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2007/11/24

突然ですが、ちぃは現在習い事をしています…
おそらく、働く女性のなかでもナンバー5に入る習い事、それは。

英会話

キャリアウーマンの必須条件、それは英語。
ちなみにちぃの会社にも海外支社はあり、転勤はありえます

別に笑いもなにも生まれないはずのこのケースに、
腐女子には笑いが生まれる。

そう、書籍を読み妄想に耽りご主人様でまた妄想に耽るような生活。
そんなドメスティックでインドアな生活を誰よりも愛するはずのちぃが
海外へいくための勉強! Go Abroad! なツールとして
Speaking EnglishのためにQuality Languageなベル●ッツへ…

これはちなみに、会社からの優しい優しい新入社員への働きかけでした。
TOEICで400点代という、大学を出たとはとても思えない点数をたたき出したちぃへの、
会社からのお達しだったのです。

「ちなみに、ベ●リッツは全員外国の人で、マンツーマンだからね」

…えっ。
初回前に、凍りついたちぃの気持ち。
皆様にわかっていただければと思います…
しかも、初回にいく直前に上司からいわれました。

外国の方になんて、いったい最初なんていえばいいのでしょう。
ハロー? アイムグラッドトゥユー?
(と書いたところで、ご主人様から「アイムグラッドトゥシーユーだろ…」と
ツッコミが入りました。素で分かってないのです)

まず始めにいっておきますが、ちぃは大学で文学を専攻していましたし、
高校時代はマンガを読み、妄想をする以外はすべて勉強に費やしていたのに
…I’m glad to see you すら、まともにいえなかったのです。

 (※以下、()内 ご主人さま突込みです)

ぐらっどとぅしーゆー。(主語は)

ぼんじゅうる。(違うだろ)

いっひりーべでぃっひ。(いうのか)

知っている外国語、思いつくままにならべてみました。
英会話学校初回のその日。

「お~ぅ ち~い~ はうあーゆー」
(※Oh! Chii と言ってたのでしょうがちぃにはこう聴こえました)

「はっ…はわゆー あいむふぁいんせんきゅー」

まさにちぃは今、明治時代は文明開化の桂浜に来ているのです。
東京の中心地にあるベルリッ●は、坂本竜馬を生み出した桂浜になりました。

「How much Dollar?」(いくらだよ)
といわれて「ハマチドリ?」と思った日本人たちの勇姿を、
ちぃはまさに再現、いや体現しているのです…
(続く)

2007/11/17

先日、お仕事で日本橋を歩いておりました。
ご存知の方も多いかと思いますが、日本橋のなかでも
特に兜町といえば日本の金融市場を動かす、「お金な」地域でございます。
金融を愛し、日本経済のことを日々憂うナカノブロードウェイ部ご主人様付きのちぃは、
日本橋兜町を今日も歩いております。
すると、ですね。
日本橋高島屋に「2億70万!」のクリスマスツリー。

2億70万ってなんでそんなに中途半端な。
70万て何? と思ったのでございますが、2007年に記念して、スワロフスキーと
ダイヤモンドで飾られたツリーのことでした。

まさに、町はすでにクリスマスモード。
ちぃは年末進行で12月経費削減、来年度予算のことで頭がいっぱいだというのに…
いえ!
違いました。

ちぃは大切なことを忘れておりました。
ご主人様とちぃは、いつも冬にイベントがくるのです。
ご主人様は誕生日が12月。ちぃは2月。そして、お付き合いをはじめたのは、
ちぃの誕生日の一週間前「節分の日」だったのです(ご主人様、すっかり忘れていますけれど)
ちぃのそばには「福は内」の言葉通り、
恵比寿様そっくりのおだやかなご主人様とご一緒になることができたのです。
なんて幸先がいいのでしょう!!

さて、そんな話はさておき。
恋人たちは冬に結ばれること、多いのかなと思います。
少女漫画の世界でも、クリスマスにはそのようなストーリーが多いかと思います。
すっかり大人のレディになってしまったちぃには、そのことが
「小●館も●談社も年末までに売り上げ立てないといけないもんね」
などと思ってしまうのですが、やっぱりそんな風に広告と企業に
食い物にされていたとしても! お互い様です。夢、見てるのですから。

そんなちぃとご主人様。
思い出すのはやっぱり冬のであったとき。
寒い、学校の研究室で、古いストーブで本を読みながら暖まっていたとき。
ご主人様が、研究室に先生に連れられ、ふらりとやってきたのでした。

つれてきた教授はまさか、ちぃとご主人様がそんな風になるなんて
夢にも思っていなかったそうです。
けれど、その当時ちぃにはぴんときたのです。
この人は、きっとちぃを暖めてくれる人だ! って。
ふっくらとした熊に包まれたい。
この冬に、一緒にすごすのはこの方しかいない!

