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2009/11/21

皆様。

恋愛小説って、お読みになられますか?

ちぃは、恋愛「マンガ」は本当によく読んでいたのですが、恋愛を主題にした小説は
人並みには読んでいるのですが、ちぃの絶対評価的には割合が低いと思います。
パーセントでいうと、おそらく20%程度かと思います。
どちらかというと、推理小説、エッセイ、歴史小説、と来て、恋愛小説、といったところでしょうか。

ですが。
最近、「恋愛小説」で一番ぐっとくるのはなんだろう?
と考えて、インターネット(モバイルAll A●out)で検索をさせていただきました。
恋愛小説ベスト10…。
そして、何気にちぃは、1位から10位のうち、1作品を除きすべて読んでいました(汗)
やっぱり、ちぃは妄想家。
恋愛小説も読みこんでいるのかも。

ちなみにその検索では、以下のような小説が挙げられていました。

片山恭平先生の「世界の中心で愛をさけぶ」
江国香織先生の「冷静と情熱のあいだ」
等々、あまり読書フリークではなくても知っているタイトルばかり。
そんななかで、ちぃが拝読したのは、唯一読んでいなかったもの。
辻 仁成先生の「キミトイツカ」、でした。

そもそも、なぜ急に恋愛小説を読みたくなったのか…。
それは、自分の今歩んでいる道へのゴールが見えず、カタルシスのような解放感を
小説の人物に投影させてみたくなったから、かもしれません。
20代半ばの「ちぃ」は、時々、こうして「女性」としての迷いが顔を出すわけです。

けれど、この小説。
主人公同士は、ある意味「魂の深いところ」でつながるけれど、
ハッピーエンドと呼べるかどうか。
それはわからない。

最近、ちぃはよく迷います。
結婚がある意味、恋愛のゴールとされているし、世間でもそうされているけれど、
人の生きる道にゴールなんてあるのでしょうか?
仕事をしていると、ゴールはとりあえず、小さく小さくやってくる。
けれど、人の一生はちぃが何もなければ、おそらく、80年あまり。

すごく長いトンネルに迷い込むような気もします。

恋愛小説は、そのゴールを描いてくれるのかな、とちぃはいつも期待しながら、
結局裏切られています。
誰か、ゴールのある小説。
ご紹介いただけませんか?笑
できれば、少しハッピーになるくらいで…。

2009/11/07

最近、肉食女子、とか、草食男子、とか、いろいろな言葉を聞きます。
ちぃは、いつだって「もしゃもしゃ」と穀物を食べる豚さん、という生活をしている、
とご主人さまに言われることがしきりなのですが、
驚くことに周囲の方からは(仕事、学生時代の知人など)
「肉食女子」の栄光ある評価を受けています。

そのことを、ちなみに九州にいる母はとても嘆いています。
「おしとやかな娘を育てたはず」だと…。
ちぃは、仕事をしているときは、おしとやかに生きたい、
と思っていても、男モードになってしまっているのか、はしたないまでに言葉が
男勝りになったり、椅子を足でよけたりしています…。

そして、肉食女子である、ちぃのゆえん。
それは、
今回のタイトルです。
「人を愛することを躊躇わない勇気」ということ。

この言葉、ちぃらしく、ある名作漫画のセリフからです。
総領冬実先生の中期傑作「3-THREE」。

この漫画は、音楽をテーマにティーンエイジャーの恋を描いた作品です。
主人公の理乃はアイドル予備軍なのですが、彼女はまっすぐで、
一生懸命で、何より「人を愛すること」をためらわない女の子です。
そのことを、漫画のなかで理乃に対して
「君は人を愛することをためらわない、それはすごい力だ。
だから、人は君に惹かれずにいられない」というようなことを伝えるシーンがあるのです。

ちぃは、その言葉を今でも大切に思っているのです。
誰かを一生懸命好きになったり、愛したり、
そういうことってとても勇気が必要だと思うのです。

だけど、その心を躊躇って生きるということは、ちぃにとっては「死ね」
といわれていることに等しい、そう思うことさえあるのです。
誰かを好きになって、傷ついて、そんな気持ちさえもすべて自分の得たもので、
そういう風に生きている人は、ちぃから見ても、とても魅力的に思えます。

ご主人さまは、ちぃのことを”愛してない”といつもいっておられ、
傷つくことしばしばですが(涙)
それでもご主人さまがすごくあたたかい言葉をかけてくださるとき、
ご主人さまはご主人さまの気持ちをちぃにストレートにぶつけてくださっているのが
わかります。

ストレートに気持ちを伝える勇気…。
あるときから、ちぃはそれを何よりも大切だ、と思うようになりました。

草食男子の皆様。
人を好きになって、愛している、ということを自分から伝えると、
世界が変わると思うのですが…。
いかがでしょう?

