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2007/12/05

「俺、中学のときさ。生徒会会長だったんだよね」

ある日、なんの話をしていたときだったか。
ご主人様はあまりに意外な発言をされました。

ちぃの知っているご主人様像とは、一回目の大学でフランス語を学ぶものの、
文法のむずかしさについていけず挫折。
二回目の大学(ちぃと同じ)では、ちぃと同じく落第。五年生。

というような、輝かしい学歴をお持ちなのです。
ちぃは自慢では在りませんが、生徒会長になるなど露ほども考えたことは
ございませんでした・・・

そもそも、人を統率するようなことができるわけないのです。

けれども、ちぃにとって「生徒会」とは、憧れの場面でもありました。
そう、ちぃの世代の皆様にとって、生徒会へのイメージといえばやはり、ヒットメーカー矢沢あい氏の
「天使なんかじゃない」を抜きにして、語ることはできないでしょう。

この通称「天ない」に涙し、生徒会に憧れた少女たちはきっと少なくないに違いない。
とちぃは思っております。

生徒会長である須藤晃は、リーゼントで元ツッパリで校則違反なのにバイクに乗る。
主人公翠は、ある日雨のなかで猫を拾う晃をたまたま見かけ、
ずっと気になっていた…

つまり、晃は「ちょっとワルなんだけど、生徒会長で、中身優しい」
という男性像、ということができます。
そして、この晃像に萌えた女の子たちは、とてもとても多かったのです。

この「生徒会長モノ」とは、実はある意味、ひとつのテーマをかたちづくっている。
とちぃは思います。しかも、とのがたとの恋のなかで。

そのなかでも、特に突出して面白いものが
『生徒会長に忠告』(門地かおり 新書館)…なんと、この生徒会長サマ
天然ボケでとてもキュートなのです。
生徒会長にほれてしまう、とても意地悪な副会長サマ。
このふたりのカップルなのです。

そう…ご主人様は生徒会長サマ。
つまりはきっと…もちろん、天然ボケなどではなく、びしびしと
生徒会を運営されていたのだと思う、のです、が…

「俺、生徒会長降格になったの。買い食いが見つかって、弾劾裁判。
副会長に降格」

…ということは、ご主人様、「天ない」の晃みたいな、
ツッパリ生徒会長だったというのでしょうか。

うふふ…それも、いいな。 とちぃは幸せになってしまいました。


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