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2009/10/31

最近、結婚式に出席するきっかけが多いちぃです。
そういう年齢なのですね…。うかがうたびに、「お前のところはそろそろか?」
といわれるのですが、ちぃのところ、結婚フラグ
※JunkStage今年版のパンフレットをご覧くださいませ★
すらたっていないのです。

ご主人さま、ちぃはどうすれば…
このままいけば、着回しのきかないドレスばかりがたまっていきます。。。

さて、そんなちぃですが。
今回、ものすごい結婚式に出席いたしました!
場所は六本木、グランドハイアット。
そう、六本木ヒルズに併設されている、あの高級ホテルです。
その最大宴会場であるボールルームで、招待客は200人を超えていたでしょうか…。
ちぃは、ちなみに新郎の同僚だったのですが、
「二次会」みたいなもの、と聞いていた上司(ちなみに取締役も複数名いました…)
含め、構えられた式場で

「場所を間違えたのか? 招かれざる客なのか!?」

と、半ば不安になるほど…。
ちぃの勤務している会社は、世間一般では割と固いイメージを持たれがちなのですが、
とてもフラットな会社です。
クールビズも励行していますし、全員とよく語り合うのです。

そして、何より結婚式が衝撃でした。
司会進行は、元地方局のアナウンサー。
挨拶は弊社の取締役と新婦の勤務する店舗の支店長。
なのに、きている方はモヒカンの方や、なんだか爆発事故にあったようなヘアスタイルの方とか、
もう何がなんだかよくわからないのです。

なぜか、突然チアリーダーが表れて踊りだしたり、
日本舞踊を舞う人が出てきたり、花を生け始めたり、
結婚式って、こういうものなのでしょうか!?
それとも、これがグランドハイアットの結婚式なのでしょうか!!??

申し訳ないのですが、ちぃのあこがれる結婚式の荘厳さ、
というものはコンセプトに入っておらず、
そこは別に存在したんだろうな…と思ったのですが、
とにかく本当にお金のかかった結婚式だったな、と思います。

何より、全員がよく笑っていたので、それが新郎新婦の願いだったのではないでしょうか?
来賓が喜ぶことが、結婚式の意味ですから…。

けれど、改めてちぃが思ったこと。
もし、ご主人さまと結婚式が挙げられるんだったら。
小さな教会でも、神前でもいいから、
家族とこじんまりと、手作りの式をあげたいな。
ということでした。

派手婚は、本当に無理だと思います。
その前に、結婚の予定さえありませんが…(苦笑)

2009/09/13

営業ウーマンほど、人間くさい生き物はいない。
ちぃは時々、そう思います。

実はちぃ、この一週間、絶不調でした。(気分的に)
営業にとって、一番やっぱりつらいのは「数字がたたないこと」
だと思うのですが、ちぃは実はそうでもありません。(会社の皆様、すみません)

どちらかというと、「お客様に会えないこと」が一番悲しかったりします。
こういうとき、ちぃは非常に「人間だなあ」と思うのです。

先週は、お客様にアポイントのご連絡をしても、
ちっともご連絡がつかず、
「…もしかして、嫌われたのでは…。
知らないうちに、何か悪いことをしたんじゃ」
と邪推をはじめ、あれよ、あれよといううちに落ち込んで、
まったく仕事にならず、ふらふらと机の上でぼぉっとしたり、資料をまとめたり。

ですが、不思議なことに。
こういう気持ちのとき、忙しくもなんともないときに限って、
仕事ははかどらないのです。
もともと、机の上で仕事をするのが不向きなタイプなのですが、
気持ちが後ろ向きになっているせいか、集中すればいいのに心がそちらへ向かいません。

ちぃは、固く信じていることがありまして。
それは、かのドイツが生んだ社会学の巨人、マックス・ウェーバーの提唱した、
「仕事は天職(Calling)である」ということ。