やっぱり、恋は暖かさが必要なのです。
ご主人様は冬の恋に必要な姿を兼ね備えていらっしゃいました。
今までほっそりとした方とばかり付き合っていたちぃには、
革命が起きたといえるでしょう。
凍えそうな季節に、暖かいサンタさんがきたのです。

2007/11/14

こんにちは、全国のご主人様、お嬢様。

 今日はちぃの普段、生活営業スタイルにおける苦しみ、
苦悩を聞いていただけますでしょうか。

皆様、どんな方であったとしても「表」と「裏」の顔、
おありかと思います。
ちぃにとって、ある意味「表」は「昼間の顔」、すなわち職場での
お客様のために生き、お客様によりよいご提案を考える。
そのスタンスはどこであっても変わりません。
特に、ちぃは金融機関でも「営業」という立場におります。

夜になると、ちぃにとって
「よりよく」生きていただきたい方はほかならぬ「ご主人様」。
そして、ご主人様といる以上に、ちぃにとって
「萌え」そして「すばらしい書物に出会うこと」は、
「夜」の大事な一面。

きっちりと切り分けたい!
むしろ切り分けないと仕事に支障が出る!!
…こともある。

ちぃにとって、クライアント先が「池袋」であることは、
大変に重大な問題でございました…

池袋とは。そう。
乙女、いえ、腐女子、貴腐人の皆々様の聖地。
乙女ロード
でございます…
ちぃのクライアント様、なんと池袋サンシャインに本拠地構えていらっしゃったのでした。

隣にあるあのK-BOOKS。
アニメイト。
そしてまんだらけ(腐女子専用!!)

ずっと日本経済について話しながら。
貯蓄から投資、という美しい流れを考えながら。
サブプライムローンのことを考えながら。

心はすっかりちぃのお金をアニメイトに投資することのみ

嗚呼、なんて罪な場所なのでしょう、池袋。
乙女ロード。
ビジネスオフィスの隣に堂々とあるなんて!!
ぱりっとしたスーツでお店にたまらず入ると、ちぃははっきりいって
違和感で浮いていました。

嗚呼、乙女の道は険しい…
それでもこの道の険しさこそ、禁断の愛へと繋がっていくのです。

2007/11/09

皆様、ごきげんよう。金融OL腐女子、ちぃです。
この主題のお話、途中で中断してしまい、すみません。
これはかなり大きな問題なのです。
ちぃのライフワークでもあります。

中学生から高校生の多感な時期、殿方同士の恋を夢見た、というのは
かなり人生に影と光を与えたように思われます。

「官能小説はお前の読んでるや●いと一緒」

このご主人様の発言は、かなり真実というより、このボーイズラブブームに
石を投げ入れる秀逸な発言。
さすが、さすがです、ご主人様!!
ご慧眼にちぃはふたたび昇天しそう…

とはいかず、
さすがにアイデンティティの危機でもありますゆえ、
前回のような終わり(http://www.junkstage.com/subculture/chii/?p=24)に
なったのでした。

そんなちぃが、ある日のランチ。
メタリーマン・クロ(サブカル中で元気に鋼鉄魂発信中でございます★)と
ご飯の約束をしていたところ、一冊の書籍を貸してくださいました。
それは『リビドー・ガールズ』(PARCO出版)。
クロは職業柄、新しい出版物にとても敏感です。

「これ、ちぃにいいと思うんだよね」

絶筆になっていた考察に、渇を入れてくれたのです!!
そしてこの書物…恐るべき内容が書かれておりました…
もちろん、や●いのことも書かれているのですが、いわゆるアダルトビデオ、
男女の絡みがいかに女子にとって、高いハードルであるか。

