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2013年、です。
平成25年、です。
改めて書くと、おおっ! と思いますねえ。
ふと思いました。
平成生まれが、もう25歳か。
もしかしたら、もう子持ちの人もいるのではないか?
まさか、バツイチになってる、平成生まれも!?
わおー、わおー。(何とも言えない雄叫び)
「昭和」が歴史のヒトコマになってゆく~、と。
さて。
私は、昨日、さっそく仕事はじめとなりました。
ライターのYさん(40代前半)とお会いしたので。
「正月なにしてた~?」
と聞くと、
「孫と戯れてた」
というではありませんか!
え、ええーー?
あなた、お孫ちゃん、いるの?? なに? おじいちゃんなのーーー???
微笑むYさん。
「あれ、知らなかったっけ?」と、余裕の表情。
初耳でした。
3年ほど前に結婚したとは聞いていましたが・・・。
実は、奥様が年上の方で再婚だったとのこと。
その長男さんがすでに26歳だという。
お孫ちゃんも、もう1歳半!
あらあ。
そんな大きなお子さんがいたなんて。
でもすでに独立されていて、特に養ったりすることはないらしいけど。
孫までいると聞くと、だいぶ先の階段をのぼってらっしゃる気がしました。
そんなYさんは、自ら「主夫」と公言しています。
もちろん自身でも、執筆の仕事はしてますが、家計のほとんどが、奥様の稼ぎ。
ほとんど家で過ごすYさんは、家事全般、担っているとのこと。
料理も洗濯も得意で、奥様のお弁当を作ってあげたり、お菓子作りまでしてしまう!
たまに、バナナのパウンドケーキやアップルパイ持参で、現場にくることも。
またそれが、美味しい!!
本人も、そういうのが好きなんですって。
きっと、バランスがとれてる夫婦なんですね。
ここで、これに似たような人が、もう一種、世の中に存在することに気がつきます。
それは「ヒモ」。
この、ヒモと主夫の違いってなんだろう、という疑問がわき上がりました!
明らかに、Yさんはヒモではありません。
それは、働いているからなのか?
それとも、お金をせがんだりしないからなのか?
でもYさんは、たまに、「お金ちょうだ~い」と奥様に言うそうです。
ヒモも、料理、洗濯はします。
大抵、飲んべえも多いので、つまみくらい、ちょちょいのちょい。
これは、自分が楽しみたいからですね。
洗濯も、パンツがなくなっては困りますから、します。
ですが、掃除、片づけはしません。
これらはしなくても、特に人は死にませんから。
生きるための最低限のことはわかるわけですね。
さらにヒモは、家賃、光熱費、という言葉を(ほぼ)知りません!
知らないから、お金を入れず、女性の家で、タダで生息するのです。
教えても、それだけは覚えません。
ちなみに携帯代は知っています・・・。
働かないで遊び狂うヒモも多いですが、仕事をするヒモもいます。
ただ家でぼんやりしてるわけじゃないんですねえ。
残念ながら、その収入は、全て自分のために使ってしまうため、女性に還元されることはほとんどありません。
ヒモは、ある意味、ヒモとしての才能が必要です。
捨てられても、捨てられても、また新しい女性を見つけ、入り込み、なにくわぬ顔で生きていくのですから。やどかりも顔負けです。
普通の人なら、ダメージを受けるはず、でしょう?
それがないんですね。
そして、自身に、ヒモという意識があまりない、というのがやっかいです。
こうしてみると、主夫とヒモの違いは、あまりないように感じてしまいますが。
そんなことはありません!!
それは、心です。
”自分のこと”よりも前に、
相手にどれだけ、誠意を尽くしているのか。
大切だと思っているのか。
お金というモノではなく、心で守る。
それがあるかないか。
Yさんには、それがあふれているので、ヒモではないのです。
男が外で働くべき! というのは古い考えなのでしょうか。
まあ、向き不向きがありますからねえ。
バランス良く、活発な女性と出会えれば、男性が家にいても、それはいいことなのでしょうね。
よし今年は。
ヒモではない、なんでもしてくれる人をみつけるぞ!
と、また余計なことを夢見て、がんばりたいと思います。
今年もどうぞよろしく。
みなさんは【運命の出会い】をされたことがありますか?