(※仕事=Callingとは。
ちぃの理解ですが、「仕事はみな、神様から与えられた天職」という考え方が、
プロテスタントの考え方にあります。
神が呼んだ仕事をまっとうすることが信仰につながる、そう考えたまじめな大昔の
プロテスタントたちは、一生懸命働きました。
その結果、プロテスタントたちが働くアメリカをはじめとする諸国は栄え、資本主義は正しいもの、
とし、現在も続いている。というようなことを、ウェーバーは著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
で説明をしたのでした。
そして、ちぃはその考えにいたく納得し、感動し、たまに読んでいる、というわけです)

ちぃはすべての著作を読んでいるわけでもなく、マックス・ウェーバーの
研究をしたわけでもありません。
ですが、かつて学生時代に悩んでいた時、ウェーバーを実は(非常に勝手なことに)心の師と仰ぎ、
仕事で悩み疲れるとたまに、「職業としての学問」をひも解くことがあるほどなのでした。

「自分が今、なんでこんなことをしているのだろう…」
と悩むとき。
「いや、これはきっと天職、すなわち神様(がどこにいるのかわかりませんが)
が呼んでいる仕事、Callingにつながるに違いない」
と意味不明なことを唱え、心が復帰することがあるのです。

これは、ちぃが「自分で決める」ことができない半端ものゆえに、
「ご主人さま」だとか、「神様が呼んでいる」だとかに由来を探して
よりどころを求めて生きているからにほかありません。
まったく弱い人間です。

だからこそ、ちぃは仕事がうまくいかないと、
突如として「向いていないんじゃ…」などと、へこみ始めるのです。
ほかに、実は「Calling」があるのではないかと。

が。

営業って本当にメンタル。
急に「ふってわいたように、いいこと」があるのです。
大昔に、なんとなしに提案していたことが急に決まる、とか。
そういういいことがあると、「連絡がこなかった」大好きなお客様が、
「実は忙しくて。今度の×日なら会えますよ」と連絡がきたり、だとか。

そういうときに、ちぃの心は急に軽くなるのです。

やっぱり、「呼ばれている」んだ! と。
…なんてゲンキンなのでしょうか。

でも、そのくらいゲンキンなほうが、営業は向いているのだ、と思います。
正直、「Calling」されているか、なんて、わからないとちぃは思います。
けれど、いつかつながる「Calling」に、向かって走っているのかもしれない。
そう思えば、少しは前向きになれる。

タフであること。
鈍感であること。
そして、どこかに拠り所があること。
メンタルなジョブである営業を切り抜けるためには、もしかすると必要なことなのかも、
しれません。

2009/07/27

「ATフィールドは心の壁さ」(By 渚カヲル)

そう、ちぃはATフィールドを感じているのです。
それは、「ATフィールド」を知らない人が世の中にいる、ということを
心のどこかで理解していなかった。

そう、まさにそれは心の壁。
第十八使徒である人間も誰もが持っている、自我。

そんな話を、してはいけない相手にしてしまったとき。
ちぃのガラスのハートは壊れてしまいました。

「汚されちゃったよ…」(By 惣流アスカラングレー)

まさにこんな気持ち。
そして、そんな言葉は誰もわからない。

営業ウーマンであり、金融のセミプロ(※自称)として、お客様とは接しているつもりでした。
ですが。
とても仲のいい先輩と、営業にご一緒しました。
そんななかで、とても気さくなお客様。
なぜだか、そんななかで、”ロボット”の話になったのです。
話の前後関係は忘れてしまったのですが。

「そういえば、最近 エヴァンゲリオン、でしたっけ?
はやっているのですよねー。あれもロボットの話ですよね」

40代の穏やかなクライアントは、まさに流行の話を振ってくださったのでしょう。
ただそれだけ。
ちぃは、「若い営業」としか見られておらず、何もそれ以上の評価もなく。
それなのに。
クライアントの笑顔がなのか、仲の良い先輩と一緒だったからなのか、
場所が見たばかりの「エヴァンゲリオン 破」を見た新宿だったからなのか。
あるスイッチが入ってしまったのです。