2009/09/06

皆様

昨日は、待ちに待った舞台でした。
ちぃも参加させていただきました! ごあいさつさせていただきました皆様、
本当にありがとうございます。
そして、ご出演された皆様、舞台スタッフの皆様…本当にお疲れ様でした。
一ライターとして、一ファンとして、ちぃはただの引きこもりとして普段、
漫画と書籍の妄想で生き暮らす日々でしたが、昨日は「萌え」ではなく、「燃え」
を感じることができました。

人間の無限の才能を感じた次第です。
JunkStageって、なんなのでしょうね。
創設当時から、ちぃは実はこの企画に代表須藤さんに誘われまして
(須藤さんは一体ちぃに何を見出されたのか…不明です…)
参加しているので、実は舞台をやることができるようになるまで大きくなり、
すごく不思議な気持ちで拝見しています。

ご主人様は、ちぃがここでものを書いたり、舞台のお手伝いをすることに、
「関わらないけれど、やるならとにかく面白いものを書き続けろ」
というスタンスを貫いてくださっています。
ちぃも、ここにいる意味は、「たまに息抜きしたいなぁ」とJunkStageの読者様が
想われたの時の、「ソラマメ」みたいなものでいたいな、と思っています。
※なぜソラマメかは…どこかで記載させていただきます。

第三回目はどんな舞台になるのでしょうか?

これからも、JunkStage、楽しいものでありますように!

金融腐女子 ちぃ

2009/08/07

※このタイトルに反応した方はとあるアニメに詳しい方かと思います

突然ですが、ちぃの家に今、妹がきております。
可愛いです。
ちなみに、彼女ですが、地方の大学院で生物の研究をしている、という
ちぃとはまったく異なるサイエンティストな人生を送っています。
素敵です。
(本来はもっと細かい分類があったと記憶しているのですが、
ちぃの頭はそれすらも理解することを拒否しています)

が。
彼女がきたその日。
ちぃに事件が起きました。
人生初。

それは…

ゴキ○リを踏んでしまいました。

事の発端は、部屋に突然現れたゴ○ブリさんを妹が発見し、
ゆるゆると追いかけて 外へ逃がしてあげよう
とそうしたことがきっかけです。

「なんばしよっと?」

何かを追いかけている妹に不思議に思い、声をかけたところ、
「あ、ごきぶ」

ぐしゃっ。

私の足元でいやな足音がしました。
「あ、姉ちゃん 殺したらいけん」

いやいやいやいや、そうではないやろ。
ゴキ○リふんだんですよ、ちぃはね。
リアルな感触でしたよ、くしゃっ、でした。

生物を研究し、日々命を見ている貴方からすると、
ちぃは間違っているのかもしれません。

命の貴賎はありません。
ですが。

ちぃは思うのですよ。

ゴキブ○踏みたくてふんだんやないわー!!

というわけで。
ひとつの尊い命が天に召されました。

2009/03/01

先週の日経ヴェリタスに、このような記事がありました。
「おひとり様市場の株価が堅調」

おひとり様企業、とは、コンビニエンスストアーから、HISの旅行株、
結婚相談所に至るまでの、いわば「おひとり様」向けのビジネスを行っている
企業の売上が堅調だとのことです。 このような市況下で、日経平均株価(225種)を多くの企業が
うわまっているのだとか。

・・・
・・・・・・・

以前、結婚相談所については、1月にエントリーした記事
にて書かせていただいたことがありましたが、最近、確かに広告への出稿を
ある種の経済指標と考えると、ちぃのmi○iへの広告。

「誠心」が多いのです。
(がーん…という擬態音が出てきそう。)

なぜか、というと、ちぃもある意味、世間的には立派におひとり様なのですよね。
さちこさんがもちろん、キャリア女性としての地位を確立されておりますが・・・。
最近のウェブ広告においては、「行動ターゲティング」「属性ターゲティング」と
いう手法があるそうです。
つまり、むやみやたらに関係なさそうな方に広告を出すのではなく、
「ふむふむ・・・この、ちぃ、というのは20代後半で…独身で…」
とm○xiの機械が判断し、ちぃにそのような広告出稿をさせている・・・

ということになります。

その事実を、とある広告代理店に勤めていらっしゃる方
に教えていただいたとき、衝撃を受けてしまいました。

ちぃも、「当たり前だけど、おひとり様ビジネスの格好のターゲット」なのだ、と。

というわけで。
ちぃがもし、株に投資したいな、と思ったら、なんのことはありません。
「自分が生活に必要だなあ」と思うものを販売している企業に投資すればいいだけの
ことのようです。

何しろ、これから日本は少子化の時代。
便利なツールを販売する、その名も「コンビニエンス」なものを探してけばいいわけです。

「旅行にいきたいなあ~…あ、ひとり旅行」=HI○を検索

「おなかすいたなあ~…でも、ひとりぶん作るの面倒くさいし」=セブ○&アイホールディングス

と、いうわけで。
ちぃと同じくアラサーの皆様。
株に投資される場合は、ぜひとも、「ご自分が必要なもの」を売っている企業に
投資してみてくださいませ。
きっと、成功するのでは、ないでしょうか。
仮に成功できなくても、自分が「その企業を応援している」という気持ちになれば、
そのお金は無駄でないと信じられるに違いありません。

書いていて、ちょっぴりむなしくなってしまいましたけれど。

2009/01/16

JunkStageをごらんの皆様。
新年明けましておめでとうございます~(今更。)

皆様、どのようにお過ごしになられましたでしょうか?