よく、運命の人に出会うと、びびびっとくるみたいですが。
わたしはというと・・・
気のせいだったなあ、という運命の出会いは多数あります!
久しぶりに大学の友人に会いました。
彼女は、先日、二度目の結婚をしました。
子供もいるので、次の結婚には慎重な彼女でしたが、出会って、1年もたたずに再婚したのです。
なんと相手は、同じマンションに住んでいる方。
同じマンションですから、もともと顔見知りで、挨拶くらいはしたことがあったそう。
仮にそのお方を【奇跡の王子】といいましょう。
ある日、彼女は仕事帰りの電車の中で、ある小説を読んでいたそうです。
物語はクライマックス。
その世界にどっぷりと浸って、ふうっとひと段落ついたとき、最寄り駅に到着するアナウンスが入りました。
「あ、降りなきゃ」とふと顔を上げた瞬間、
ちょうど真向かいに座っていた【奇跡の王子】と目があったというのです。
同じマンションですから、降りる駅も当然一緒。
その日から、ひとことふたこと会話をするようになったのです。
子供のことを一番に考えて、ふたりは、結婚を前提にお付き合いを開始。
なので、結婚までそんなに時間がかからなかったのです。
まあ、なんというドラマチックな出会いなんでしょうか。
そんな身近に、人生を変えるような相手がいるなんて。
月9に負けず劣らずの、シーンではありませんか。
同じマンションの、その【奇跡の王子】の部屋に引っ越しをして(引っ越しやいらずですって)
仲良く新生活をスタートさせた彼女。
趣味も広がった彼女は、とても生き生き、はつらつとしていました。
世の中、想像しえないことって起きるんですよねえ~。
ほんとに、家の中にとじこもっていては、なにも始まらないのです。
自分の了見を狭くしているほど、つまらないものはないんだと、つくづく感じます。
まじ、「書を捨てよ、町へ出よう」ですね!
みなさんは、そういった経験ありませんか?
梅雨明けした途端、猛暑猛暑猛暑!!!
どうなってるんでしょうか。
今年は、なんだか暑すぎて、上手く体温調整ができません…。
さて。
世のご主人さまは、暑かろうが寒かろうが、日々勤労にいそしんでいるわけですが。
先日、ちょっと愉快な?方にお会いしました。
仮に彼を【定期もたずさん】といいましょう。
【定期もたずさん】は、結婚3年目。お子さんなし。
そして、通勤定期券をもっていない、とのこと。
え、まじ?
それって、かなり損をしてるのでは?
だって、毎日同じ電車に乗るのに、定期を買えば割引ききくのに、なんで?と思うでしょ。
でもよくよく聞いてみると、
その【定期もたずさん】は、会社からの帰宅途中に、
自分の最寄駅とは違う駅で降りて、街散策をして帰るというのです!
けっして、浮気などではなく
コーヒーなんぞ飲みながら、ひとりの時間を楽しむそうなのです。
「お酒が飲めればね、バーでかっこよく、できるんだけど…」
あ、まあ、そういうことではないかと。
これって、奥様にしてみたら、少々切ないのでは?と思います。
まあ、そんなに早く帰ってこられても、という意見もあるようですが、
会社が終わって、3時間も時間つぶして、帰宅が23時過ぎっていうのもねえ。
だってもう少し、ふたりの時間がほしいでしょ?
「忙しい忙しい」という男のせりふは要注意なのです。
この【定期もたずさん】のほか、
毎日マンキツに寄って、好きなマンガや動画を見てから帰る、というご主人さまもいました。
おうちが好きなご主人さまも、いるにはいるようですが、
圧倒的に、少しはひとりでいさせてくれよ!的な方が多いのにびっくり。
結婚生活に甘い憧れを抱いている30代女子としては、
少々痛い現実を見せつけられたなーという感じです。
みなさんは、そういう経験ありませんか?
暦はもう6月。
今年は、やけに、時に流れが速く感じます。
絶好の【婚期】といわれているはずの今年!
あと半年でなにか劇的なことが起こるのかと思うと、わくわくして仕方がありません。
(信じるものは救われる!!)
