ここは僕の最初に赴任した学校。
ここも大雨の際はこうなるのですが、
そのうち、どこからやってくるのかわかりませんが、
メダカのような魚が泳ぎ始め、水鳥が現れます(笑)ちなみに、ここも、学校のグランドです。

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その学校そばのカトリックの司教座聖堂。
ここまで来ると、水中庭園のようで、美しさすら感じる。

とまぁ、大嵐でした。

今回の一日の雨量は273.1mmでしたが、2月に南半球最大を記録したサイクロン「ウインストン」の際、トンガで一番多い所で一時間293.8mmだったそうです。
でも、その時は雨季であり、サイクロン、しかも観測史上最大のサイクロンの襲来中。
そのサイクロン直前に35.5度という、これまた観測史上最高気温だったようです。今年の夏(1,2月)は暑かったからなぁ…。
きっとエル・ニーニョ現象の影響なのでしょうが…

そんなわけで、異常気象の真っ只中のトンガからでした。

私自身に関しては全く被害が出ておりませんので、ご安心ください。

(追記 2016年6月16日)

この記事の投稿が6月13日月曜日で、翌日14日火曜日、週末の記録的大雨に匹敵する大雨にやられました。
メインの幹線道路付近に関して言えば、冠水するけれども、翌日雨が降り続かないかぎり、基本的には水は引きましたが、2度めの大雨でまたもや冠水。
ただ、これはメイン通り付近であって、冠水しやすい地区(僕があまり行かない場所)なんかでは、大変らしいです。
また、道路に関しては多少盛り土をして作っているのでいいのですが、その分、道路脇の民家の庭に流れ出て、そこで停滞するという場所も多いようです。
在トンガ20年以上の日本人曰く、「私が来てから、この乾季にこんな大雨は2回めですねぇ~」ということらしい。
つい先日、自分のフェイスブックの「過去のこの日」で、4年前の写真が出てきまして、そこでも大雨の更新がされていましたが、この2日ほどひどくはなかったです。
結構な被災者が出ているんでしょうが、トンガ政府としては「政府にお金がないので、水害にあった方、申し訳ありません。経済的サポート、援助はありません!」と言い切っちゃいました。

寒くなってきた時期ではありますが、日中は25度近くまで上がります。これだけ水が増えると、蚊の大量発生や衛生上の問題が続出すると思われます。トンガはデング熱、チクングニヤ熱が普通にありますし、最近聞きませんが、ジカ熱も入ってきています。健康管理に気をつけて過ごします。

本来、この時期って一番過ごしやすいんだけどなぁ…。

2016/05/31

涼しくなって参りましたトンガより。

今日、トンガの英字web新聞を眺めておりましたら、

Public Holiday for Tupou College Anniversary

という見出しがデカデカと表示されていました。

「トゥポウ高校創立記念のための国民の休日」とでも訳せましょうか?

A special public holiday will be held in Tonga on Wednesday, 22 June to mark the 150th Anniversary of Tupou College.

Cabinet approved Wednesday, 22 June to be declared a special one-off public holiday in recognition of the secondary school’s anniversary, the Prime Minister’s Office announced today.

Tupou College is an all boys’ boarding school, the first secondary school to be established in Tonga run by the Free Wesleyan Church of Tonga.

The anniversary celebration is expected to be held from June 18-24, in Tongatapu.

というのが本文でして、ザッと訳します。

トゥポウ高校の創立150週年にあたり、6月22日、トンガで国民の休日が特別に設けられることになった。

国会はこの高校の創立記念を認め、特別に国民の休日にすることを承認することを総理府が表明しました。

トゥポウ高校はフリーウエスリアン教会が運営する全寮制の男子校で、トンガで最初に設立された高校。

6月18日-24日にかけて、創立記念行事が行われることが予想される。

という感じです。

 

凄いですね、トンガ。高校の創立記念が国民の休日になってしまうとは…。

とはいうものの、高校の創立150周年って凄くありません?西暦1866年、日本だと慶応2年、江戸時代ですよ?

