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2009/05/04

最近の話ではないのですが、ちぃは一時期『眼鏡』をかけて通勤していました。 ちぃは本当にどを超える近眼で、コンタクトレンズがないと10センチ先も見えません。大学入学時、大学に併設されているコンタクトセンターにいきますと、「こんくらいの人、この大学には多いから」と一蹴されたことがありますが、ご他聞にもれず、ちぃは勉強と漫画の読み過ぎで視力が0.01を割った、わかりやすいガリ勉だったのでした。 中学時代のこと。眼鏡からコンタクトレンズにかえたときのことでした。当時女子校だったのですが、コンタクトにした瞬間の周りの変化を忘れられません。「え、誰!?」 冗談ではありません。眼鏡をかけているちぃの印象が違いすぎたらしいのです。「絶対コンタクトのほうがいいよ」 本人はあまり意識していませんでした。なぜなら、眼鏡は完全に体の一部だったし、コンタクトにしてよかったことは、視界すべてが1.5の世界になるので、眼鏡で同じ度数のものにするよりずっと美しい世界が待っていたからです。 「世界ってこんなに綺麗だったんだね」  

冗談ではありません。
本気でそう思ったくらいでした。
周りの反応は主にちぃの見た目に言及していて、どちらかというと目が大きなちぃは、
近眼の眼鏡をかけますと目が小さくなるらしく、印象が格段にかわるらしいのです。
未だに、「眼鏡をかけてそこまで印象がかわる人も珍しい」と中高の友人からはいわれます。 

自意識過剰だった10代を乗り越え、社会人になったのだから、人の眼鏡姿なんて気にすまい。
とちぃは思っていました。
それでも、コンタクトだったのですが、ちぃは無精のためにコンタクトをつけっぱなしで寝たりするようになりました。

それが悪かったのでしょう。ひどい結膜炎にかかってしまいました。その名も「春季カタル」。
コンタクトレンズの禁止がくだされ、眼鏡で通勤するようになりました。

その期間、1ヶ月ほど。  周りの反応には驚くべきものがありました。
たとえばすれ違うとき。 
「なあ、いつまで目悪いの?」
「え? お医者さんからいいといわれるまでなんですけど」
「早く治るといいな」
20代後半の先輩社員からのお声。

「なんだか、眼鏡をかけていると若さがないな」
「!!」
局長(私の所属するなかで一番偉い人)

「二日酔いなの?ずっと」
「なぜですか??」
「いや、眼鏡だからさ。」
違うチームのチームリーダー(40代)からの声。   ・・・・・・恐ろしいまでの反響!仕事だけでつながっていると思っていたし、人の顔なんて気にしていない、と思っていましたら、思いのほかいろいろな人にいわれるので、ちぃは驚くとともに、意外にみられているんだな、と衝撃を受けました。   晴れて、お医者様からコンタクトの許可がおり、ただしそのかわり、ワンデーアキュビューしかだめよ、といわれたので、コストがかかるものの視力にはかえられずコンタクトにして出勤。   「おおっ、もう目はいいの?」「あ、はいおかげさまで」「いやあ、やっぱりコンタクトのほうがいいよ」「目が治ってよかったなあ」各方面から優しいお言葉。あまりにたくさんのお声をいただくので、びっくりしてしまいました。たかが、といってはいけないのでしょうが、結膜炎なのに。。。    ご主人様にその旨、お伝えしましたところ。「それはな。要するに 眼鏡かけたお前に対して『目障りなんだよこのブサ(原文ママ)が!!』っていってんだよ。だって本当に眼鏡のお前、ブッサイクだもん。」 ・・・!!ご主人様、なんてひどいことを。ですが、ストレートにご主人様はいっているだけで、周りの皆様はきっとそういっていたのですね。というよりも、自分の彼女でもない女がどんな容姿でもいいだろうに、案外皆様、気にしているのですね。とるに足らないちぃのような女でもそうなんだなあ、と思い、変に興味深かった一件でした。  


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