さて。
女も30代後半になってきますと、実年齢を口にするのをためらいがちになります。
同世代の中、もしくは明らかに自分が年下と感じる場であれば、そんなこともないのですが。
先日、参加者がほぼ20代!という飲み会に参加しました。
いちばん若い子が21歳。
もはや、
「一回り、ちがうねー」
なんてのんきなことすらいってられないほどの年の差。
そんな中で
「スギさんいくつですかー?」
といわれ、
「えー、10個くらいちがうよー」(←これすらサバ読み)
というあいまいな返答・・・。
なぜなんでしょうねー。
この事実を発することに対しての、「おそろしい」と思う気持ちは。
おばはんに見られたくない、ということなのでしょうか。
でもむこうからしたら、完全に、おばはん感覚!!
さすがにね、その21歳の子とおしゃべりしていて、
「若いつばめを従えた、不倫カップルのようですね」
といわれたときには、へこみました。
ワインがぶのみです!
ま、たしかに、
若い子たちを呼ぶときに、名前をいうよりも
「男の子」「女の子」とひとくくりにしてしまうわたしもどうかと思うんですけど・・・。
で、そんな、年齢を気にするのは女だけかと思っていたら。
最近知り合いになった方(メンズ)が、はっきりと年齢を口にしない、ということがありました。
仮に、彼を【NO!年齢さん】と呼ぶことにしましょう。
【NO!年齢さん】は、まあ、みたところ40歳前後。
でも、その年にしては、お肌つやつやでお若く見える。
すっきりした顔立ち。どちらかといえば、好きな顔・・・?
周りの話を総合すると、どうもバツイチの独身!
おおっ、も、もしかして、これは、出会いでは!?(婚期近し、といわれた女特有の思い込み)
ひとしきり(勝手に)盛り上がってから、ひとつひっかかるところが。
「どうして男がはっきり年齢をいわんのか」
それくらいの男であれば、恥ずかしいわけはないでしょう。
むしろ、男は年をとっていって、なんぼ、みたいなところがあるわけですから。
このことを、同世代の女ともだちに話したところ
「ま。それは、まだ、もてたいんだね。」
とばっさり。
や、やっぱり。
そうでしょう、そうでしょう。そういうことなのでしょう。
わたしもそんなこと、わかっていましたよ。(どんだけ年齢重ねてると思ってるのですかーー!!)
ちょっと、いろんな意見を聞いてみたかったのです。
【NO!年齢さん】は、まだまだ、男として先へ行くつもりなんですねえ。
男はいくつになっても、男~。
ちなみに、その後のリサーチの結果、
この【NO!年齢さん】は、24歳の女とつきあってるとか、いないとか。
あー、そういうことか、と。そりゃ、若くいたいわけだーー。
まんまと、わたしの【出会い】は終了したのでした。
はっきり年齢をいわない男。
自分の父親が、外でそういうこと言ってたら、若干ひきますけど。
枯れてるよりはいいのかなあ~。
みなさんは、そんな経験ありませんか?
【おケイコ】と聞いて、みなさんは何を連想されるでしょう。
わたしども、演劇人からしたら、大多数が、 ”公演のためにするもの” と答えるでしょう。
演劇の稽古は、だいたい、公演日の1ヶ月ほどまえから始まり、本番直前になると、昼から夜(22時くらい)までぶっ通しとなります。そしてその後、夜の街に繰り出すんですから、もう一日が長くて仕方がありません!
仮に、彼氏が役者だったりしたら、毎晩毎晩帰宅が遅くなるわけですね。
分かっちゃいるけど、女は寂しさに耐えられなくなり、
女「(アンニュイな感じで)ねえ、毎晩何してんのー?」
男「ケイコだよ」
女「(驚く感じで)ケイコって誰よ!どこの女よ!」
男「・・・」
とくだらないことをいって、相手に苦笑(もしくは無視)されるわけです・・・。
さて、そんなことはさておき、
健全な30代女子であれば、「おケイコ」と聞けば、【ならいごと】とイメージするのではないでしょうか。
ならいごとの必須バイブルといえば「ケイコとマナブ」!
