Home > 12月, 2007

2007/12/31

今年一年で、わたしには変革ばかりでした。
大きな利益面の変革はちぃ個人に「投資」されるようになったことです。

厚生年金に自ら加入しました。保険に入りました
(微々たる積み立てなので、どうか保険金殺人などでご主人様に
殺されないように願っております)
そして、気付くと、ご主人様の家に転がり込んでいました。
junkstageをはじめました。

今まで、ちぃは食費を切り詰めてマンガを買えれば満足でした。
そして、色とりどりのレエスで出来た衣装を購入できれば、
それでよかったのです。そんな自分が嫌いではありませんでした。
すきでもなかったけれど。
ただこっそりと、社会と余計な繋がりを持ちたくない、などと思っていたのです。

今は、マンガをブックオフで買わなければ、と待つことはなくなりました。
ブックオフを巡る時間をうしなった代わりに、本屋で本が買える日銭を手に入れました。

「社会人」になって、「ちぃひとり」のために、
入社した会社はお金を払ってくれるようになりました。
額面どおりの給与明細ではなく、保険、研修(ベル●ッツとか)、医療費、
その他もろもろの莫大な金額をちぃに「投資」しているのです。

ちぃは、この結果、この「投資」に対して責任を持ってしまいました。
それは、投資以上の利益をいつか会社に与えるということ。
ちぃは会社に「借り」があるのです。
そして、税金という形で国に今まで与えてもらっていた分の借りを、
返す作業に入りました。

きっと、こんなこと当たり前、と思っている方ばかりだと思います。

けれど、ちぃはわかっていなかったのです。
自分の小さな社会で、そう、ちぃの収支のなかで食費を削った分、
漫画を購入、という動きだけで完結する。
そんな風に思っていましたが、ちぃが守られていたのは
学生時代まで、周りの人間がちぃの負債を肩代わりしていただけだったのです。

金融関連の仕事につき、話題のサブプライムローン問題など、
それなりにお金の循環を考えてばかりの日々のなかで思うこと。
それは、「もらったものは返さなければならない」ということ。

いつも美しい文章、とのがたのこと、いつも考えておりましたが、
社会人になって悲しくなったことは、やっぱりそんな「出版」も今はビジネス、
ということです。
楽しんだなら、どんな形であってもお返しをしなくてはいけない。
これがわかったことは、もちろん悪いことではないのですが。

ちぃは、今までたくさんの人に与えてもらっていました。
今も、与えられていることばかりが多い。
だから、少なくとも今ちぃができる限りで、お返しをしたい、と
日々思っています。

世界は丸い。どこかだけとてもラッキーで、どこかはアンラッキー。
そんな場所があるように見えるけれど
きっとほとんどの人たちは、がんばった結果を得ているのだと思います。
一生懸命、やれるだけやる。
そして、やっぱり大好きな世界に「投資」の出来る、
大人になっていきたいと思います。

2007/12/17

大手町に風邪菌がまんえんちう。
ショック、ショック~~~ だって、ちぃは土曜日に熱を出してしまったんですもの。
(実は熱でぼ~~~っとしながら、ご主人様との妄想で気持ちを高めるべく、
日記を書いていたのです)