そう。

「エヴァンゲリオンはロボットではありません。
汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン といいまして、
人間とほぼ同じ遺伝子をもつのです
」

と、まじめな顔をして伝えてしまったのです。
これはいってはいけない一言でした。

理解がいくらありそうな方であったとしても、大半のまっとうな40代男性にとって、
「エヴァンゲリオン=オタク」であり、「オタク=秋葉原」のイメージは
実はまだまだこびりついていたのです。
そのことを、ちぃは瞬間、はっきりと自覚しました。

目の前で、真剣に話すちぃに爆笑するクライアントを見て。
「●×さんって…アニメ好きなんですね!
いやぁ~ あんまり真剣だから」

もちろん、クライアントはまったくいやな空気ではありませんでした。
むしろ、空気を読まずに話をしてしまったちぃが礼を欠いています。
営業失格、といえるでしょう。
隣で笑う先輩のことを見ながら
「いやあ、僕はお二人のこと、好きですよ」
と笑っていただいたのですから、成功と言えるのでしょう。

そして、
「エヴァンゲリオンが好きなちぃさん」として評価されたのがよかったのか、
なぜかクライアントは大きなオーダーを受けてくださいました。

「ちぃがエヴァンゲリオンの話してくれたからだな」
と先輩はいってくださったのですが、ちぃはなぜか、釈然としなかったのです。
それは、14歳のころにあった、ATフィールドに守られた柔らかな「ちぃ」が、
「汚されちゃった」ような気がしたからなのでしょう…。

営業として、使いたくはなかった。
ATフィールドを発動したまま…気付くと固く守り、ATフィールドが
存在していたことも忘れていた…。そんな営業ウーマン。

けれど、柔らかな心はまだ消えない
それが、体は三十路近くとも、心は10代のちぃなのです。
わかってほしい。
ATフィールドは誰の心にもある、心の壁だということを…。
これを汚すのは、何物でもない、お金のために働く自分。
そしてそれが、大人になる、ということ。

嗚呼、やっぱり、エヴァっていいですね…。

2009/07/22

書くに事欠いて、こんなこと…。
いえいえ、大切なことです。

と最近しみじみ思いました。
かつて、サナトリウム文学にあこがれ、クララの車いすに乗りたい、
と祖母の入院する病院で妹と車いすで遊んだりしていたちぃですが、
最近、思ったことがあります。

それは
「社会人として一番必要なもの、それは健康管理」。

当たり前ですが、病気であっても、誰もほめてはくれない。
やさしくしてくれるけれど、決して役に立つ人とは見られない。
仕事をするパートナーとしては、間違いなく、”信頼できない人”と
位置づけられる。

それほど、健康である、ということは前提条件だと思いますし、
何よりも健康であるために努力をする、たとえば定期健診にいく、
ということはとても重要なことなんだ、と骨身にしみてわかりました。

メタボ自慢、貧血自慢。
病気自慢が日本人の悪い癖だけど、いざ、病気になってみると、
自分が楽しいことも何もできなくなってしまうのです。

というわけで…自慢です。
ちぃは、この間の健康診断”オールA”でした!!
健康だけが取り柄です。
これをいうしかありません。
というわけでこれからもオールAを目指して邁進します。

メタボにならないよう、実施した断食プログラムの結果は、またお伝えいたします。
お楽しみに(?)!

2009/06/26

最近、会社の方々に少しずつ、少しずつ、こちらの記事の存在を
お伝えしています。

お伝えしていると、ちぃのコスプレ(※営業ウーマンスーツ)が功を奏しているようで
「○○さんって実は、腐女子なのね」
「普段、見た目じゃわからないね」
と、ほめていただけることがあります。
これも一重に、コスプレスーツのおかげです。
ありがたいこと、ありがたいこと。

ありがたい=有難い、ですから。

ご主人様にもご評価いただき、「より豚であることをみなに知らしめろ」といわれ、
いずれおいしいお肉としてご主人様の血となり肉となれるよう、
稼ぎに稼いでいるちぃです。
とはいえ