このトゥポウ高校は以前は日本語教育にも力を入れておりまして、また、この学校出身の多くのラグビー選手が日本で活躍しています。ウィキペディアでは「トゥポ高校」と表記していますが、正しくは「トゥポウ高校」です。そして、高校と表記していますが実際には中学1年から高校4年まで(7年制で最後の2年は試験に合格した人のみ)ですので、人によっては中学時代トンガで過ごしたにもかかわらず、トゥポウ高校出身となっている人もいます。

  • ホラニ 龍コリニアシ、ホラニ龍シオアペラトゥー (兄弟。兄のコリニアシは日本代表)
  • ノフォムリ・タウモエフォラウ(ホラニ兄弟の伯父、元日本代表)
  • タウファ統悦 、タウファ・タフィアイバハ優 (兄弟。兄の統悦は元日本代表)
  • パエア・ミフィポセチ(サンウルブスで活躍中、元7人制ラグビー日本代表)

などなど。個人的にコリニアシは、トンガの高校時代ラグビーをやってたのでなく、ブラスバンド部でトロンボーンを演奏していたという異色の経歴で、個人的に親近感があります。上記の人達は代表経験などありメンバーですが、それ以外にも沢山。(個人的な日本のラガーマンの知り合いはトゥポウ高校の人が多いかも)埼玉の正智深谷高等学校と提携していた時期もあったそうで(今もそうなのかは不明)そこの高校出身、もしくは埼玉工業大学でラグビーをしていたラガーマンは基本的にトゥポウ高校出身と思ってみてもいいと思われます。大東文化大学系列はトンガ高校、通称アテレ出身の人が多いようです。

 

さて、その年(1866年)はどんなことが起きているかをWikipediaで調べてみると

  • 薩長同盟成立
  • 普墺戦争
  • アメリカ南北戦争終結
  • 第二次長州征伐 などなど

世界史と日本史の古い記憶からかろうじてヒットするものを抜き出してみました。

こんな時代にトンガでは高校が始まったんですね。

 

そして、そのあたりのトンガの歴史はと言うと?

  • 1616年、最初のオランダ人探検家がトンガに到着。
  • 1773、74、77年、探検家ジェームス・クックがトンガを3度訪問。この時の歓待ぶりに「フレンドリーアイランド」とトンガを呼び、それが今まで残っている。でも、実は最初の上陸の際、ジェームス・クックをはじめ探検隊を皆殺しにしてしまおう!と企んでいた…という話も聞いたことがありますが、(関係ないですけど、ソロモン人はソロモン諸島のことを「ハッピーアイランド」と呼んでます)
  • 1822年、メソジスト派の宣教師が到着。
  • 1845年、タウファハウによりポリネシア人による王国として統一。メソジスト教会にて洗礼を受け改宗。ジョージ・トゥポウと名乗る。
  • 1866年、トゥポウ高校設立(←ここ)
  • 1875年、使節のシャーリー・ベーカーの助けで、彼は法典を整備し、トンガを立憲君主国として宣言
  • 1900年、友好条約の下でイギリスの保護領となる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/トンガ ←詳しくはこちらを参照

とこんな感じ。

西洋人たちが来るまで、文字を持たなかったトンガなので、西洋人と接触し、キリスト教化された直後に、既に高校教育制度を取り入れたわけです。

そんなわけで、トンガは歴史の割に、意外と長い教育の歴史があり、発展途上国でありながら、識字率ほぼ100%という驚異的な数値を叩き出し、人口に対する博士号取得者数が世界一とも言われる教育熱心な国になっております。(因みに僕が前にいたソロモン諸島は識字率30%と言われてました。自分の名前すら書けない人も多かった)また、トゥポウ高校の他、僕が以前教員をしていた2つの学校も、100年以上の歴史を持っています。

あ、歴史の割にと言うのは近年の話であって、考古学的なレベルで言うと、サモア、フィジー、トンガ、タヒチ…とオセアニア広域に広がったラピタ人の文明「ラピタ文明」のほぼ発祥の地(諸説ある)とも言われ、歴史がないわけではありません。

とは言うものの、国レベルで行ってしまうトンガ…。

その週、もの凄く重要な案件があり、予定が詰まっていたんですが、国民の休日になってしまった以上、予定を大きく変更しなければ、いろいろと間に合わなくなって、いろいろ支障をきたしてしまう…。せめて金曜日やハッピーマンデーにしてくれれば…。よりによってど真ん中の水曜日とは…orz。やってくれます…。

という訳で、この時期にトンガを訪れてみようと企画されている方、飛行機のチケット入手は結構困難になります。お気をつけ下さい。

2016/05/09

お久しぶりです。

前回の投稿が2月25日でしたので、2ヶ月ぶりですね。サボりすぎです。

その間、仕事で1週間ニュージーランドのオークランドへ行ってきました。

Pasifika Festivalというオセアニアのカルチャーフェスみたいなもので出展させて頂きました。

初めてノニジュースを口にする白人さんたちの表情が面白かったです。

朝から夕方までフェス及びワークショップでしたので、夕食は自分で。

トンガでは食べられないものが食べたい!

