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2007/11/04

金融OLとして日々日経新聞を読むちぃに、ある日衝撃の記事

「メロンパンの前で泣いた夜」岡田斗司夫氏 インタビュー
(11月3日付け、NIKKEIプラス1)

岡田氏といえば、あのガイナックスの設立者にして、
「オタク学入門」「東大オタク学講座」などで知られる評論家。
オタキングを自称する、オタクの中のオタク…
ところで、ちぃはここまで、たったこの短い文章のなかに、オタクを5回も書き記し、
とても悲しい気持ちになりました。

そう、ちぃがとても悲しい気持ちになったと同様、
オタクというのは、なぜだか人に悲しい、気持ち悪い、というような、
やはりネガティブな印象を与える言葉なのです。

アキハバラにいる男性、皆様そういうわけでもなんでもないのに
「太っていて、いつも汗をかいていて、髪が長くてべったり」
のような印象もぬぐえず、そして岡田氏はその印象を牽引していらっしゃいました。

事実、岡田氏、117キログラムだったのです…

が。
日経新聞に掲載された岡田氏は、ちぃがよく拝見するカリスマ
若手実業家、そう、たとえばサイバーエージェント社長 藤田氏、
セゾン投信社長 中野氏、のようなハンサムなかたがたと
なんら変わらない、センスのよい六本木ヒルズの住人といった風情。

彼に、何が起こったのでしょう。

けれど、記事中にて岡田氏はこうおっしゃっています。

”「前はハロウィーンのころまで昼夜問わずTシャツ。
でも、今は人並みに寒いんです」となんだか嬉しそうだ”

特に、オタク=デブ、だとはちぃはまったく思いません。
その逆も当然、多いと思います。

けれど、この台詞のなかで、オタクがなぜ、オタクと呼ばれるのか。
ポイントがあると思われます。

それは、「周りの目を気にしないで、いつまでも同じ服をきていた」
ということ。

お金がないから。
それもあるかもしれないけれど、岡田氏の場合それは考えにくいと思います。

オタク、というのは、やはり「中にこもって、人眼を気にしない」傾向が
強いことをさすのではないだろうか、とちぃは思っております。
人目を気にせず、自分の好きに生きる、それはとても
意思が強くてかっこいい生き方に聞こえるけれど。

ずっとそれでいい、なんて思えるものでしょうか。

岡田氏いわく「人並みに寒さを感じられる」というのは、
単純に脂肪が減った、という意味もあるのだと思いますが、
やっぱり「人並みになりたかった」という言葉がこもっているのでは、
と思うのです。

ちぃにとって、ご主人様がいて、ご主人様とすごすことも当然ですが、
ちぃは一方で働くOLだったりします。
皆様のおかげでやっぱり仕事もできたり、ご飯をおいしく食べられている。
大好きなアニメ、マンガ、すべて持っていられる。

それを忘れて「自分さえよければいいや」と、
センスの問題じゃなく、身なりを構わずいるのは、やっぱりどんな姿であれ、
オタクなのかなぁ、とちぃは思います。

もちろん、言葉の定義、となると難しい問題ですが、
今回の「オタキング」の革命は、いろいろな意味でちぃにとって、
大きな「オタク」の革命でもあったと思っております。

やっぱり、殿方も。お嬢様も。
いつもきれいでいたいですよねv

岡田斗司夫ホームページ:http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/

2007/11/04 06:36 | その他 | No Comments

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