今回のボーナスは激減でしたけれども。
すずめの涙、なんていうものは、涙があるだけいいのにね、
とちぃは思います。

そんなわけで、ちぃは会社でもこちらの存在を少しずつ、
浸透圧のようにもらしていくこととしました。
社内の方々、見ていても、こっそり見守っていただきたいものです…。

2009/05/15

最近、ゲームというものをしたことのなかったちぃなのに、
(分野的にかなり弱い分野でした。というのも、基本的に幼いころからゲーム禁止だったので。
理由は視力が悪いから、です)
携帯電話にて「ファイナルファンタジー」なるものにはまっております。
もう、ここ1か月くらいでしょうか。

今、やっておりますのは、携帯電話が新しくなったこともあり、
ダウンロードしたものも美しい画面。
「BEFORE CRISIS」という携帯電話限定のものです。

実は、ちぃの家(正確にはご主人様の家)には、
プレイステーション2があり、ゲームが大好きなご主人様。
かなりいろいろとされていたようです。
ちぃは以前、そこでいきなりファイナルファンタジーの12をやったことがあり、
15分でゲームオーバーになりました。
(※普通、FFはゲームオーバーになる類のものではございません)
というわけで、とてもゲームの素養のないちぃだったのですが、
最近、ことごとく、ゲームをしておるおかげでだいぶ、強くなりました。

営業先でも言葉に出るくらいです。

というのも、一例。

①社内の愚痴をいってしまうとき。
営業ウーマン:「いや、最近とても忙しすぎて…。
数字もとても辛いし。ほんとに、ケアルガしてほしいくらいなんです」

お客様:「ケアルガですか… それは相当疲れていらっしゃるんですね。
それでは、今回は、100万円で購入しましょう」

営業ウーマン:「あ。ありがとうございます…!!」

※会話は、かなりイメージ。イメージですので、本気に使われないようにしてください。

ただし、ちぃは最近よく「ケアルガしてほしい」という発言をしております。
ケアルガ、ケアルガ。そういっておりますが、さて、ケアルガとはどういう意味か。

ケアルガ:「白魔法の一つで、光属性の回復魔法」

おそらく、ゲームをされない方には何が何だか、わからないと思います。
ちぃもわかりません。
ただし、重要なことはただひとつ。
「回復」!!すなわち、体が元気になるわけです。
単純にヒットポイントが、あがります。

種類として、ケアル、ケアルラ、ケアルガ、の順で強くなります。
だんだん、ケアルでは焼け石に水、みたいになってくるので、
ユンケルからユンケル黄帝にいくように、使用するものも強くなってゆきます。
ただし、このケアル。
マジックポイントを消費するので、注意も必要です。

とにかく。

特に30代半ばくらいまでの男性と仲良くなりたいとき。
ファイナルファンタジー用語はお勧めかもしれません。
かなりの高確率で、話が進みます。

営業トークの一貫でぜひ、使ってみてくださいね。

2009/05/04

最近の話ではないのですが、ちぃは一時期『眼鏡』をかけて通勤していました。 ちぃは本当にどを超える近眼で、コンタクトレンズがないと10センチ先も見えません。大学入学時、大学に併設されているコンタクトセンターにいきますと、「こんくらいの人、この大学には多いから」と一蹴されたことがありますが、ご他聞にもれず、ちぃは勉強と漫画の読み過ぎで視力が0.01を割った、わかりやすいガリ勉だったのでした。 中学時代のこと。眼鏡からコンタクトレンズにかえたときのことでした。当時女子校だったのですが、コンタクトにした瞬間の周りの変化を忘れられません。「え、誰!?」 冗談ではありません。眼鏡をかけているちぃの印象が違いすぎたらしいのです。「絶対コンタクトのほうがいいよ」 本人はあまり意識していませんでした。なぜなら、眼鏡は完全に体の一部だったし、コンタクトにしてよかったことは、視界すべてが1.5の世界になるので、眼鏡で同じ度数のものにするよりずっと美しい世界が待っていたからです。 「世界ってこんなに綺麗だったんだね」  