ということで、日本人が経営するラーメン屋2店。

そのうち「たんぽぽ」というラーメン屋さんは絶品!

トンガには日本食レストランが一件、寿司バーが一件ありましたが、

寿司バーの方は、残念ながら店閉めて帰国してしまいました。

日本食レストランの方も店を閉めて、現在仕出し専門へ。

つまり、トンガで日本食を食べるには、自作するしかない!

とは言っても、仕出しの方からなんやかんや頂いているんですが(笑)

 

同時に、トンガで無農薬野菜を作っておられる方が、

これまた、「出来たよ~」と持ってきてくれたりします。

ありがたや~。

最近はどうもナスのシーズンらしいです。

葉物は無農薬じゃ結構難しいらしいです。

 

で、最近の自炊生活はどうなているかというと、

これまた面倒くさい病が発生しまくっておりまして、

安易にトンガ風テイクアウトだとか、安飯食堂だとか、

インスタントラーメンだとか…。

けして健康的でない感じ。

 

そんなところへナスがやってきましたので、

とりえず天ぷらにでも~

ここで気が付きました。

今まで天ぷらって作ったことない…かも…。

とりあえず、小麦粉を溶く。

確か、おこのみ焼きみたいにぼったりじゃない気がした。

油を熱して、ナスを溶き小麦粉をくぐらせると

ジャンジャン流れ落ちる衣の予定たち。

結果こんな感じ。

20160505_181219273

素揚げですか?と言わんばかりの天ぷら。

ソーセージみたいな奴は

レンチョンミートで、沖縄のスパムといえば分かるのかな?

加工肉の缶詰肉です。

ちょっと余ってたから一緒に揚げてみた。

で、滴り落ちる小麦粉を見ながら、

「これって天かす?こうやって作るの?」

と残りの小麦粉をお箸で油の中へ落とすと

「おおおぉぉ~!天かすだ~(笑)」

トンガでは、まず入手きないものですからね。

となると、某うどん店で話題になってる天かす丼も…

20160506_173334656

実は揚げ始めた後気がついたんですが、

キッチンペーパーがなかった…。

ので、天かすは油切り出来ず、油っこ~いものに。

ま、こんなもんか…。

因みに、某うどん店のような特製天つゆなどないので、

コップにお湯を入れる。

だしの素をパッパッと入れる。

醤油をたらっと。

という感じのテキトーに。

ま、美味くもなければ不味くもない(笑)

自分で食べるにはまぁ合格点。

更に日をおいて、同じくナスの天ぷら。

因みにいわゆる爆弾ナスでして、

日本の天ぷらなどで見かけるようなヘタの方を残して薄く切れ目を入れて、

開いて揚げるようなものでもない。

でも、あの切れ込み、意外と薄切りだったよなぁ…

という訳で、今回は結構薄切りにして、

小麦粉はもう少しぼったり目で。

あと、玉ねぎもあったので、かき揚げ風に。

結果こんな感じ

20160507_210508386

天ぷらそばにしてみました。

盛り付け、レイアウトが最悪にセンス無いですね(笑)

そばはもちろん乾麺。

時々、それこそ一年に何度か

もしくは数年単位かくらいの割り合いで

思い出したかのように入ってくるそば(笑)

貴重品です。

やっぱり素揚げ状態。

 

その時、仕出しをしている方から

「納豆作ったからとりおいで~」と連絡が。

「うっひょ~!納豆?行きます~」

自家製納豆頂きました。

その時、ちょうど仕出しの準備を終えた時で、

テーブルの上に見事な天ぷらが。

そこでナスの天ぷら作ったんですけど、

衣がジャンジャン流れちゃって、ほとんど素揚げ状態でうまく行きません。

ゆるすぎたんですかね?

と質問したら、「うちは結構モッタリしてるよ、お好み焼きとかパンケーキ位」

そんなにモッタリなのか!

