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2009/09/26

前回、「営業ってメンタルなジョブ。本当に…仕事がないと、腐っちゃって逆に仕事しないわ」
とかなんとか、いろいろ申し上げていたちぃ。

その1週間後の木曜日、シルバーウィーク明けから怒涛の業務が待っていました…。

毎日、12時過ぎの終電で帰って、仕事を持ち帰るようなそんな恐ろしい日々が、
今現状も続いています。
「仕事、したいなあ」なんていうものじゃなかった、とちぃは心の底から後悔しました。。

今回与えられたミッションは、いわゆる「トップダウン」と呼ばれるお仕事です。
営業なら、誰しも経験があるかと思うのですが、
自分たちとは日ごろ接点のない、役員の方々の繋がりから生まれる仕事。
仕事が生まれることは、このまだまだ不況と呼ばれる時代にはとてもありがたいこと。
それは、本当にそのとおり、なのですが…。

「トップダウン」のお仕事は、往々にして、当たり前ですが、
そんな目上の方々が雑務処理をされるはずもないので、
すべて現場営業の仕切りにかかってきます。
「実施」のみが決まっていて、詳細は何ひとつ決まっていない、それが当然の仕事です。

ちぃは、これに今、とても、とっても、、、初めてではないですが、、、
毎日電話しています。
深夜の1時に、関係者の皆々様とお電話をしたりしています。
ご主人様以上の密着度です。
…切ない。
ちぃは、本当は仕事が嫌い、というわけではないけれど、
残業は嫌いなのです!!!!(好きな人、いないかも)

さすがのちぃの様子に、ご主人様は地元の郷土料理である
「味噌煮込みうどん」を作ってまって下さっていました。
ありがたいことです。

でも、こういうお仕事していると、お客様とも連帯感が生まれてきます。
運命共同体の気持ちになります。
実際そうなのです。
そんなとき、ちぃはじーんと嬉しくなります。
立場を超えて、とにかく「このミッションを成功させるぞ!」という思いが生まれ、
出来る限りのことをやるしかない、と腹を括ると、
その先にある未来や可能性が少し、開けるような気がします。

…「トップ」と呼ばれる方々は、シモジモのちぃたちの走り回りぶりなど、
きっとご存知ないと思うのですが、いいのです。
ちぃたちも、きっと出来上がった商品を一生懸命、作るしかない。
それは営業でも、制作でも、開発部隊でも、マーケティング部でも、
皆同じ気持ち、のはず。

というわけで、今しばらくお休み返上でがんばります。
今日、明日は、そんな只中に会社の合宿です。

2009/09/13

営業ウーマンほど、人間くさい生き物はいない。
ちぃは時々、そう思います。

実はちぃ、この一週間、絶不調でした。(気分的に)
営業にとって、一番やっぱりつらいのは「数字がたたないこと」
だと思うのですが、ちぃは実はそうでもありません。(会社の皆様、すみません)

どちらかというと、「お客様に会えないこと」が一番悲しかったりします。
こういうとき、ちぃは非常に「人間だなあ」と思うのです。

先週は、お客様にアポイントのご連絡をしても、
ちっともご連絡がつかず、
「…もしかして、嫌われたのでは…。
知らないうちに、何か悪いことをしたんじゃ」
と邪推をはじめ、あれよ、あれよといううちに落ち込んで、
まったく仕事にならず、ふらふらと机の上でぼぉっとしたり、資料をまとめたり。

ですが、不思議なことに。
こういう気持ちのとき、忙しくもなんともないときに限って、
仕事ははかどらないのです。
もともと、机の上で仕事をするのが不向きなタイプなのですが、
気持ちが後ろ向きになっているせいか、集中すればいいのに心がそちらへ向かいません。

ちぃは、固く信じていることがありまして。
それは、かのドイツが生んだ社会学の巨人、マックス・ウェーバーの提唱した、
「仕事は天職(Calling)である」ということ。

