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2007/06/24

皆様、申し訳御座いません。
ご主人様持ち、実はOL、ついでにオカネの勘定をする
アキバ系リアル腐女子 ちぃです。

以前はずかしながらわたしが書かせていただいた奇行録。

高級ホテルに入って、
シャンパンと葡萄を食べながら一緒に自分も食べられちゃいたいっ、
という願望を語っているうちに
「少女漫画、特に少女コミックは何か」

という、正直ワタクシが話すにはあまりに
大きな問題に一瞬走り始めていました。

しかし、確かに「やおい」「BL」という分野に萌える女性たちが
多く取り上げられる一方で、
少女漫画に毒された女の子たちは、かなり多くおり、
実はそちらのほうが社会現象なのでは、
と思っているのです。

なので、できましたらお話をしたいと思っております。
お付き合いくださいませ。

ワタシが昔、本当に十年以上前に「少女コミック」を読んでいた頃、
ここまで「性的シーン」が多くありませんでした。

歴史を振り返ると(正直、そこまで昔のことはリアルタイムで知っているわけでは
ないので、ご容赦くださいませ)
少女コミックは、あのホラー漫画の生き神ともいえる
楳図かずお大先生の「洗礼」、
巨匠石の森章太郎先生の「サイボーグ009」も連載されていた、
今では考えられない誌面テイストだったといいます。それが、今有害コミックの対象ではないかと危惧される
雑誌のひとつにまで数えられるようになった。

「少女コミック」「少女コミックcheese!」の迷走ともいうべき
この驀進劇について、
「う~むスゴイ」。とただ呟くのは、
2003
年10月17日の週刊朝日。

「少女コミックcheese!」を名指しで取り上げ、
「「愛されHは、やっぱり幸せ――愛されてると、
ちょっと恥ずかしいけど、あ~んなコトや、こ~んなコトも
してもらえちゃうの☆」(同書2003年10月号)
このセリフに「う~むスゴイ」。とつぶやくばかり。

「う~むスゴイ」とつぶやくのは、大人だけでもしかすると
読者である中学生、小学生には
「別にHなんか普通じゃない」なのか、
「こんなん所詮漫画だよ」という声があるのか。

ぜひとも知りたいところですが、ワタシのころは
それが正直リアルになってしまった、という実感はありません。
ご主人様(恋人とも世間では申しましょうか)がいるのは、
20
代も半ばになったこの年です。
何より、ワタシの通っていた中学、高校は
敷地内に修道院がそびえ、
挨拶は「ごきげんよう」。まるであの名作「マリア様がみてる」を彷彿とさせますが、
やはりあれは小説だろう
と実感こめて思ってしまうのは、制服があまりに

ダサかった

そのひとことにつきるかもしれません。

とにかく、そのような隔離状況であったからこそ、
わたしは今のような「腐女子」街道を突っ走っているのかも
しれない、と思っているのです。
つまり、このタイトル「嫌オタク論」にあるのは、
結局多くの「萌え」の言葉でカバーされる真の意味は、
「恋への憧れ」もっとはっきりいってしまえば
「エロスへの憧憬」。

これをいってしまうと全国のオタクの皆様を
敵に回してしまいそうですが、わたしは自分を否定するわけでもない。

萌え~
ともいいます。

けれど、最近アキハバラでもあるらしい「オタクカースト制度」。
萌え、高学歴だからと、オカネを持っているから、
まるで自分が「ハイソなオタク」だとイジメの様相を見せ始めたこの世界に、
わたしは怒りを覚えてしまいます。相手は二次元かも知れない。
しかし、ここにあるのは間違いなく、
フロイト先生大拍手! のリビドー、欲望。
だから、こんなにもパワーがあるのだ、
ということを忘れないでほしい。

「漫画が好き」だからオタクでいる。
「アニメが好き」だからオタクでいる。

それを忘れているのではないだろうか。

2007/06/10

みなさま、ご機嫌いかがでございましょうか。
アキバ系金融OLのちぃです。
最近、「ちー ちー ええ子だねぇ」
とご主人さまに分厚い手のひらでなでていただくと、
快感のあまり鳴らせもしない喉を鳴らしたくなり

「ぐふー ぐふー」
(不気味な声です。)

猫さまの真似をして、唸っているちぃでございます。
このような習性も、アキバ系に属するものの宿命かと、
日々気に病んでいる次第でございます。。。

会社でもそのような「擬態語」をやり始めたら、
さぁアナタもアキバの仲間入り!

のっけから飛ばしてしまいましたが。

この世の中で、いわゆるところのジャパニメーション
でありますとか、手塚治虫巨匠以来の漫画史でありますとか、
ワタシは
「漫画は文化だ」と信じておりましたし、
恒久の平和を願う憲法9条を掲げるわが国日本が
輸出、この世に貢献する大事!
アキバでこの世は救われる!
暴力的な気持ちになる青少年が、
もしかすると戦争漫画を見て興奮、
その場で事件解決かもしれない。

そんな極端な妄想までしておりました。
それすなわち、「オタクは知的エリートだ」

そんな、ある意味傲慢な考え方を、ちぃは思っていました。
アキハバラに集う方々は、確かにオカネは天下のまわりものであることを
認識しているのか、していないのか、
詳しいところはわかりかねるけれども

結論でいくと、この生きづらい世の中に珍しく、
奇声を発してこの世に物申している人種だと
勝手にそう思って自分のオタクぶりを納得させたり、
させなかったり

オタクのなかにも妙な優劣意識、 インド人もびっくりのカースト制度というべきものがある。

わたしはそれに気づいて、最近愕然としたのであります。

わたしを飼ってくださっているご主人様の購入してきた、
「嫌オタク流」
これを読んでしまったから。