じゃ、僕がやったのは全然水だったわ~(笑)

次の課題です。

まだナスはありますので。

 

とそんなこんなで結論は

天ぷらは難しい

天かすは自作できる

日本で売ってる濃縮天つゆは神調味料(笑)

の三点でした。

 

もうちっと研究しましょ。

2016/02/25

暑い真夏のトンガからこんにちは。鈴木です。

こんな地域に10年も住んでいるのですが、実は暑いのより寒い方が好きなので、特にこの時期は苦手です。

今年は、エルニーニョ現象の影響で、在トンガ歴9年にして多分一番暑いんじゃないか?と思う夏です。エアコンなんてないもので、室温35度近くで、ほぼパンツ一丁状態で、扇風機直当てで凌いでました。

そんな中ウインストン君がやって来ましたので、その状況を。

2月10日、2つの低気圧が熱帯低気圧として認識。

誕生直前

2月11日ウインストン君誕生。双子、いや、三つ子ですか?

産まれました

インドネシアサイドは、とりあえずこちらとは関係ないので、スルー。ウインストン君と同時に産まれたのはタティアナちゃん。2人に挟まれたバヌアツ共和国、ご愁傷さまです。

タティアナちゃん

タティアナちゃんは、そのままほぼ真南に南下するみたいですね。

ウインストン君1

そして、ウインストン君、思いっきりこっちに向かってくるじゃん…。勢力はカテゴリー2から3。そんなに大きくない。大体ソロモン諸島、バヌアツ付近で発生するサイクロンは、こちらに来る頃には勢力衰えてるパターンが多いし。サモアサイド発生サイクロンがヤバイんです。

5

ついに警報発令。ウィンストン君、なんか動き変…。フィジーとトンガの間を北上し、トンガの北部で逆行???戻ってくる予想??たまんねぇな、こりゃ。カテゴリーは一旦3に強めたけど2に落ち着いた?
その頃、タティアナちゃんの方は、既に消滅しておりました。

そして、警報の中ウィンストン君は僕の住んでいるトンガタプ島の西側をすり抜けていく。ものすごい土砂降りと暴風。今夜は暴風雨がララバイ…。

そんな暴風雨の中、午前4時、トンガタプ島を震源地とするM5.8の地震発生…。サイクロンに地震、まさに泣き面に蜂状態。家、海から徒歩2分なんだよなぁ。津波発生したら完全にアウト…。とりあえず、そのまま寝る。

翌日、工場の6tの雨水タンク、ほぼ空っぽ状態でしたが、一晩で満タンに。トンガの水不足は一夜にして解消されました。

6

しかし、見事なまでの逆行だなぁ…。しかも速度遅いし。Uターン付近は悲劇。このまま行くと2月22日付近はトンガタプも危ないな…。

7

えっ?ここでいきなり南下予測??直撃の可能性出てきた?しかもカテゴリー強まってるし。

8

因みにサイクロンのカテゴリーはこういう感じになっています。カテゴリー3というと最大風速62m(224km/h)まで。結構強いんじゃね?

9

ウインストン君、南下せず、まずフィジー方面に向かってからそれから南下予測。どっちにしろこっちに来そうな感じ…。

因みにですね、暴風雨だった翌日から、基本的に雨は殆ど降っておらず。風だけは強いですけどね。当然学校関係はすべて休校。そう、教員時代、雨で休校多かったよなぁ。会社員は一応関係なし。こんだけの天候だと、開けてても人来ないし…。

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そして、ウインストン君はフィジーに遊びに行きたがっているようです。フィジーには申し訳ないですが、トンガは助かりました。

そして、ウインストン君勢力拡大はやめない。

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うぁ~、フィジー直撃!!!!しかもカテゴリーついに5のマックス。フィジー在住の知人達、大丈夫かなぁ?ここ数年カテゴリー3を超えるサイクロンは発生していなかったけど、フィジーやばそう。

そして、最大瞬間風速90m近くを観測したそうで、観測史上、南太平洋どころか、南半球最大の記録的サイクロンに…。フィジーでは36人の死者をだしたようで、断水、停電が続いているらしい。

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その後、バヌアツの方へ進み、そこから南下。この情報が今のところ最新。サイクロンが発生してもうじき2週間経ちますが、まだサイクロン。どんだけ元気いっぱいなんだよ、ウインストン君。

とりあえず、コース的、精力的に、更に被害が出るものではなくなっているようですので、一安心ですが。今年はここ数年続いているらしいエルニーニョ現象の影響で、サイクロンの発生しやすい状況が整っているとのことで、何を注意したらいいのかわかりませんが、気にかけておく必要がありそうですね。
被災地の復旧が速やかに進むことを祈りつつ、

2016/01/12

あけましておめでとうございます。

もう10日以上過ぎてますが…

 