最近はサイトも充実していて、ほんとにたくさんのおケイコ情報がでています。不健全なわたしも、たまにチェック、チェックです。ヒマ(とお金)があれば、なにかならいごとのひとつやふたつしてみたいなあーとか思いつつ。
健全な女子は、どんな【ならいごと】が好きなのでしょうか。「ケイコとマナブ」によると
【カレのママに褒められそうなおケイコランキング】では、
1位 家庭料理
2位 着付け・着物
3位 フラワー・華道
なるほど~。おいしいお料理が作れて、記念日には着物を着て、玄関のお華を生けるお嫁さんがきてくれたら、そりゃうれしいですね!!まあ、いろんな意味で、理想が詰め込まれすぎてる感は否めませんが。
【土日にこっそり!副業するのにグッドなおケイコランキング!】では、
1位 家庭料理
2位 お菓子・パン
3位 WEBデザイン
また、家庭料理が1位。お菓子やパンも含めて、家でクッキングスクールをやったりするのが流行っているそうです。
これなら、結婚してからも稼げちゃいますもんね。WEBは高給とりが可能ですから、かなりねらい目かもですね。
実際わたしの友人も、会社勤めしながら、WEBの学校に行って、今では某有名アーティストのサイトを作っちゃってますからね。すごいです。ちなみにうちのホームページも彼女の作。
だけど、どれもこれも実際習うとすると、結構な学費がかかります。
残念ながら、ヒマ(より、お金)がないわたしは、きっかけレッスンにたまに行ってみては、様子を伺ったり、見識を広めたりしてます。
1回1000円~2000円でいろいろ楽しめます。
これまでに、着付け、パン、イタリア料理、書道、プリザーブドフラワー、ヨガ、ホットフラなどにいってみました。一通り手、つけてまーす。どれもね、ちゃんと続けたら楽しそうでした!
で、ここ最近ブームなのが、「フランス語」。
「ええ?英会話だってままならないのに!」なのですが、なんか、急にパリにいってみたくなったんですねえ。
モンサンミッシェル、生でみたいんですねえ。
キャッフェでマカロン食べながらお茶をしたいんですねえ。
手っ取り早く、NHKラジオ講座のテキストを買ってみたりして、ジュスイ・・・、ジュマペール・・・、とかぶつぶついったりしてるのです。
そんな感じで、独学し始めて1ヶ月。
先日、なんとシャンソン歌手の方とお知り合いになる機会がありました。
今度わたしが書く脚本のお芝居にでてくれる役者さん。
その方を仮に、シャンソンさん、と呼びましょう。
シャンソンさんは、会っていきなり、フランス語まじりで会話を開始。(もちろん分かる範囲で)
あまりのズバリのタイミングに、大興奮のわたし!
もしかしてこれは、上達チャーンス!!これはもう、天が、フランスに行け!と言ってるんだわ!!
といつもの妄想スタート。
シャンソンさんは、日常会話はほぼできるようなのですが、フランス人を目の前にすると少々しどろもどろになるとか。
(まあでも、わたしからみたら、十分におしゃべりになれます!!)
もちろんフランス人のお知り合いも多数いらっしゃる、ということで、わたしの熱は一気にあがったのです。
きのう、NHKラジオ講座「まいにちフランス語」5月号のテキストも買いました。
次回、シャンソンさんに会うまでに、少しでも語彙を増やしておこうと思います。
実は、熱しやすくて覚めやすい、わたしのおケイコ熱。
冷めちゃう前に、少しで知識を増えますように・・・。
みなさんは、こういった経験、ないですか?
先日、知人からメールがきました。
「5月から、シンガポールに赴任することになりました」と。
仕事の関係で、海外勤務をされるそうです。この方は、世界を股にかけ、為替とか、経済とか、そういうものの動向を見張ったり?分析したり?する仕事をされています。(わたしなりの認識。間違っているかもしれません)
ちなみに、リーマンショックのときは、夜中に呼び出され、そのまま1週間、会社から家に帰れなかったそうです。
シンガポールからは、3~4年ほどでお帰りになるようですが。たぶん、気がついたら日本にいるんでしょうね。
バタバタと日常を過ごしていたら、それくらいの時間、あっという間!
