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2007/07/16

「新宿歌舞伎町裏談義」でも書かせていただいたのですが、少女マンガの方程式に支配された腐女子たち。
この少女マンガ史において、
漫画家 新條まゆ(以下 愛称まゆたん)の残した功績はあまりに大きい、
と思われます。
彼女こそ、「少女たちのポルノ的エロス」を漫画で体現する立役者、
彼女がいなければ今の少女コミック文化はなかった、と断言できます。

小学館「少女コミック」「少女コミックCheese!」の、全体的な性描写が
激しいことは前にも書きましたが、批判が多いのも事実。
けれど、女の子の「夢」を書いているのも事実。

そう、女の子も「エッチなの、きゃっ☆」

そこは忘れちゃいけない。つっこみどころも満載だけど、
そこもご愛嬌。彼女の出世作となった「快感フレーズ」は、
黒髪 青い眼、某巨大財閥のご落胤である主人公咲也、
かわいい系、でもしっかりもののベーシスト、
女性と見まごうほどの美しさを持つギタリスト、
そんな「ハンサム」たちがありとあらゆる形で「平凡な」主人公を取り合う。

ストーリーがない、というのも事実ですが、
思わず腐女子であるわたしは仕事中、咲也の言葉を思い出してしまう。

2007/07/16 09:00 | 少女マンガ | No Comments

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