さて、今年のトンガでの年末年始は、実は3年ぶり。

2年前は学校辞めて日本に戻って、バイトがてら音楽講師を目指そうとしていた輩、今の職場にたどり着き、再び渡航準備の年末年始。

昨年は僕のおばあちゃんの100歳を祝うために帰国しての年末年始。

そして、昨年は8月に8年ぶりにソロモン諸島に向かい、早々に有給を全部使いきってしまったので、トンガでおとなしく。

有給を使いきってましたので、12月31日まで仕事に顔を出し、土日を挟んで4日から始業…。

教員時代は1月一杯ほぼ休みだったのが懐かしい…。

 

という訳で、トンガでの年末年始恒例のクリスマスキャロルブラスバンド版。

トンガ警察、トンガ軍それぞれのブラスバンドだけでなく、学校のブラスバンド、教会のブラスバンドなどなど、いろんなバンドが街角で、人の家でクリスマスソングを演奏して回ります。

前年は、帰国前に2,3日一緒に回っただけ。

今年は、夕方参加できる年内と年始、一週間ちょっと参加しました。

初日は日頃ほとんどトランペットを吹いていないので、あっという間にバテました。

翌日、前日のバテと、どうも楽器を唇に押さえつける癖のせいか、ちょうど唇と歯がぶつかる辺に小さい水ぶくれのようなものが出来、潰れ、ヒリヒリ…

その翌日は、個人的な予定が入って休んで、あとは週明けまで連日連日。

週明けは仕事始まりまして、演奏巡回時間の時間が早まったのでいけませんでしたが。

もう、一年分くらいの演奏をしたんじゃないかなと思うくらいに吹きました。

因みに一箇所30分位のプログラムで、それを5,6箇所、多い時は10箇所ほど回るので、

夕方4時に始まったとしても、終わるのはよる10時過ぎたりもします。

意外と濃厚で地味にハード…。

 

やっぱり楽器演奏は楽しいですね。

 

で、僕は警察音楽隊と通常回っているわけですが、結構オフィシャルな場だったり、VIPのうちだったりしました。

24日はまずテレビ局のスタジオ内でライブ。

そのライブは録画され、クリスマス期間はほぼ毎日放映されていたようです。

みんな警察の制服を着ている中、1人日本人が白シャツにトンガのトゥペヌ、タオヴァラ。

十分すぎるほど目立ちました。

で、その日向かった先はニュージーランド高等弁務官邸、オーストラリア高等弁務官邸、日本大使館公邸、最高裁判所裁判官私邸などなど…

それからその後一週間は王様の別邸に始まり、総理大臣、副総理大臣、元総理大臣以下各大臣宅や貴族たちのお宅…

まぁ、VIP勢揃いだこと。

因みに総理大臣って、隣の通りに住んでました(笑)

元総理大臣のお宅、貴族なのに意外と質素でした。うちから自転車で3分(笑)

副総理大臣のお宅は、自転車で5分(笑)

ご近所さんでした。

 

仕事が始まりまして、最初の週はちょっと面談予定が幾つか入ってまして、いろんな所を回ったのですが、

その出先で総理大臣に出会って、立ち話(笑)

別の場所で面談を終え出てくると副総理大臣に「よっ!」と声を掛けらて、立ち話。

こう言う小さな国だからこその出会いです。

皆さんですね、傍から見ると「普通のおっさん」です。

 

そんなこんなで2016年は始まりました。

今年はどんな出会いがあって、どんな一年になるのでしょうか?

いつもと同じ、変化の少ない毎日を当たり前と思って過ごすのではなく、

その少ない変化の中の些細な出来事に喜びを見いだせるような一年にしたいと思っています。

 

今年もよろしくお願いします。

2015/11/26

なんとなく、夏になってきました。でも、油断して夕方以降半袖のままだと寒かったりする今日このごろです。

さて、一週間ほど、日本からの訪問客がきてまして、基本的に自分一人では滅多にしない外食を一週間してきましたので、レアなレストラン事情をかいてみようと思います。レートは1パアンガが大体53円なので、かける50円ちょっとという感じです。