だってお互い東京にいるのに、ゆうにそれくらいお会いしてない人、たくさんいますから。
演劇関係者同士だって、下手したら10年近く会ってないことも…。
ひとは、流れていく時間にうまく対応できる能力がある、と思います。
忙しければ、なんとかそれについていこうとするし、ゆるりとしていれば、楽に生きてしまう。
前に進み続けるには、強い気持ちが必要です。
知人がシンガポールから帰ってくるまでの間に、わたしはどれくらい変化してられるでしょうか。
”現状維持”だけはなんとか避けたいものです。
ま、とにもかくにも、世の父親たちは、大変です。
特にサラリーマンをしていたら、転勤、部署異動などは日常茶飯事でしょう。
お仕事お仕事。
自分のためにというよりは、家族のためにお仕事。働かざるもの、食うべからず!
独身であるものにしたら、その、何かを守るために働く、という実感がいまいちわきません。
女性であれば、自分が外で働いて”家族を支える”というよりは、子育てなどで”家族を守る”という意識のほうが強いのではないでしょうか。
そして、家族があるものと、独身でいるものでの、将来の生活設計の違い。
人生の選択でそれは、だいぶ違ってきます。先日、それをすごく考えさせられることがありました。
私と同い年の友人に会いました。カレはすでに3児の父。仮にカレを”お父さん”と呼びましょう。
お父さんは、ゆくゆくは地元に戻り、家を建てたいと思っているそうです。
一番上の子供が、今年でもう10歳。進学のことや、子供を子供として扱える?時期を考えれば、リミットはあと4年ほど。
お父さんはそろそろ“将来”を決断しなくてはならないのです。
この決断は、慎重を期さなくてはならないでしょう。きっと、人生最大の決断となるはずですから。
まずこの場合、ややこしくなるので、奥さんはお父さんの味方としておきます。
さてそこで気になるのは、“子供の気持ち”です。子供はこのお父さんの決断を聞いてどう思うのでしょう。
10歳にもなれば、いい加減状況がつかめます。
生まれも育ちも東京なのに、いまさら、田舎に引っ越すぞ、といわれても…。
友達だって、好きな子だっているはず。
だけど、それくらいの年じゃ、親が絶対。親がこうする!といえば、それに従わざるを得ない。
もしそれに反発したら、子供はどうするのか!
まずは、家では口を利かなくなるでしょう。そして、「ごくせん」ばりにグレて万引きをし始めます。
補導されたことがきっかけで、悪い友が増え、悪いバイトをするようになり、ある程度お金がたまったところで家出をします。もちろん髪色は金。自分で脱色したので、黒と金が混じっています。服はジャージ姿が多くなるでしょう。昼でもサングラスをかけ、眉毛がなくなり、口癖は「まじ、うざいぜ」と…。
あ。ついつい、妄想が膨らみすぎました。すいません。
(こういうところから物語の創造が始まってしまうのです)
もちろん、素直に「お父さんの言うとおり、田舎にいくよ~」というかも知れませんね。
親になること、家族をつくること、いろんなことを決断し、みなを養っていく。
それらはすべて自分だけの問題ではなく、何人もの人々の人生さえも変えていくのです。
わたしたちくらいの年齢になれば、人生の折り返し地点間近ですけど。
子供たちには未来がまだ何十年とある。そう無責任にはなれない。
仮にこれらをを放棄してしまうと、虐待してしまったり、捨ててしまったりとなるわけですね。
独身の特権、気ままに自由なことをしてられること。自分のことだけに責任を持っていればいい。
演劇してるひとは多いです。こういう人。(まあ、結婚していても自由なままのひとも…)
そうじゃないと、創作活動は無理な気もします。
大きな責任はあるけれど家族を形成し、生活の安定とココロの安らぎを持つか、あくまでも自由なままで、だけどいばらの道も避けて通れない生活…。
果たしてどちらが幸せなのか。永遠のテーマ。
みなさんはこんな経験、ないですか?
暖かくなったかと思えば、また冷たい春の雨。
今年の春はずいぶんと歩みが遅い。もうそこまで来てるのに、なかなか顔を見せてくれない、みたいな。
この何かが待ち遠しくて、じれったい感じが、恋のはじまりとよく似ています……。
それでも、花粉は順調に飛んでるようでして。
花粉症歴20年超えをしているわたくしは、もう十分にハナミズずるずるで、くしゃみを連発させております。
それでも今年はまだ軽いほう。
だって、鼻炎薬を飲まずに、点鼻薬だけでがんばっているのですから!