(※仕事=Callingとは。
ちぃの理解ですが、「仕事はみな、神様から与えられた天職」という考え方が、
プロテスタントの考え方にあります。
神が呼んだ仕事をまっとうすることが信仰につながる、そう考えたまじめな大昔の
プロテスタントたちは、一生懸命働きました。
その結果、プロテスタントたちが働くアメリカをはじめとする諸国は栄え、資本主義は正しいもの、
とし、現在も続いている。というようなことを、ウェーバーは著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
で説明をしたのでした。
そして、ちぃはその考えにいたく納得し、感動し、たまに読んでいる、というわけです)

ちぃはすべての著作を読んでいるわけでもなく、マックス・ウェーバーの
研究をしたわけでもありません。
ですが、かつて学生時代に悩んでいた時、ウェーバーを実は(非常に勝手なことに)心の師と仰ぎ、
仕事で悩み疲れるとたまに、「職業としての学問」をひも解くことがあるほどなのでした。

「自分が今、なんでこんなことをしているのだろう…」
と悩むとき。
「いや、これはきっと天職、すなわち神様(がどこにいるのかわかりませんが)
が呼んでいる仕事、Callingにつながるに違いない」
と意味不明なことを唱え、心が復帰することがあるのです。

これは、ちぃが「自分で決める」ことができない半端ものゆえに、
「ご主人さま」だとか、「神様が呼んでいる」だとかに由来を探して
よりどころを求めて生きているからにほかありません。
まったく弱い人間です。

だからこそ、ちぃは仕事がうまくいかないと、
突如として「向いていないんじゃ…」などと、へこみ始めるのです。
ほかに、実は「Calling」があるのではないかと。

が。

営業って本当にメンタル。
急に「ふってわいたように、いいこと」があるのです。
大昔に、なんとなしに提案していたことが急に決まる、とか。
そういういいことがあると、「連絡がこなかった」大好きなお客様が、
「実は忙しくて。今度の×日なら会えますよ」と連絡がきたり、だとか。

そういうときに、ちぃの心は急に軽くなるのです。

やっぱり、「呼ばれている」んだ! と。
…なんてゲンキンなのでしょうか。

でも、そのくらいゲンキンなほうが、営業は向いているのだ、と思います。
正直、「Calling」されているか、なんて、わからないとちぃは思います。
けれど、いつかつながる「Calling」に、向かって走っているのかもしれない。
そう思えば、少しは前向きになれる。

タフであること。
鈍感であること。
そして、どこかに拠り所があること。
メンタルなジョブである営業を切り抜けるためには、もしかすると必要なことなのかも、
しれません。

2009/09/06

皆様

昨日は、待ちに待った舞台でした。
ちぃも参加させていただきました! ごあいさつさせていただきました皆様、
本当にありがとうございます。
そして、ご出演された皆様、舞台スタッフの皆様…本当にお疲れ様でした。
一ライターとして、一ファンとして、ちぃはただの引きこもりとして普段、
漫画と書籍の妄想で生き暮らす日々でしたが、昨日は「萌え」ではなく、「燃え」
を感じることができました。

人間の無限の才能を感じた次第です。
JunkStageって、なんなのでしょうね。
創設当時から、ちぃは実はこの企画に代表須藤さんに誘われまして
(須藤さんは一体ちぃに何を見出されたのか…不明です…)
参加しているので、実は舞台をやることができるようになるまで大きくなり、
すごく不思議な気持ちで拝見しています。

ご主人様は、ちぃがここでものを書いたり、舞台のお手伝いをすることに、
「関わらないけれど、やるならとにかく面白いものを書き続けろ」
というスタンスを貫いてくださっています。
ちぃも、ここにいる意味は、「たまに息抜きしたいなぁ」とJunkStageの読者様が
想われたの時の、「ソラマメ」みたいなものでいたいな、と思っています。
※なぜソラマメかは…どこかで記載させていただきます。

第三回目はどんな舞台になるのでしょうか?

これからも、JunkStage、楽しいものでありますように!

金融腐女子 ちぃ