冗談ではありません。
本気でそう思ったくらいでした。
周りの反応は主にちぃの見た目に言及していて、どちらかというと目が大きなちぃは、
近眼の眼鏡をかけますと目が小さくなるらしく、印象が格段にかわるらしいのです。
未だに、「眼鏡をかけてそこまで印象がかわる人も珍しい」と中高の友人からはいわれます。 

自意識過剰だった10代を乗り越え、社会人になったのだから、人の眼鏡姿なんて気にすまい。
とちぃは思っていました。
それでも、コンタクトだったのですが、ちぃは無精のためにコンタクトをつけっぱなしで寝たりするようになりました。

それが悪かったのでしょう。ひどい結膜炎にかかってしまいました。その名も「春季カタル」。
コンタクトレンズの禁止がくだされ、眼鏡で通勤するようになりました。

その期間、1ヶ月ほど。  周りの反応には驚くべきものがありました。
たとえばすれ違うとき。 
「なあ、いつまで目悪いの?」
「え? お医者さんからいいといわれるまでなんですけど」
「早く治るといいな」
20代後半の先輩社員からのお声。

「なんだか、眼鏡をかけていると若さがないな」
「!!」
局長(私の所属するなかで一番偉い人)

「二日酔いなの?ずっと」
「なぜですか??」
「いや、眼鏡だからさ。」
違うチームのチームリーダー(40代)からの声。   ・・・・・・恐ろしいまでの反響!仕事だけでつながっていると思っていたし、人の顔なんて気にしていない、と思っていましたら、思いのほかいろいろな人にいわれるので、ちぃは驚くとともに、意外にみられているんだな、と衝撃を受けました。   晴れて、お医者様からコンタクトの許可がおり、ただしそのかわり、ワンデーアキュビューしかだめよ、といわれたので、コストがかかるものの視力にはかえられずコンタクトにして出勤。   「おおっ、もう目はいいの?」「あ、はいおかげさまで」「いやあ、やっぱりコンタクトのほうがいいよ」「目が治ってよかったなあ」各方面から優しいお言葉。あまりにたくさんのお声をいただくので、びっくりしてしまいました。たかが、といってはいけないのでしょうが、結膜炎なのに。。。    ご主人様にその旨、お伝えしましたところ。「それはな。要するに 眼鏡かけたお前に対して『目障りなんだよこのブサ(原文ママ)が!!』っていってんだよ。だって本当に眼鏡のお前、ブッサイクだもん。」 ・・・!!ご主人様、なんてひどいことを。ですが、ストレートにご主人様はいっているだけで、周りの皆様はきっとそういっていたのですね。というよりも、自分の彼女でもない女がどんな容姿でもいいだろうに、案外皆様、気にしているのですね。とるに足らないちぃのような女でもそうなんだなあ、と思い、変に興味深かった一件でした。  

2009/03/11

ちぃです。
実は、現在かぜをひいて、会社をお休みしております。
ふらふらなのですが、この間決まった案件や、3月ということもあり、
ひっきりなしに携帯電話がなります。
文明の利器がつらい今日この頃です。

さて、ちぃはそんなことが実ったのか、実らなかったのか。

毎日0時すぎまで、家に帰ってからもお仕事をしていたところ、
とうとう発熱してしまいました。久し振りに病院で見た、体温が39度だったので、
かなり驚いています。

といっても、ちぃはもともと、体質的に発熱しやすいらしく、
それは子供と同じで健康体の証明なのだとか。

それはさておき。

腐女子であり、構われたがりのちぃにとっては、携帯電話の連呼も、
そこまで苦にはなりません。
ご主人様に虐げられるだけではなく、発熱しながらも頑張るわたし、
に単純に萌えているという、気持ちの悪いちぃ。
健康体ゆえに、「アルプスの少女ハイジ」のクララや、
病気になったら優しくなるお母様 よろしく、
そして長じては「サナトリウム文学」に萌え、「風立ちぬ」で
妄想、結核と聞くと新撰組の沖田総司を連想。