まあ、花粉症でない方にとっては、「ふ~ん」程度のことかもしれませんね。
重症な年は、ひどいってもんじゃありませんよ。
毎晩鼻づまりで目が覚めて、息ができなくなるほど。
なのに、“におい”はよくわかる、というのが不思議です。
みなさんにとって、普段”におい”ってどの程度意識するものですか?
世の中にはいろんなにおいが溢れています。
ランチ時に、食べ物やさんのそばを通ると、調理中のおいしそうなにおいがしてきたり。
劇場でお花がたくさん置かれてると、まあそれは、秘密の花園のような!においがしてきたり。
これくらいはっきりしたにおいであれば、誰でも気になって仕方がありませんが、たいていそんな風には感じないでしょう。
ですが、日常において、わたくしのにおいの敏感たるや、なかなかのもんでございます!
どう敏感かと申しますと、においに気がつく前に、まずくしゃみが先行します。
いきなり連発くしゃみに見舞われ、なんだろ?と思うと、あとから強めの香水のにおいが漂ってきたり、たばこやスパイスのにおいが漂ってきたりして。だけどそれは、普通の方にはあまり感じてないレベルだったりするのです。
きっと目に見えない…、そうですねえ、ナノレベルの”においの粒子”がわたしの鼻の粘膜に付着し、脳がにおいを認識する前に、刺激が先にくしゃみを誘発するのでしょう。(勝手な見解)
わたしの鼻は、いわば、強臭の感知器なのです!!!
と高らかにいったところで、なんだ、ってことなんですが。
感知したところでなんの役に立っていませんから!
ま、それくらい敏感だってことです。
そんな中でもわたくしが一番気になって仕方がないのが”ダウニー”臭。
ダウニー、ご存知ですか?
あの舶来ものの柔軟剤。うちは昔から国産ソフラン派なので、一度も購入したことがありません。
噂は聞いています。愛用されてる方も多いのではないでしょうか。
さてこのダウニー、さすが舶来もの。かなりいいにおいがします。
そして、一度かぎ分けてしまうと、日常に非常に多いにおいです。
数年前に、ある男性にココロ奪われることがありました。
カレには奥様がいました。
もちろん、不倫なんてものにはなりたくないと思ったわたくしは、憧れるだけ憧れ、その気持ちを心の奥底に封印しました。
そのときの男性がダウニー愛用者“ダウナー”だったのです。
仮に、カレをダウナー様と呼ぶことにしましょう。
ダウナー様は、自分で掃除、洗濯、食事の用意までしてしまうという、ほんとまじ、働く女性の神!こんなだんなさんなら最高~!という方。
こまめに洗濯をなさるようで、仕事の打ち合わせで狭い部屋なんかにいると、部屋中にそのダウニーのにおいが立ち込めました。しかしそれに気がついていたのはわたくしだけ…。
そのにおいに気がついてから、【ダウニー臭=愛しのカレ】のにおいとなったわけです。
今はもう一緒にお仕事をすることがなくなり、ダウニー様とは会うことがなくなりました。
しかし世の中に、これでもか!と溢れかえっている、ダウニー臭。
それがふわーん、ふわーんと漂ってきたとき、ふとあのダウニーさまのさわやかな笑顔を思い出してしまうのです。
甘酸っぱい恋心とともに…。
思い出の曲を聴いたときに、その当時の記憶が甦るのと同じです。
すごいぜ、五感!
これからもきっと、ダウニー臭をかぐたびに、ダウナー様のこと、そして初々しかった自分を思い出すことでしょう。におわんでくれ!と思いますが、それはもうどうしようもないことで…。
せめて、身近でダウニー臭をさせてる方が、あのダウナー様のような方だったら…。
そういうわけにもいかず、そのダウニー臭は、甘酸っぱいところにさらに切なさが混じって、何とも言えない記憶になってわたくしの脳の中に染み込んでいくのです。
なんでもないにおいが、一瞬にして、そのときのことを思い出させてしまう。
みなさんはそんな経験、ないですか?








