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2008/07/19

関東地方もようやく梅雨明けとなった今日、ホールに向かう途中見上げた空は気持ち良いくらいに澄んだ水色でした。昨日までのような湿気も無く、まさに「夏本番」。
さて、今日はゲネプロが16時からとあって、久しぶりに昼までゆっくり寝て疲労を抜こうと思っていましたが、おかしな揺れに気付き目を覚ましてしまいました。埼玉は震度3程度だったみたいですが、今日の地震は揺れ方がおかしかった。まるで耐震構造のしっかりした高層ビルの階上で味わうような、円を描くような揺れ。何かの前ぶれで無いと良いのですが。

結局早めにホールに到着して軽食を取ってから楽器を弾き込み、ゲネプロ前に「歓喜の広場」で行なわれたブラスセクションによるオープニングファンファーレを聴きに行きました。昔から大好きなR・シュトラウスのファンファーレ、やっぱりいいなあ。
   
そして本日のゲネプロは一般公開。
一部の楽団では既にこの数年、聴衆に普段目のする事の無い練習を見ていただく事で、よりオーケストラに興味を持って貰おうという「公開リハーサル」企画が増えています。
これ、良いですよね。私もよくサッカーを観に行きますが、必ず早めに着いてチームの試合前の練習を見ながら「あの選手は身体がキレてるな」「あれっ今日は彼が先発メンバーか?」などと予想したり「やっぱり技術が凄いなあ」なんて感嘆するのですが、オーケストラの公開リハーサルも同様の感覚になるのでは無いでしょうか。

今日は難易度も低く普段ならゲネプロ自体が無くなるようなプログラム、さらにミューザは東京交響楽団の本拠地である為改めてバランスを聴く必要も無く、濃い練習にはなりませんでした。

本番も大友氏の解説付きで和やかに進行、ほぼ満席の聴衆の皆さんには満足していただけたでしょうか。

そうそう、今回はガイーヌでちょっと変わった演出がありました。「レズギンカ」のある箇所で全員が「アッサ!」と叫ぶのです。これ、コンサートマスターのニキティン氏が元モスクワ・ボリショイ劇場の副コンサートマスターだった事から「ロシアではよくやること」とアドバイスして実現したもの。リハーサルの最初こそ笑い声が漏れましたが、本番はかけ声もバッチリ!一瞬、サーカスをイメージ出来たような気がします 笑

東京は梅雨明けで一気に暑くなりそうですが、数日後には札幌入りします。
早く湿度の低い北の大地へ飛びたい!!
  

2008/07/19 11:22 | コンサート報告 | No Comments

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