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2007/08/27

ずっと、憧れておりました。
女の子なので、恋愛にも、しかも、金髪碧眼のすらりと背の高い白人男性に、
お姫様だっこされてしまう自分。

いつか王子様があらわれる。

この夢はきっと、女の子なら誰しも、多かれ少なかれ、もっているのでしょう。

それでも、現実はそんなに甘くなかった。
これが、わたしのとても狭い経験から見た、現実でした。

恋をするのは、とてもシンドイ。
相手が必要だし、告白どころか声をかけるのも勇気がいる。
それどころか、10代の男の子はとても残酷で、それは女の子も同様ですが
「気持ち悪い」「ブスかカワイイか」そんな基準で
千のナイフで相手の胸を刺しまくり、そんな場面をしばしば
眼にするわたしたちには、恋をするなんてとても勇気がいるもの。

わたしも同じく、そんな「恋に憧れる」女の子のひとりでした。
今、20代も半ばをすぎましたが、「いつか王子様が」現象から
実は抜けきれず、引きずっております。

それは、一番恋の痛手を学ぶべき青春時代に逃げたことでした。
逃げた先は「オタク道」。
見出したひとすじの光は「少女漫画の方程式」。
そしてそのさきにあった、「めくるめく麗しい男性方のからみあい」。

そこにはなんの苦しみもなく、恋の痛手にも、
それ以前、女の子として否定されてしまうかもしれない恐ろしさも、
なにひとつなかったのです。

「わたし」が主役として読めてしまう、少女漫画たち。
華やかな世界で、それはたとえば制服のステキな高校でもいい。
彼らはわたしのかわりに、恋の痛手、そして恋のすばらしい結末を体験し、
さらには女として得られる快感も、感じていたのです。

そして、わたしには生涯くることのない、男性同士のラブロマンス。
過激な性描写もあり、「これは結局ポルノだ」と否定するかたも
いるかとは思うのですが、うるわしい男性同士が
ふだん見ることないような顔でからみあう描写は、
なんとも身体が苦しく、妄想をかきたてるわけでございます。

そんなわたしではありましたが、今は昼間、なんとか融系のOL、という真面目なすがた。
夜は紆余曲折を経て、二次元ではなくリアルな「ご主人様」との甘く厳しい生活。

しかし、青春時代に得た負の遺産は、いまだひきずっております。
わたしは明らかに、「腐女子」がとる、とされている行動パターンを、
無意識のうちにやっている、ということを
やはり腐女子に造詣の深いご主人様に、日々指摘をされ、指導を受けているのです。

ここで、今後重要なテーゼとなってまいります、尊敬するご主人様よりの、「腐女子」の定義など、
お話をさせていただきたいと思います。

「腐女子の定義」
①「マンガ」、「アニメ」の男性に恋をしがちである
②①が高じて、禁断の男性同士のカップルを用いて恋愛をシュミレートする。
「X」「受け」「攻め」などといった言葉に造詣が深い→「801」(やおい)
③マンガばかり読んでいた影響か、「もぐもぐ」「がーん」「とことこ」などといった
擬態語を口に出してしまう

ここはあくまで一例でございます。
よりもっとデンジャラスに、深く、日々腐女子なお前とはこのようなものだ、とご教示、
ご指導ををいただいている情けないわたくしの姿をふくめ、
今後とも腐女子の様子をお伝えしていければと思っております。
こうすることで、わたしは自己を分析、ファーストチルドレンから大人へとなるわけですね…

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!!」

あら、ここでもまた病気が出てまいりました。
そろそろ次回のお時間でございます。
では、最後に。
腐女子、などと悲しい名前をつけられましても、わたくしどもは夢見る乙女、
どうぞ冷たい視線などを送られず、愛していただけますと幸せの至り。
次回はもっとディープな、甘いご主人様との生活など、お届けさせていただきます。

2007/08/10

特に、主人公愛音が咲也にはじめて女にされちゃうシーン。
帰ろうとした愛音の腕をつかんで

咲「今日は・・・帰るな」
愛音ちゃん、どうしていいかわからず期待と不安で真っ赤。いまどきの女子高生だけど、
愛音ちゃんはまだバージンなのです。
しかし、そのまま、ベッドルームへゴー
(そのままぐいっと筋肉質な体でお姫様抱っこ、ここでもまゆたん エッセンスを忘れません)
この強引さがいいの!!

そうなのよー 

と読者である夢見る乙女は思っています。

それがかなうようになった今、

現実にいってみました

「お姫様抱っこしてほしいな・・・v」

かなりはじめ、まだわたしのご主人さまも甘い顔をしていてくれたころ。
「仕方ないな・・・」ため息つきながら、
「おいで」といってくれたのでした。

(それすらもシアワセに感じたりしている平和なわたし)
そのまま腕にそっと抱きしめられて、抱っこされたのですが、

実は、腕がぷるぷるしている。

しかしまゆたん症候群なわたしは、ぜんぜん気づかず、胸のなかに顔を埋めるがまま。
夢見るかわいい生娘に、ダーリンはきっと無理をしてくれたのだと思います。
まゆたんは確かにわたしたちに夢を与えてくれました。

しかし、夢の被害者は紛れもなく、まゆたん症候群にかかった女性と
運悪く付き合った男性陣。

今では、お姫様抱っこ、してくれてもベッドに突き落とされます・・・涙

(ケーススタディ1、終わり)