病弱=美しい、という謎の公式があります。
そんなちぃ、自意識過剰なので、
ふらふらと歩くちぃをきっと、誰か王子様(ご主人様…じゃなかったらどうしましょう!?)
が見て、「お嬢さん、大丈夫ですか」なんて声をかけてくれたり、

…

・・・・・・・

けれど。。。。。。

本日、病院からの帰り、家までの岐路。
パンツスーツ よれよれ。
髪の毛 ぼさぼさで、かろうじて櫛で整えた程度。
化粧 なんとおそろしいことに会社にいったのに、すっぴんでした…!

きわめつけは

パンツスーツからだらしなく出ている、ラル●ローレンのストライプシャツ

お気に入りの、ラルフローレン
なのに
なのに

ちぃは、なんということでしょう

前提も忘れていました。
「アラサー」というこの事実
お嬢さんなんて、自分をわかっていなさすぎる

誰も見ていないと思って、なんてひどい格好。
していい年齢じゃあないのですよ。
お金をかけても自分を磨け、そういうお年頃なのでしょう。

そして、こんなになるまで働いてはいけない!
ちぃは思いました。
ではない、体調管理が必要なのです。
ほどほどに休みはとるべし。しぬほど頑張っても、誰もほめてはくれません。
シビアに、結果と、無言で伝わる努力が営業ウーマンの成績。
妄想は原動力になっても、結果には結びつかない。

一人、ベッドで変わらず妄想、ノートパソコンに向かう熱に浮かれたちぃでした…。

2009/03/05

お仕事のお話でございます。
ちぃは営業なので、基本的に「お客様が呼ぶところどこまでも馳せ参じる」が
モットーでございます。

最近思うのですが、「仕事と私、どっちが大事なの!?」
という女性、最近少なくなってきたのではないのでしょうか?
というのも、男性も女性も、同じくらいの仕事をこなし、ばりばりと働いているからです。
この仕事を始めてから、なかなかお会いできないような金融機関の
著名な方とお会いできるチャンスをいただくことも増えました。
本当にありがたいことです。

それも、ある意味「名刺ひとつ」なんて言葉ありますが、
会社の名前のせいもあるのでしょう。
できれば、いつか、会社の名前をとったとしても、一緒に仕事したいな、
と思ってもらえるような人材になりたい。
そう思うことが増えてまいりました。

そんなちぃ。
とても素晴らしい出会いがありました。
割とその業界では有名な企業なのですが、今まで開拓できていなかった企業がありました。
新規はちぃの銘柄。
そう決まっておりましたので、とりあえずお電話&営業。
お会いできたその方は、執筆された文章と変わらず、とても気さくで、
それでいて数々の修羅場を潜り抜けた、という経験に裏付けられた、
風格というものがありました。
新人にちぃにも、それでいて丁寧に教えてくださるのです。
まさにちぃにとって理想のロマンスグレー!

ただ。

1年経っても、お金のいただける気配もなかったΣ( ̄ロ ̄|||
のでございます…。

いろいろな勉強はさせていただきましたが、お茶とお菓子で
その世界情勢に至るまで、お忙しい中、書籍をくださったり、こまごまと教えてくださったのです。

ですが。

それはそれは、いろいろな面で厳しい方ですので、
おいそれとものを買ってはくださいません。
ただ、ちぃも半分、彼に会いたい&会社が嫌で逃げる口実のひとつとして、
「○○にいってきます!」
と、アポと称してお出かけ。
気付くと、あちらのスタッフのお姉さまにも「こんにちは~♪」といわれる始末。

会社では「いつ受注するんだ!?」という針のムシロのような攻撃もありましたが、
そんなことはどうでもイイわ~
と、1か月に一度は顔を出して、お茶をごちそうになる、ということを繰り返しました。