これはまさに、ちぃが一番最初に思っていた実感を代弁してくれていた、
と同時に見たくない現実でもありました。

「自分が恋なんか、できるほどきれいな女の子じゃないもん」
(※参考:http://www.junkstage.com/subculture/chii/?p=16)とか、
ストレートに「わたし、ご主人様と●●したいんですぅ」
っていえなかったのは、

やっぱり10代だったから。

今こうして、ご主人様と生活しておりますし、
少女コミックなども読んでいましたから、男女の恋に普通に憧れていたのです。
けれど、直接的に、ダイレクトに、エロティックなものを伝えるのには、
少女特有の恥ずかしさ、繊細さも手伝ってちぃはいえなかった。

ご主人様に対して多少の怒りを覚えたのは、そこだったのかもしれません。
きれいな思い出。
無理矢理にきれいにしていた思い出。
禁断の美しさ。

「けどさ、リビドーって別に男女の行為じゃなくてもいいんだね」

ご主人様の言葉。
そのあたり、フロイト大先生は草葉の陰から、教えてくださるのでしょうか。

2007/11/04

金融OLとして日々日経新聞を読むちぃに、ある日衝撃の記事

「メロンパンの前で泣いた夜」岡田斗司夫氏 インタビュー
(11月3日付け、NIKKEIプラス1)

岡田氏といえば、あのガイナックスの設立者にして、
「オタク学入門」「東大オタク学講座」などで知られる評論家。
オタキングを自称する、オタクの中のオタク…
ところで、ちぃはここまで、たったこの短い文章のなかに、オタクを5回も書き記し、
とても悲しい気持ちになりました。

そう、ちぃがとても悲しい気持ちになったと同様、
オタクというのは、なぜだか人に悲しい、気持ち悪い、というような、
やはりネガティブな印象を与える言葉なのです。

アキハバラにいる男性、皆様そういうわけでもなんでもないのに
「太っていて、いつも汗をかいていて、髪が長くてべったり」
のような印象もぬぐえず、そして岡田氏はその印象を牽引していらっしゃいました。

事実、岡田氏、117キログラムだったのです…

が。
日経新聞に掲載された岡田氏は、ちぃがよく拝見するカリスマ
若手実業家、そう、たとえばサイバーエージェント社長 藤田氏、
セゾン投信社長 中野氏、のようなハンサムなかたがたと
なんら変わらない、センスのよい六本木ヒルズの住人といった風情。

彼に、何が起こったのでしょう。

けれど、記事中にて岡田氏はこうおっしゃっています。

”「前はハロウィーンのころまで昼夜問わずTシャツ。
でも、今は人並みに寒いんです」となんだか嬉しそうだ”

特に、オタク=デブ、だとはちぃはまったく思いません。
その逆も当然、多いと思います。

けれど、この台詞のなかで、オタクがなぜ、オタクと呼ばれるのか。
ポイントがあると思われます。

それは、「周りの目を気にしないで、いつまでも同じ服をきていた」
ということ。

お金がないから。
それもあるかもしれないけれど、岡田氏の場合それは考えにくいと思います。

オタク、というのは、やはり「中にこもって、人眼を気にしない」傾向が
強いことをさすのではないだろうか、とちぃは思っております。
人目を気にせず、自分の好きに生きる、それはとても
意思が強くてかっこいい生き方に聞こえるけれど。

ずっとそれでいい、なんて思えるものでしょうか。

岡田氏いわく「人並みに寒さを感じられる」というのは、
単純に脂肪が減った、という意味もあるのだと思いますが、
やっぱり「人並みになりたかった」という言葉がこもっているのでは、
と思うのです。

ちぃにとって、ご主人様がいて、ご主人様とすごすことも当然ですが、
ちぃは一方で働くOLだったりします。
皆様のおかげでやっぱり仕事もできたり、ご飯をおいしく食べられている。
大好きなアニメ、マンガ、すべて持っていられる。

それを忘れて「自分さえよければいいや」と、
センスの問題じゃなく、身なりを構わずいるのは、やっぱりどんな姿であれ、
オタクなのかなぁ、とちぃは思います。

もちろん、言葉の定義、となると難しい問題ですが、
今回の「オタキング」の革命は、いろいろな意味でちぃにとって、
大きな「オタク」の革命でもあったと思っております。

やっぱり、殿方も。お嬢様も。
いつもきれいでいたいですよねv

岡田斗司夫ホームページ:http://netcity.or.jp/OTAKU/okada/