トンガで外食するとなると、大きく2つに分けられます。

  1. ローカルのトンガ人が利用する
  2. ハイソなトンガ人、外国人が利用する
  3. カフェ

僕の外食は99.99%程が1に相当しますが、在留邦人やお客さんなどがいた場合のみ2。

1の場合は、多くはトンガ料理、もしくは、フライドチキン。代表的なトンガ料理は「ルー」というもの。一口サイズにカットした肉や魚、玉ねぎなどを混ぜあわせ、ココナツミルクを加え、タロイモ(里芋でも可)の葉っぱで包み込み、更にアルミホイルでくるんでオーブン(伝統的には穴掘り釜)で蒸し焼きにするもの。意外と美味しいんです。あとは「オタイカ」という生魚と玉ねぎ、きゅうり、ピーマンなどを刻んだもののココナツミルクココナツミルク和え。日本人はきっと好きです。あとは「カレー」ですね。日本のようにドロッとしたものでなく、単にカレー風味に煮込んだもの。スパイスもカレー粉のみ。大抵5パアンガ、日本円にして300円弱で食べられます。フライドチキンやカレーはお持ち帰り用のプラスチックパックぎっちりにマニオケ(キャサバ芋ですね)が敷き詰められ、その上にがっつりチキンなどが乗るので、当然蓋は閉まりきれません。角度で言うと45度近く開いた状態で輪ゴムで止めた感じ。通常の日本人が食べるには結構きつい…。

とまぁ、大体5~10パアンガでかなりお腹いっぱいになります。ちなみに中華系でチャーハンの持ち帰りを頼むと、5パアンガで、同じくプラスチックパックぎっちり。これで他には何もお腹に入らなくなります。

さて、2の場合はいわゆるレストランですね。今回は毎日この2のレストランを回りました。

身近なのは中華レストラン。これ、結構あります。外国人がとりあえずレストランとなると、手っ取り早くここ。ローカルの中国人も来やすい。テイクアウトやってる所は結構入ってます。メニューもまぁ、そこそこに。一人あたり20~40パアンガという所でしょうか?実際中国人もトンガには沢山いるので、円卓を囲んでワイワイやっているのは、大抵中国人ですが。

その他の外食となると、イタリアン、タイ、インド、韓国、フィリピンとなります。フィリピンはむしろローカル向けな店ですので、お客さんが来た時に紹介するような場じゃないので、外れてしまいます。相場は一品20~40パアンガという所でしょうか?

今回行った場所は初日インド料理、二日目韓国料理、三日目中国料理、四日目イタリア料理、五日目トンガ料理(リゾートでディナーショー)、六日目タイ料理。選択肢に幅がないのが寂しいですが、この辺のレストランであれば、外国からのお客さんでも案内できるかなぁという感じです。基本的な分量は日本の推定1.5倍から2倍。一品頼んで「ものたりないなぁ」という感じはほぼなし。イタリアンでパスタを頼んだのですが、お腹いっぱいで食べきれず…。おっさん二人で「一品シェアでよかったな」と反省。美味しいんですけど、キャパの問題です。がっつり食べたい人にはお勧め。リゾートでは週1か2の割合で、カルチャーショーを含むビュッフェが行われています。国に住み着いてしまうと、こう言うところに行くことは逆にないのですけど、お客さんが来た時ですね。大体40パアンガで、食事とショーが楽しめます。

そして、3のカフェ。トンガ(街中)に4,5つありまして、そこで食事をする場合も結構あります。トンガはコーヒーが採れる国なので、当然トンガ産のコーヒーです。コーヒー一杯5パアンガ程度。自家製ケーキ等のスイーツもあります。カフェではないですけど、フードコート(4軒)も出来ました。この間中華系ヌードルで、チリポークなんたらヌードルスープというのを頼んだ所、中華の香辛料たっぷりな辛いスープに乗ってたポークは、いわゆる豚の角煮。これが予想以上に絶品でした。この角煮だけほしいなぁ…というくらいに。

日本食は「帝(みかど)」「リトル東京」「リロード寿司バー」というのがありましたが、残念ながら閉店してしまいました。牛丼屋みたいなのが欲しい…。

個人的な印象ですけど、料理の味に関しては、極端なハズレがないのがありがたい。値段は少々高めなのはしょうがありませんけど。基本的な量が多いのでご注意を。でも、余った場合お持ち帰りは出来ます、というかみんなする。

注意すべき点は、日曜日。一部の中華系以外は基本的に認可取っていないので、日曜日に外食しようと思うと、全く食べそびれる可能性があります。数少なく開いているチャイナは、在留中国人たちが50m先まで聞こえるくらいの大声で盛り上がっています。なので、土曜日に何か買い込んで置きましょう。パン屋さんは開いてますけどね。

大体こんな感じでしょうか?お客さんが帰ったあと、袋ラーメンレベルの食事に戻る侘びしさと言ったら…。

という訳で、トンガでお待ちしております。行き方は簡単。ニュージーランドのオークランドで乗り換えるだけですから(笑)

