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2007/09/28

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香水集めはちぃの大好きなグッズのひとつです。
キラキラ輝くボトル。
甘い香りからちょっとセクシィな香りまで、すべて恋する彼のひと、
彼のひととの思い出がふんわりと浮かび上がってまいります

そう、乙女の必須アイテム…

ちぃにとって、香水は夢を浮かばせるアイテム…

そんなわたくし、今まで「エンジェルハート」を愛用していたのです。
(ご主人様からは、殿方にある劣情をかきたてる香りだ・・・と
であった頃に言われたものです。それ以来、愛用の品となりました)

けれど、この愛用するエンジェルハートもとうとう、無くなりかけております。

新しい香水を買おうかしら、とご相談し、二人で様々な百貨店を歩き回りまして、
見つけましたもの。
それは『Forever and Ever』。

ご存知でしょうか? Diorの香水なのですが、あまりきつくなく、石鹸のような
香りがして、以前エンジェルハートを購入する前にも迷った品。

「これ、いかがでしょうか」
百貨店のDiorの店舗にて、しゅっ…と指にスプレーいたしました。
ご主人様
「うん、清楚でいいんじゃないか? お前には似合っているよ」

その一言で、もう決まりです。
女の子は愛する男性から、香りがこれよ、といわれるともう決まりでございます。

そういえば、香水のプレゼントといえば、
上田美和先生の往年の名作『Oh! My Darlin』に思い出深いエピソードが。
こちらのマンガ、幼馴染でハンサムな数学の教師シンちゃんと、
その高校に通う女子高生ヒカルの秘密の恋(というか結婚してる)のお話。
少女の夢!

そんなシンちゃんが、ヒカルにプレゼントしたものが
ランコムの香水『トレゾア』。
ヒカルはトレゾアの意味が分からなかったのですが、この言葉の意味が
「宝物」ということを知り、シンちゃんへの愛を深めていきます。

お前は、俺の、宝物だよ…

そんなセリフが暗にこめられたこのエピソード。
なんてすてき…!

さて、ちぃは早速「Forever and Ever」を身体にまとってご主人様と
愛をはぐくみ…
さて。
「香水、つけてみました、いかがでしょう」
「うん、いいんじゃない。ベープの香りを連想させるよ」

…ベープ?
それって、この部屋にある、あの蚊を撃退するやつでしょうか…
天下のディオール様ですよっ
ご主人様っ 鼻がおかしいんじゃないの!!

内心ちぃはそんなことを思ったのですが、いい匂い、とおっしゃっているので
とりあえず満足なのでした。

 <参考>
「Oh! My Darling」(講談社 上田美和著)
「Forever and Ever」(Dior オードトワレ)

2007/09/24

とうとう来てしまいましたっ エヴァが、エヴァが…カヲル君がぁっ!!

ある日、ご主人様がデートに誘ってくれました。
狸の尻尾をふりふりしながら、ご主人様はまたちぃをだますんじゃないかって…
いつも、そうなんです。
「ちぃにお土産」といいながら、袋をガサガサ。
「ドキドキ」と呟きながら、ちぃ待ってるんです。
そうするとですね…出てくるものはお菓子の包み。
袋をあけると、

中身はカラ。

つまりちぃはだまされたわけです。しかも大概真顔なんですっ。
がうがう、お小遣いあげないぞぉ!!

そんなことをしょっちゅう叫んでいるので、
今回も例によってだまされているんだ!! 
とちぃは思ったわけなのです。

が…
今回のデート。映画のチケットでした。しかも…しかも、あの
新世紀エヴァンゲリヲン!!
あのガイナックスが、巨匠庵野秀明がっっマスコミに内容を一切公表せず、
ただ黙々と沈黙を守り続けたエヴァシリーズの最新作…

そのチケットです!
しかも、ご主人様ちゃあんとちぃの分も買ってくれてました。

いくのは当然、新宿コマ劇です。
おい、いくぞ、と一言を声をかけられ、ちぃは参りました…
エヴァシリーズに胸をときめかせながら

(つづく)

2007/09/17

先日熱くご案内した新條まゆ先生。
彼女が少女漫画の風雲児であったことは、わたしがいうまでもございませんでした。

なぜならば…
先日、お金の計算、日経平均の連動(結構官能的です)などをちょろちょろと眼で
追うのにつかれまして、丸の内の丸善 にてマンガを物色しておりましたところ…
衝撃的なタイトルが眼に入ったのです!!

それは…
『バカまん』(http://item.rakuten.co.jp/book/4427332/)。
しかも、表紙は懐かしい、あのまゆたんのイラスト…
思わず内容も確認せず、レジのお姉さんに走りました。
しかも仕事中、誰かお会いするかも知れない、そして内容は新條まゆ…!!

