Home > 7月, 2008

2008/07/25

お久しぶりです。最近、ちぃにとっては激動の日々でした…

なぜならば。
ご主人様をパパに会わせるかもしれない。
そんな事態が起きたのです。

事の発端は、ちぃとご主人様が正式に同居(そう、今まではちぃは押しかけ女房ならぬ
押しかけ腐女子として、ただいただけだったのです、ひどい話です)
するかもしれない、ということになり、
許可を得るためにも挨拶に行こう。
そういう話になったのです。

ところが。深窓の令嬢でもなく、いなかっぺならまだかわいいものの、
義理と任侠の街 北九州の父親はなんと

「せからしか、結婚もしていないのに許さん、そんな奴とは会わん」と北九州弁で仰せになりました…

そもそも押しかけているのはちぃです。
押しかけちぃ。
なんかかわいい。

いやいやいやいや。

ご主人様は、結局ご主人様の姿が見えないとただただ探し回る猫状態のちぃを
飼ってくださっているわけですが、その恩義も忘れて、
ちぃのお父様というかオヤジ。は、頑固オヤジを発揮したわけです。

「そんなに俺が悪者ならいいよ」

とご主人様はすっかりすねておしまいになりました。
…これで、破綻したあげくに嫁き遅れてしまったら、
ちぃの父親はどう責任を取るのか。

子を持つ親はいったい、どういう心境なのか。
今、ひたすら混乱しているちぃです。
皆様…結婚、同棲のタイミング、どのようにお伝えになっているのでしょうか。

(つづく のかな…あ 汗)

2008/07/12

何かを縛る、ということで連想してしまうもの。
それは、やはり「ボンレスハム」でしょう。

ちぃが何か、病んでいるのでしょうか。
神経症的なダイエットを強いられている、わけではありません。
むしろ、病むほどにダイエットのことばかり考えていれば、
きっとちぃは今頃スリムで、ご主人様にはほめられるばかりの
スリムビューティウォークでしょう。
そういえば、クールビューティの友人にもらったスリムウォークは、
はくとひどく気分が悪くなり、食べる気がしなくなりますので、
こういった意味ではかなり効果的なツールだったのかもしれません。

さて、縛る。
ちぃが連想したものは、どちらかというと、ゴシックでロリータで美しい世界、
人形の話に繋がります。

皆様は、ハンス・ベルメールという人形作家をご存知でしょうか。

現在活躍している四谷シモンらにも影響を与えた、ドイツを代表する人形作家ですが、
恋人だったウニカ・チュルンの体を紐で縛った緊縛写真集が残っています。
この写真集を見ると、おそらく影響の仕方は逆なのだと思いますが、
天才アラーキーの写真集は、この方へのオマージュだったのではないのか、
と思うこともあります。

最愛の恋人を、気鋭の人形作家が荒縄で縛る。

このエピソードだけ取り上げれば、おそらく美しい世界が想像されるか、
と思うのですが、ちぃはそうは思えませんでした。
当時、縛られたウニカ・チュルンの体は決して若くなく、
たるんだ中年女性の体つきをしていたのです。
その体を明らかに隠すことなく、ただ無造作に肉の塊を縛ったような、
そのベルメールの写真に大学生だったちぃはショックを受けました。

こんなのは、縛ることへの美ではない、と。
愛があれば、恋人の体をこんな風に残したりはしない。
しかも当時、チュルンは精神を病んでいて、結果として二人の別れは最も悲劇的な結末となります。

ちぃは今でも、ご主人様に縛ってほしい。
日々そう思っているような気がします。
気持ちの上では、今や日々、ご主人様のハラニク大佐呼びかけ運動により、
縛る。という言葉を聴いただけで、
「縛る」→「ハム」→「ハンス・ヴェルメールの肉」→自らのハラニク
と連想するほどに、気持ちはご主人様のご指導に縛られています。
お肉も縛られています。

が。
人の気持ちを縛ることなんて、そうそうできるものではありません。
おとなしく、縛られ続けることなんて、ましてやそうそうできるものでもない。
そこに愛があったから。
縛ることも耐えられたのでは…。
そして、そこになんらかの愛があったと、信じたい
そう後世の人間に考えさせるような、何か熟成された甘みのようなものが、
あったのではないかと思いたい。

ちぃなんかは、そう思ったりするのですが。
皆様、いかがでしょうか。

ハンス・ベルメール:日本への紹介と影響
http://bluecat.web.infoseek.co.jp/bellmer/bellmer.html

2008/07/04

三十路に近くなってきまして、こういう話題が増えているちぃです。
大学時代の友人と話しても、会社の先輩後輩と話しても、
花もはじらう乙女というより向かってくる現実の話ばかり。
マンションを買うのか猫を飼うのかご主人様に飼われるのか。

そんな話があるたびに、ちぃはいつも愚問!
と思っているのですが…

当然。ご主人様に飼われることを選ぶに決まっています。

マンションを買う、猫を飼う。
それはよく負け犬などといわれてはいますが、
結婚できずただご主人様に飼われ続けているちぃはそれよりも
自主性がない分だけ、かなり女性として悲しいともいえるでしょう。
ご主人さまからいただいている寵愛は、一日の労働のあと染み込んだ
靴下の香りだけなのです。
そのことについては、いずれお話しましょう…

聴くも涙、語るも涙。

今日はちょっとまじめにちぃも考えました。
仕事をとるのか、愛をとるのか。
ちぃの周りはなんだかんだとキャリアウーマン志向の女性が多いです。
というよりも、全員働く意志の強い人間ばかりです。
いまどき、結婚したら仕事をやめる、なんて発想はそうそうないような気がします。
MBAをとる、評価を気にして上にのしあがる、
そのために結婚なり、男性なりが障壁となるのであれば、
そちらを切り捨てるとまではいかないにせよ、悩む対象になる。
そんな女性ばかりです。

でも、驚くことに。
ご主人様はちぃが働き続けることを望んでおられる、
というより自立してほしいと思っておられるようですが
(仕事をするか否かはおいておいて)
ちぃの心のパーセンテージは、100%ご主人様です。
それが、束縛ともいえるのかもしれませんが、これはご主人様に
強制されたから、ではありません。
どうしようもないのですが、ちぃの心は、100%ご主人様の上に、
仕事や、愛するコミックたちが乗っているという状態です。
前提はご主人様。
この結論はいともあっさりと出てきてしまいました。

前提は前提なので、これが崩れてしまえば当然のごとくすべてが壊れる。
当たり前ですが、ご主人様が万一仕事か自分を選べ、などという
発言は絶対されませんがされてしまったことを想定すると、
ちぃは迷わず仕事を捨ててしまうでしょう。
もしかするとその仕事に愛情がないから、かもしれませんが。

ちぃは現在の仕事は”ほどほど”だと思っています。
上司も、同僚も、皆いい人ばかりで、彼らのために何かはしたい、
と思いますが、自身が伸びたいと思うかというと、そうでもありません。
少なくとも、仕事に役立つスキルを身につけても、
それが出世につながるから、という言葉はモチベーションにもならなそうです。

ちぃはいつも思いますが、何よりも家族、一番大事にしたいひとを思い続けることが
ちぃの人生です。
それはきっと、ご主人様が望まなくても、変えられないでしょう。
残念なことに、ここだけは頑固で意地っ張りなのです。

仕事か恋か、選べなんて愚問。
悩む人たちが逆にうらやましいちぃだったりします。