2015/11/03

や、1ヶ月空いてしまい、もう11月に入ってしまいました。今年も後2ヶ月。早いものです。

ようやく日中夏らしくなって(日本からするといつも夏っぽいんでしょうけど)、夜カヴァを飲む時も半袖で過ごせるくらいの初夏をトンガでは迎えております。しかし、ノニ・ジュースの原料、ノニの実は暑い時期2~5月辺が収穫期なので、正直ビジネス的にはもう少し早く夏が来て欲しいけど、僕個人的には涼しいままで…。日本のような猛暑日はまずないので、問題はないのですが。

最近教会でも中々楽器に触る機会が少なく、楽器講師で小学生相手にフルートクラリネットの超初級者コースで一緒に基礎練習しているのみです。鈴木鎮一さんのスズキ・メソードに倣って、隣でなるべく綺麗で正確な音で吹こうとしております。スズキ・メソードと言うのは、母語教育を音楽に適用させた音楽教育法で、簡単にいえば先生が、模範CDが演奏するのを真似しながら、演奏技術を獲得し、音楽を通して心豊かな人間を育てていこうというもの(らしい)。しかしながら、フルート、クラリネットは完全に我流なので、これを模範としていいものなのか???

さて、ラッパの方はどうなっているかというと、これまた演奏機会がないんですよ。残念なことに。ただ、先週末は警察バンドと教会とたまたまお呼ばれしまして吹いてきました。楽器のことは以下の過去投稿と参考にしてください。

「僕のパートナーたち 」

土曜日、トンガのオートパーツ店(オートバックスとかイエローハットみたいな)が拡張工事を終えて、新店舗の開店セレモニーで警察バンドが呼ばれ、そこに僕も一緒に行ってきました。トンガには一本しかないメインストリートを土曜日のある意味忙しい正午から5時間ほど完全封鎖し、セレモニーを執り行い、リフレッシュメントとして軽食とワイン、ビールが大盤振る舞い。ちなみにフリューゲルホルンという太めで柔らかい音が出る楽器を持って行きましたが、警察バンドメンバーが既にやってました(フリューゲルホルンがいないからと言ってたのに…)。その代わりテナーホーン(日本ではアルトホルンとも言う)トランペットとトロンボーンの中間音域を担当する楽器が1人しかいなかったので、フリューゲルホルンで読み返しながら。ちなみにトランペットとトロンボーンはちょうど一オクターブの違いがありまして、テナーホーンはその真中辺です。形は小型のユーフォニウムみたいな形をしています。それをトランペットと同じ音域のフリューゲルホルンで演奏すると、ほとんど最低音域を吹きっぱなし。唇がビロンビロンになります。日頃上吹き(メロディーとか)が多くて、それはそれで楽しいので好きなのですが、下吹きも結構好きなんです。下吹きと言うのは伴奏やハモリパート。メロディーは「俺主役!!」的な要素ですが、下吹きは支え。縁の下の力持ちはベースに任せて、中間音域は音楽全体の骨格に関わる地味ながら重要なのに、地味すぎて忘れられることが多い(笑)。そして、地味に持続音やら、リズムキープだったり休みが無かったりする。なんですけど、このハモリ部隊がきちっとハモると、地味に気持ちがいい(笑)。という訳で、実はこっちの方が好きなんですけど、ほぼ必ず上吹きさせられるので、こう言う時はチャンスと吹いてきました。ちなみに演奏中、ビールやらワインやら回ってきまして、最後の方はよくわかんなくなってました。

日曜日、午前中のミサは演奏しなかったのですが、夜キリスト教諸教派での音楽会。どうやら「ホスピタルウィーク」の祈祷集会だったようで、各宗派の聖歌隊が集まって、歌って祈る集会に行ってきました。ちなみに僕自身はカトリックなんですが、プロテスタントの教会の聖歌隊から呼ばれてそちらへ。今回はソプラノコルネット。上吹きも上吹きの最高音。日頃この音域はピッコロ・トランペットという楽器を使ってますが、その日はソプラノコルネットで。トランペットとピッコロ・トランペットは一オクターブの違いがりまして、ソプラノコルネットはその真中。ちょうどテナーホーンと一オクターブの違い。最近この楽器吹いてあげてないなぁという思いと、ほぼ初見の楽譜をピッコロ・トランペットで移調しながら演奏するのは面倒…。

なんですが、結果から言うとボロボロでした。

屁理屈その一。自分、Bb管純粋培養みたいなもので、Eb管自体に慣れてない。

屁理屈その二。その慣れてないEbでほぼ初見だと、音が合ってるのか間違ってるのかすらわからなくなる。

その三、その四と続きますが、結局練習せずに臨んで、まともに演奏できるわけ無い。Bbのピッコロ・トランペットで移調しながら演奏するのが面倒なのですが、今の僕にとってそのまま演奏するほうが、もっと面倒な体質になっていました。

要は、「言い訳せずに、練習しとけ」というだけの話なんです。

頑張ります!