そんなことを繰り返した、1年後のある日のこと。それが、今日でした。
「今から、時間ない?」
とたった一言のメール。

「今から会社を出ます!」

「じゃ、○時に××にきて」

と突然のお呼出し。なんだろう。
阿呆なちぃは、お茶うけのお菓子を例によって調達し、さっそく向かったのでございます。

受付を通って、ミーティングルームに入りますと、
「御社のね、商品を××円で買おうと思うんだ。
君のお勧め、ざっと言ってみて」

驚きました。

あわてて、お菓子ではなく、営業用の資料を取り出し、ご説明。
忌憚なく、いろいろとある商品のなかで、一番お得だと思うもの、
信じているものをお伝えしました。

「了解、じゃ、基本それで。あとでメールしといて」

「わかりました・・・!」

驚きました。値引き要請ばかりがくるなか。
実は、この不況下で、破格の金額だったのです。
しかも、類似商品があるなかで、ちぃの企業の商品だけを受注してくだったのです。
感激しました。

会社に戻って、伝えなければと思ったのですが、
なんだか今までの経緯を振り返ると、あまり会社でいいたくないちぃでした。
なぜなら、会社のなかよりも、その方との関係のほうが、
妙に愛おしかったから…。

こうなったなら、とことん、その企業の応援をできる限りしたい。
そう思った所存です。
営業ウーマンたるもの、お客様のために粉骨砕身。
そしてありがたいことは、ちぃのお客様たちは、本当に素敵な方ばかりでした。
不慣れなちぃを、今でも教えてくれる方ばかりです。

恵まれているな、と心の底から思います。
何より、すぐに携帯にお電話をくださることがうれしかった。
こうなると、恋心に近いのかも知れません。
こういうことがあると、一週間が本当にハッピーになります。

2009/02/28

ちぃの会社は、3月1日に大きな人事異動があります。
ちょうど、今日はそうして異動される方の最終出勤日でした。

ちぃの企業は、いろいろな意味で特殊で(といっても、多くの皆さんが
きっと、自分の会社は変だ! と思っていると思いますが。)
そんななかで、外の企業から出向してきてくれていた先輩がこのたび、
出向元に戻ることになりました。

ちぃは、この一年ほど、会社でいろいろなことがありました。
ここでは書ききれないけれど、ご主人様によるデーブイなども温かく見守ってくれていた、
本当にすばらしい先輩でした。

その先輩を見ておりますと、ビジネスマンとして必要なことの必須科目、
特に上に立つ人間の必須項目について、改めて考えるようになりました。

それは、
「愛される」
ということです。

ちぃに出世欲はあまりないのですが(ご主人様第一主義、とでもいいましょうか)
上に立つな、と将来思う人たちは、どういう人か。
それは、社内で、彼自身、彼女自身はおっちょこちょいでも、
「彼のために何かをしたい!」と思える人がどれだけいるか、ということなのです。

企業にもよるかもしれませんが、ちぃの回りには、本当に何もかも
自分で解決し、秘密主義な人もいます。
けれど、そういう人よりも、たとえ部下であったとしても、
仕事をふって、任せられる人。
そういう人が、いずれは上に立つ人、つまりマネジメントができるのだ、と思います。

今回、移動される方も実は、そういう人でした。
ちぃから見ても、「おいおい 大丈夫!?」と思うことがしばしばあったのですが、
それでも彼の問題はほとんど大きなことにはなりません。
なぜなら、彼は仕事に愛を持っていて、関係する人みんなは、彼を愛していたから。

ちぃはそう思っています。
きれいごとのように思えますが、その人は本当に誰よりも働いていました。
粉骨砕身、体を壊すのではないかと思うほど。
そんな彼を見ていると、やっぱり頑張りたい。
そう涙が出るほど思いました。

そんな先輩が、出向元に帰ること。
本当にさびしくて、泣きそうになりました。
けれど、その会社に大きなつながりができた、と思うとまた楽しみも増えると思います。

その人の、ますますのご活躍をお祈りしております。
そして、拙い2年目の女の子の面倒を見てくださいまして、
この場を借りて、ではありますが。
改めて、御礼を申し上げたい、と思っています。

本当に、いい先輩にあえてよかったな。
と思います。

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