「カバーをおかけいたしますか?」

「もちろんっ、おねがいしますっ!!」

そして、早速読ませていただきました…「サルまん」ならぬ「バカまん」。

内容は…男らしい、マンガ家新條まゆの半世紀でした…

ただひたすら、ご自分のお好きな男性を書きまくり、
色っぽい男を書き続ける新條まゆ様。
彼女のマンガに対する情熱は、そのままイコール、「自分の好きな男」への
アピール…

衝撃的な前半生もそうですが、彼女の強引でHな男性、という
そのスタンスは、すべて「色っぽい男性を書く」という目的のもと…
衝撃的です。
それを自分で言い切っておられます!!

まゆたんの名作『ラブセレブ』。
ブックオフで大抵、100円で買えます★
ぜひ買ってみてください~
 

2007/09/10

お姫様テーマ、でございます★前回からごきげんよう、お久しぶりでございます。 Junkstageのお姫様キャラとしてがんばっております、腐女子ちぃです。…お姫様なのに、「くさってる」なんてひどい。今ほんの一瞬、この単語にとても不快感を覚えましたちぃでございます。

さて、わたしにとって10代の頃の「乙女のカリスマ」こと、世間的には下妻物語の作者なのかしら

嶽本野ばら大先生がタイホされてしまわれた今日この頃。ちぃにとってのこの事件、申し上げてもよろしいでしょうか、よろしいでしょうか。 mixiでも話題になっていらっしゃるようで、この嶽本野ばら先生の事件。罪状は『大麻取締法違反(所持)』ということなのですが、ちぃ的に事件だったのは以下の三点です。①新宿歌舞伎町路上で現行犯逮捕された②本名野ばらではなく「稔明」様だった

③朝日新聞、産経新聞、読売新聞をはじめとして日本経済新聞の社会面にまで掲載された

(9月4日 日本経済新聞朝刊

9月3日  東京読売新聞 夕刊

9月3日  毎日新聞 夕刊

9月4日  朝日新聞 朝刊 掲載。

金融系OLであるちぃの愛読新聞はもちろん日経新聞です。)

以上のことでした。

①は、ちぃの過去日記を見ていただきたいのですが、

(http://www.junkstage.com/subculture/chii/?m=200703「新宿歌舞伎町裏談義1~4」)

ちぃにとって新宿歌舞伎町は聖地でございます。パークハイアットホテルと色艶の街、新宿歌舞伎町で野ばら様が公権力によって拘束された!この事件はショッキング、そしてなんとも美しいエピソードでございます。闇と美の世界にある事件。まぁ、それはいいのですが(正直にいって事件そのものは野ばら様の作家としての名前にハクをつけるような影響さえあるでしょう、とどうでもいいことに思えます) ②野ばら様の本名について、もちろん野ばら、という名前だと信じていたわけではありません。そんなことよりも、ちぃがショックを受けたのは、「犯罪者を捕らえる」という名目のもとには、

野ばら様の隠されていた? 本名、そして少なくとも大切にされていたお名前も「ペンネーム」ということで片付けられ] 、

彼のプライドも人権も無視、とりあえず公表すると言う官権力の恐ろしさにございます。

③マスコミの報道。野ばら様がこんなにも事件として取り上げられるような知名度にも驚いたのですが、

何よりも驚いたのはmixi でした。何を隠そう、ちぃはミクシーで情報を手に入れたのです。

mixiのユーザープロフィールがないためはっきりとはわからないのですが、おそらく若者に人気のmixiです。

思った以上に、野ばら様の影響力、若者に大きいようです。  しかし、何故クチコミチックなmixi でこんなにも話題になったのでしょう。そこがポイントです。 「警察官」 「耽美派の小説家」「尋問」「個室」…キーワードはここにあります。

さて、皆様。ここで問題で御座います。

腐女子と呼ばれるわたくしたち何を考えるか、ご想像してみてくださいまし。  ちぃは、まず尋問風景を想像します。「おい、野ばら。いや、ノリアキだったな…(ふっ)」

「…」

「黙ってないでなんとかいえよ…それとも、言えるようにしようか、体に聞いたっていいんだぜ」

「…っ! 何をするんだっ、私は官権力になど屈しない。美しい言葉に宿る力は、官権力の醜いが

圧倒的な力に一見して叶わない、しかし永遠に残るのは言葉の力だ…!!」びりびりびりっ!! …野ばら様っ! 無事でいてくださいね!!

 官権力になど、屈しないでくださいませ。たとえネクタイで縛られても、マスコミの報道官が忌まわしい

本名を報道したとしても、あなたが10代の少女たちに与えた夢、乙女心は永遠でございます。

もし、仮に仮に、取調室でカツ丼ではなくもっとつらい屈辱を摂取させられていたとしても、

乙女たちはきっと永遠にあなたの与えた魂と勇姿を忘れない。  腐女子たちにとって、野ばら様の与えた影響力は甚大です。

とりとめもない文章になりました…どうぞお許しくださいませ。

追伸、拝啓

野ばら様。獄中体験記をお待ちしております。

敬具。