ご主人様は、土曜日ご出社。ちぃはおうちでうつらうつら。

そのとき、ふと思い出しておりました。
あの名作、『快感フレーズ』で、熱を出した愛音の色っぽさに、
思わず襲いかかりそうになってしまう、性欲魔人 咲也のことを。

「まるで、抱いているときみたいに、眼を潤ませて…」
いる愛音にたまらない咲也。

ちぃも今まさに、熱で朦朧としています…
ご主人様、襲ってなんていわないので せめて 

「桃缶…」

帰宅してきたご主人様。
ちぃのために、桃缶と、坦坦鍋を作ってくれました。

「これで思いっきり汗かいて、寝たら治るはず」
汗かいて、なんて、なんだか、色っぽいですね。

呟いたちぃだったのですが、ご主人様は完全に無視。
ただ、眼が覚めたら桃缶があり、白桃と黄桃ひとつづつ。

ちょっぴり冷蔵庫で冷えた缶詰が、おいしいちぃなのでした。

2007/12/16

僕の名前はヤン坊 僕の名前はマー坊

ふたりあわせてヤンマーだ

キミと僕とでヤンマーだ♪

という名歌があります。
ある日、ちぃはお天気が気になりまして、「天気予報」でネット検索。
ヤンマーの天気予報がヒット。

たまたま、パソコンをのぞかれたご主人様。

をい、知ってるかー ヤン坊とマー坊には、弟がいたんだぜ
名前はター坊。
それが、あのサンリ●のター坊だったんだけど、
著作権の問題で幻になってんだよ

ご主人様のトリビア、ちぃはとても驚きまして、
早速会社で上司にお伝えしたのです。
上司も、ちぃと同じように感心してくださいました・・・

が。

家に戻り、ご主人様に伝えましたところ。

お前。マジで信じたの?
ホラだよ、ホラ

…がーん…
ちぃはまた騙されたのでした。

イラストまで、描いていたのに。
後ほど、後悔と共に公開します…
ご主人様。ちぃはどんどん、会社でうそつきになっていってしまいます…

2007/12/15

ある日、弊社(なんだか働く女性ぽいでしょう^^)のホームページ内で、
わたしの上司が取り上げられ、インタビュー記事が載りました。

最初、金融機関で働いて20年。妻と子あり、
厳格一筋! のような上司は、とてもとても嫌がっていたのです、が…

ある日、アップされたとき。

「ちぃちゃん、あのさ…」

ちょっともじもじしているのです。

「はい?」
なんだか、ちょっと怒られるわけでもなさそうだ、と思いあまり構えずにいたところ。

「あのホームページのさ、僕の記事…いつまであがってるのかな」

「ええと、3月まではあがってる、とききましたけど。何か不具合でも?」

「いや…あのね、奥さんに、国の母に見せるから、ってアドレスを知りたいけど
いつまで掲載されてるの、って…いわれたもんだから」

…!!!!!!

きっとこの上司Kを知らない皆様には、ちぃのオドロキが
まったくわかっていただけないか、と思うのですが、
この方はこんなもじもじ君キャラではないのです!
が

実は、こんなにも こんなにもめがねキャラのかわいい方だったなん、って…!!

ちぃはご主人様に従うしがない腐女子ですが、ちょっと芽生えがありました。
ああっ

攻めになって、K氏を可愛がる漢になりたひ…!!

2007/12/13

2007121320350001.jpg

ちぃ画伯によるご主人様です。

スーツは、ポールスミスを着たい。ネクタイはタケオキクチです
ご主人様、イギリス系のスーツがお好みです。

ちなみに使用した紙はロディア。
キャリアウーマン愛用の、フランス製メモ帳。
ロディアのメモについてはこちらhttp://www.tegamido.com/

ご主人様に思いを馳せて、少し眠気も催す仕事も乗り切ってます

2007/12/09

ちぃのご主人様が、中学生(もう十年以上むかし)の折、
生徒会長だった衝撃(あくまでちぃにとって)の事実ののち。

ちぃはふっと、ある妄想をしました。

ご主人様とちぃは、義務教育期間だと、一歳離れています。
ご主人様は中部地方の片田舎、ちぃはさらに海を越えた九州の片田舎で
生まれたので、会うことはなかったかと思うのですが。

もし、ご主人様が同じ中学校で、一年上の生徒会長として
いてくださったら、どうなっていただろうか。
ふと、思ったのです。

ちぃの中学校はとても味気ない学校で、中学校なのに
セーラー服じゃなかったので、ちぃは個人的にセーラー服を着ることにしました。
そして当然学ランのご主人様。
講堂で、「生徒会の挨拶」をしているご主人様。
りりしい先輩への憧れのまなざし。

…ちぃは、そんな風にご主人様に憧れて、生徒会に立候補…
そう、まるで「天使なんかじゃない」だと、生徒会長ではないけれど
滝川マンと原田志乃ちゃんのような…

ここまで考えたとき、ぽんっと妄想が途切れました。

①滝川マンと志乃ちゃんは、結局別れている
(※同級生であるマミリンと付き合う)
②ご主人様は果たして憧れの先輩だったのか

①は、大学でちぃと同級生ということで消去しました。
②について…

「ご主人様、中学校時代はどんな風だったのですか」
「ん? 買い食いがたたって、学ランが特注にLLサイズからXLになってた」

…壇上に立つ、巨大な生徒会長。

それはそれで、愛されるキャラクターだったかと思いますが
ちぃの中学校時代の美しいメモワールにはなりそうにありません。

萌えを発症し始めたばかりの中学生にとって、何より大切なのは
「外見」なのです。

たぶんちぃは中学のときに会ってたら、ご主人様と恋仲に
なれていなかったでしょう。
今お会いできてよかったなあ。 と、しみじみ思うちぃなのでした。

2007/12/08

皆様、ごきげんよう。ちぃです。
社会人一年目の師走は、師が走っているというより
死ぬ気で走っている、といったほうが正しそうです…

さて、そんな師走にハッピーになるはなし
最近、お仕事の現場でナイスミドルにお会いすること、多いです。
前にお話した ちぃの心のネモ船長(http://www.junkstage.com/subculture/chii/?p=29)
この方も素敵なのですが、最近、ちぃが

完全に50代以上の男性に惚れてしまう

ことがわかりました

というのは、先日、ちぃは日々12月の決算期に向かい、ぴりぴりとした
空気を感じ始め、さすがにチカラの源がなくなってまいりました。

そんなおり。

上司(というよりもずっと上の、執行役の方)が歩いていらしたのです。
トレンチコートをダンディに着こなし、
ちょっとさすがに髪の毛は薄くなってきたけれど、
そんな頭の冷えもなんのその。

すっとちぃに気がつくと、さっ、と左手をあげ、
歩いていかれました。

…きゅーーーーーーーーん。

どんな優しいことばをかけられるよりも。
ことばなしに、さっと手をあげるようなしぐさが似合う男。
ナイスミドル。

そんな男性、そうそういないのではないでしょうか。
まるで、ナイスミドルのオンパレードである『エロイカより愛をこめて』
の「仔熊のミーシャ」のよう…!!

