Home > 未分類

2010/05/16

こちらトンガは、段々と寒くなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、私的なことで申し訳ありませんが、家庭の事情により2ヶ月ほど一時帰国することになりました。帰国する予定は「全く」なかったのですが、ある意味緊急自体でして…。

というわけで、しばらく記事の投稿をお休みするかもしれませんが、御了承下さい。

07:02 | 未分類 | 1 Comment
2009/10/05

トンガの鈴木です。インターネットの不具合で全然アクセスできません…。地震の影響ではありません。

PNGの記事を書きかけてますが、とりあえず今回の災害について書きます。
さて、先日サモア沖で地震が起こり、それに伴って津波も発生しました。私個人的には全く影響を受けておりません。心配してくださった方、ありがとうございました。ご迷惑おかけします。鈴木は生きております。

ただ、震源地そばのサモア、アメリカ領サモアは多大な被害を受けており、死者は200名を超えようとしています。トンガの北のニウア島でも10人近くが亡くなった模様です。

僕自身はあまり情報を持ち合わせておりませんが、協力隊の知人が結構詳しくブログにアップしてくださってますので、詳しくはこちらをご覧ください。
http://messagefromtonga.blog46.fc2.com/

あと、mixiの「サモア」というコミュニティーでも今回の災害に関する情報がアップされてますので、mixiを使われている方はこちら
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=46737531&comment_count=26&comm_id=64524

サモアで始まった日系企業Pacific Internationalや日本赤十字社などでは義援金の寄付を受け付けておりますので、是非ご協力のほどよろしくお願いします。

ちなみにサモアとトンガの位置関係は北がサモア、南がトンガになってまして、時差は24時間トンガが早くなってます。日付変更線が決定するとき(だと思う)の領土の関係で、トンガがちょっと出っ張ってる形になってます。なので、サモアより丸1日早く、トンガは標準時から13時間早いことになり、世界で一番早く日の出を迎える国となってます。ちなみにサモアとトンガは直通便がありませんが、距離的に考えて飛行機で1時間半位のはず。東京から九州くらいの距離ですね。そんでその中間点の西にフィジーが位置します。

2年前の4月にソロモンで大地震と津波がありました。そのとき、やはり同じ位震源地から離れた場所に住んでいましたので、全然気がつきませんでしたけど、津波の発生で多くの方が亡くなり、家をなくしました。当時の僕の学校(カトリック修道会経営)は母体となる修道院から結構まとまった額の義援金を受け取りまして、船をチャーターし、救援物資を被災地に届けました。到着して、まずものすごい衝撃を受けました。津波に関しては、スマトラ沖大地震(この間もありましたが)や、日本でもテレビを通して知っています。でも、なんと言うか「好奇心をそそぐ」というか、なんか映画の1シーンのように捉えてるんですよね。で、自分の足で被災地を歩き回り、被災者と会話を重ねて思うことは、現場の声は全然届かないと言うことでした。現場以外の人にはやっぱり「他者」なんですよ。悲しいですけど。

僕はその地震も津波も実際には体験してません。事後現場を見ただけです。体験した人たちは、家に帰りたいけど、海が怖くて山や丘から下りられない、余震はもちろん、ちょっとした音でも目が覚めてしまい、眠れない…などトラウマになるケースも多々。救援物資調達も大切ですけど、同時にカウンセラー等の派遣の必要も強く感じました。

僕は何をしていたかと言うと、なんちゃってストリートマジシャンやってました。ちょうどその頃カードマジックに凝ってまして、ちょっと移動するときには、小さい巾着袋にいくつか持ち歩いていました。学校の生徒と一緒に救援物資の運搬に行ったので、船の中とかで生徒に見せようかと思ったんでしょうね、自分。ですが、それが思わぬところで本領発揮。物資搬入の休憩時間に見せたら大騒ぎになって、結果被災して打撃を受けた人々の気持ちを少しは楽にできたんじゃないかなぁって思います。いろんな所でやりましたよ。病院、教会、警察、学校、被災した村、避難キャンプ、マーケット、道端…など至る所で。一度道端でやってましたら、ものすごい人ごみができて、道路に人があふれて、車が通れなくなって、警察がやって来て「何やってるんだ!」って。一瞬「ヤバッ!」と思いましたけど、警官たちが「道路は俺たちがやるから続けろ…」って(笑)

いろんな救援のアプローチがあると思いますが、こういう形のアプローチもなかなか捨てたもんじゃないなと思います。エンタメ系のテクニックを持ってる方は是非とも被災地に向かいください。きっと喜んでくれると思います。生活の復旧と共に、心の復旧も大切ですから。

なんか自慢話みたいになってしまいましたが、今回のサモアおよびスマトラ島の地震、津波で亡くなった方、心よりお悔やみ申し上げます。是非私自身が現地に向かいたいのですが、今回はそういう機会がなさそうですので、お祈りする限り。現場に入られた方、是非とも彼らの心を尊重してください。外野には分からない痛手を負っておりますので。

それにしても、僕はこの4年の間、マグニチュード7以上の地震を直接または近くで、すでに4回経験しております。行く所行く所地震が起きてるみたい…

日本に帰ったら、東海地方には住まない方がいいのかなぁ…。

以上トンガの鈴木でした。

2008/10/12

はじめまして トンガ在住の鈴木真一と申します。
まずは簡単に自己紹介を。

2004年9月、以前所属していた団体から南太平洋のソロモン諸島に派遣され、2007年9月まで当地 の工業学校で音楽を教えておりました。
そして、今年2008年1月より、さらに南下してトンガ王 国に移り、そこの中学校で音楽を教えております。
ひょんなことから、行き当たりばったりに就職を決め、トンガまでやってきてしまいました。

ソロモン諸島やトンガでの体験や出会いを中心に書いていこうかと考えております。
オセアニア、南太平洋と言うと、フィジー、ニューカレドニア、タヒチ…と言うところがリゾー トとして有名ですが、トンガはリゾートからするとちょっとマイナー。
ソロモン諸島に至っては、 フィジーより大きな国なのに、海外旅行ガイドの定番、あの『地球の歩き方』すら出版されてな い…。

そんなマイナーオセアニアでの生活ですが、少しでも興味持ってもらえたら幸いです。
今住んでるところがトンガですので、トンガ事情の割合が高くなるかと思いますが…。
よろしくお願いします。

« Previous