2015/09/23

8月後半ソロモン諸島に行き、9月より全く何事もなかったの如く平常生活に戻っておりますが、

つい先週、謎の高熱に3日ほど攻撃を受けて凹んでおりました。

計った体温のピークは39.8℃。

悪寒も走り、こりゃ完璧にマラリアだ…

と確信しながらも、発熱が日没後だったので病院に行けず、

解熱剤で紛らわす…。

というのが木曜日で、金曜日病院に行き、

ひたすら待たされて、診察というより、問診で終わり、

マラリア蔓延国に行った経過も話したので、血液検査をしてもらう。

そして、結果は午後出るので来て、というので午後行くと結果待ちは変わらず。

やはりな。出ないならでないって行ってくれればいいのに…。

結果は月曜日にwwww

マラリア蔓延国であれば、高熱、悪寒で即マラリアを疑われ、

2,30分で血液検査の結果が出る。

トンガにはマラリアがなく、医療が基本的に遅れているので、

マラリアに対して重要視されておらず、普通の血液検査の感覚でやってくれるんですよねぇ。

その辺が怖い所。

きっとデング熱だと、結構すぐ判定してくれると思うんだけど。

解熱剤が聞いていたので、職場に行き、ちょっと事務処理をやって

そのままベッドの中で過ごす。

土曜日も基本同じ。

薬が切れ始めると、だんだん寒さを感じるようにって毛布に包まり、

解熱剤を飲むと、逆に一気に暑くなって汗びっしょりになる。

当然、毛布は蹴散らかしておりまして、気が付くと寒くなってたり…。

週末な~んとなく復調し始め、今週は平常通り生活を送っております。

 

で、月曜日の午前中、病院に出かけ、恐怖の血液検査の結果を聞く。

マラリアキャリアになるかどうか…

結果、ノンキャリ

じゃぁ、この熱はなんだったのかというと不明のまま。

まともに診察されてませんからね。

聴診器すら当てられてないし…。

とりあえず、今はほぼ問題なく回復しておりますので、

ご安心ください。

若干、頭痛が残ってますが。

 

先週末の大いに盛り上がった日本対南アフリカのラグビーの試合は

病気のため、というか、時差が12時間あるので、確か夜中の4時とかそういう時間。

寝てました。

正確に言うと、その4時間前、トンガ時間で日曜日に変わった夜中の12時、

トンガ対グルジアの試合が始まりました。

ぼんやりと見ようと一旦テレビをつけた所、

放映していない…

金曜日は赤い服を来てトンガ代表チームを応援しようと、

国中で盛り上がっているのに、放送されないのか?

ということは日本戦も放送されないなと確信し寝たわけです。

ナゼ放送されなかったかというと、

 

日曜日だから

 

恐らくこのコラムの中でも何度か言及しておりますが、

トンガの日曜日は安息日で、営業行為、娯楽行為は基本的にアウト。

テレビ局も営業していない(笑)

わけではなく、キリスト教関連の放送のみとなっております。

なので、どこぞの教会の日曜礼拝やミサのライブ中継だったり、

テレビ局は提携している外国局(?)の放送で、キリスト教関係の番組を垂れ流したり…。

ちなみに、日曜日になった12時、トンガ放送局から切り替わった番組は

オーストラリアのABC放送(だったと思う)で、

オーストラリアン・フットボール(ラグビーとサッカーを融合しいたような特殊スポーツ)を放映してました(笑)

自分たちの主導権じゃないとはいえ、

結果、他局のスポーツ番組を放映するんなら、

特例かなんかをもらってトンガ戦のライブを流せばいいのに…

と思ったのは僕だけじゃないと思います。

トンガ戦、日本戦は後日録画で放送されました。

という訳で、今夜は日本―スコットランド戦ですね。

トンガ時間では日が変わって夜中の2:30から。

夕方からがっつり寝て、12時過ぎに起きて、

カヴァクラブに行ってトンガ人のおっさんたちに紛れて応援しようと思います。

トンガにも日本チームファン多いんですよ。

超親日国家ですしね。

では、また。

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