ちぃは、そんなナイスミドルに最近会う機会、
恵まれているのですが、ナイスミドルに会えない、とお嘆きの
腐女子の皆様、キャリアの皆様。

ぜひとも少女マンガ界の巨匠、青池保子が書いた
『エロイカより愛をこめて』で、黒髪ドイツ将校、
金髪の怪盗エロイカ、西側一の吝嗇家である美少年、
にお会いしてみてください。
ちぃはちなみに、このなかでもロシアの「仔熊のミーシャ」の
サングラスの魅力にめろめろです。

=========================

青池保子公式ホームページ:http://www.aoikeyasuko.com/

2007/12/05

「俺、中学のときさ。生徒会会長だったんだよね」

ある日、なんの話をしていたときだったか。
ご主人様はあまりに意外な発言をされました。

ちぃの知っているご主人様像とは、一回目の大学でフランス語を学ぶものの、
文法のむずかしさについていけず挫折。
二回目の大学(ちぃと同じ)では、ちぃと同じく落第。五年生。

というような、輝かしい学歴をお持ちなのです。
ちぃは自慢では在りませんが、生徒会長になるなど露ほども考えたことは
ございませんでした・・・

そもそも、人を統率するようなことができるわけないのです。

けれども、ちぃにとって「生徒会」とは、憧れの場面でもありました。
そう、ちぃの世代の皆様にとって、生徒会へのイメージといえばやはり、ヒットメーカー矢沢あい氏の
「天使なんかじゃない」を抜きにして、語ることはできないでしょう。

この通称「天ない」に涙し、生徒会に憧れた少女たちはきっと少なくないに違いない。
とちぃは思っております。

生徒会長である須藤晃は、リーゼントで元ツッパリで校則違反なのにバイクに乗る。
主人公翠は、ある日雨のなかで猫を拾う晃をたまたま見かけ、
ずっと気になっていた…

つまり、晃は「ちょっとワルなんだけど、生徒会長で、中身優しい」
という男性像、ということができます。
そして、この晃像に萌えた女の子たちは、とてもとても多かったのです。

この「生徒会長モノ」とは、実はある意味、ひとつのテーマをかたちづくっている。
とちぃは思います。しかも、とのがたとの恋のなかで。

そのなかでも、特に突出して面白いものが
『生徒会長に忠告』(門地かおり 新書館)…なんと、この生徒会長サマ
天然ボケでとてもキュートなのです。
生徒会長にほれてしまう、とても意地悪な副会長サマ。
このふたりのカップルなのです。

そう…ご主人様は生徒会長サマ。
つまりはきっと…もちろん、天然ボケなどではなく、びしびしと
生徒会を運営されていたのだと思う、のです、が…

「俺、生徒会長降格になったの。買い食いが見つかって、弾劾裁判。
副会長に降格」

…ということは、ご主人様、「天ない」の晃みたいな、
ツッパリ生徒会長だったというのでしょうか。

うふふ…それも、いいな。 とちぃは幸せになってしまいました。

2007/12/01

ほんとうにたいしたことではないのですが
と いいつつも。

ちぃにとって、たぶんいちばん大切な日のひとつ。

ごしゅじんさまの生まれた日です。
誕生日。

ごほうこくすることたくさんあるはずなのですが。
ちぃにとって、ごしゅじんさまに会えたことは、たぶんきせきみたいなことなのでした。

ベル●ッツにかよいはじめて、それよりもっともっとまえから知っていることば
あいらぶゆー。

なんて、かんきわまって。きもちがあふれそうになって。
うるうると。まさにちぃのバックにはたくさんのばらの花。
みつめあう眼と眼…

いえ。
ふしめがちなごしゅじんさま・・・
しせんは机のうえの、いっさつのほん。

…
なんとごしゅじんさまは、会社のおじょうさんから誕生日にもらったという
たくさんのおんなのこの「おしりの写真」がうつった
おしり写真集をねっしんにながめているのでした

いいなああああ。

ためいきをつくようにごしゅじんさまはつぶやいていました。
おれ、おしりがすき。

ごしゅじんさまといえど。ふつうのおとこのひと。
いや、ごしゅじんさまは、たんじょうびに会社のひとから
おしりのしゃしんをもらうようなひと、ということが
ちぃにはよくわかり、ちょっぴりショックないちにちでした。

うまれてきてくれて、ありがとうございます。