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舞台公演まで、あと1週間となりました。
稽古も順調です!
作品のタイトルは「瑠璃の彼方に」といいます。
なかなか、ロマンチックでしょ?
この企画は、昨年の年末ころから、ミーティングがスタートしました。
わたしは、昨年の春ごろから、ライターとして参加させていただいておりましたが、
スタッフのみなさんとは、あまり顔を合わすことがなかったので、正直、はじめは、緊張でした。
【一芸に秀でているライターさんの魅力をだしつつ、舞台公演として成立させる…】
簡単そうで、なかなか難しいことでした。
今回は3回目とのこと。
できれば、これまでの舞台とは、一味違った作品に仕上げたいと思いました。
はじめ思い浮かんだのは、サスペンス仕立ての構成でした。
ある事件が起きて、その事件を刑事ふたりが解決していくという…、その容疑者が、ライターさんたちだった…、みたいな。
でも、結局、それをがらりと変える内容となりました。
それはやはり、今年、3月11日の東日本大震災でした。
わたしには、大きな被害はなかったですが、いろんな価値観が変わらざるをえませんでした。
毎日報道される被災地の映像を見て、
人間は、大自然の中じゃ、ひとつの小さな生物でしかないということを、今更ながら思い知らされました。
そして、これまで興味がなかったこと、なんとなく通り過ぎていたことに、目を向けるようになりました。
さらに、【今】ではなく、【未来】について考えるようになりました。
100年後、1000年後、この地球が、今よりもっと、
住みやすい世界であってほしいと思うようになりました。
そうするためには?
わたしにできることは微々たることかもしれない。
演劇しか方法がないかもしれない。
それでも、できることから活動するしかない。
いろいろ考えているうちに、いままで思い悩んでいたことが、一気に吹き飛んでいきました。
そういった、心境の変化を経て、できたものがたりが、今回の「瑠璃の彼方に」でした。
わたしの作品は、それほどストレートにメッセージを見せることはないんですが、
今回は、いつも以上に、それを強く押し出すものとなりました。
公演日はくしくも、9月11日。
東日本大震災から半年。そして、アメリカ同時テロから10年という日。
この日に、未来や平和を考えずして、何を考えるのでしょう…。
見る側も、演る側も、めいいっぱい、
自分が今もつ想いを、ぶつけられる空間になれたらいいなと思います。
たくさんのみなさまにお会いできることを楽しみに…。
どうぞ、お運びください。
http://www.junkstage.com/110911/
☆出演ライターのみなさんです☆