ちぃは30日からF県のK市に帰ることになり、4日間ほどを南国のはずなのに
むしろ雪の降っている九州で過ごしました。
異常気象なのではないでしょうか。
そして、ちぃはとうとう、

東京の人

になってしまったのね…と実感するタイミングでもございます。
というのが、まずK空港に降り立ち、周りにあるものは海とただ広がる荒野。
バスで最寄り駅まで行くのですが、 人がいない
というより
光がない。

「自分は今から九州山地の山奥に連れて行かれて、
ハラニクを使った鍋パーティの具材にされるのではなかろうか
というよりも、むしろ東京で贅沢な肉を食べ肥え太った人間を見つけて
連れて行く、そんなビジネスがまかり通った九州は独立国宣言」
などといった、妄想が広がります。というほどに、ちぃは東京、年末年始、
それはそれは肥太りました。
美味しいお酒にご飯、ちぃはまだまだ職場では若造なので奢られています。うふっ。

なぜか、遠回りをしているようにさえ思えるバスの中。
2、3人は乗っていたはずの社内も気付けば一人。
目の前にあるのは 山
携帯は…圏外。

ちぃはなんてところにきてしまったのだ~(※実家です)

けれど、しばらくすると、光が見えてまいりました。
変わらず人はいないのですが、どうやら、看板で光り輝くネオンが見えます。
「ホテル ラ・ボエーム」

九州の人は、やることないけんね~(暴言)

そんなことを考えていましたら、山を越え川を超え、無事に着きました、実家です。

「お帰り~」と声をかけてくれた両親に思わず言った言葉

「なんなん、九州っちマジで人おらんっとね、こわか~」

「なんばいうとっとね、東京モンぶっても田舎育ちはかわらんっちゃけんね」

そんな会話で始まりました。
けれど、暖かなごはん、ステキな会話。
久しぶりの両親とは暖かく過ごせました♪

ご主人様も田舎でどうされているのかなあ~ と思いながら、さて、元旦の事件について
また、書かせていただきます♪

2008/12/25

さて、前回の続きです。
ちぃの恋愛観、そのまえにこうなっちゃったわけ、について語らせていただきます。

今だからご主人様にも会えましたし、いろいろな人と会えたので、
卒業した大学に行けてよかったな、と心から思えるのですが、
母の期待に応えられず、東京大学にいけなかったことは入学した後も
尾を引きました。結果的に、ちぃは破滅型恋愛の道を歩み始めるのですが、
さてそれは置いておき。ここまで行くとちぃの母が鬼母のようですが、
実は彼女はパチンコとエヴァンゲリオンが大好きな、
携帯絵文字を使いまくる50代前半の若作りなマダムです。
ここまでこれて、本当によかった。

けれど、
「怒られていないと不安」
「気付いてもらえないと不安、怒ってくれる人が好き」
結果
「誰かのために何かをしたい」
という奉仕型恋愛のスタートは、ゆがんではいるものの、
母の影響なくして語ることはできません。

逆にいえば、自主的に「何かをする」ということが本当に苦手になりました。

「母が喜んでくれるからいい成績を取る」
「彼が喜んでくれるから、ご飯を作りたい」
そのベクトルは、幼児期に形成されたのだと思います。

愛情たっぷりに育てること、言葉だけを聞くと、決して悪いことではないのですが、
方向を間違えば「自律と自立」からは完全に離れていきます。
「なぜ悪いのか」を考える前に、完全にまず「怒られてしまう」ことの
ほうが先に立って身構えてしまうのです。

今よく聞く「モンスターペアレント」問題や、
過保護に育てられた人が起こした不幸な事件などを聞くと、人事とは思えないほどです。

ただ、ひとついえることがあります。
そこに、子どもに対する愛情がないわけではないのです。
むしろあふれんばかりの愛がある。
その「愛」を感じ取ると、「いつも見てもらっていた」過保護に育てられた子どもは
その人から離れられなくなる、つまり依存していくのだと、
ちぃは思っています。

親になったことがないので、本当に恐縮ですが、
親もやはり、かつてはあたりまえですが子どもとして育てられていて、
その影響は大きい、と実感として思います。
三つ子の魂100まで、というけれど、ちぃはできるなら、子どもには
怒る前に考えさせる、という時間を作りたいな、と心から思っています。
もし、ご主人さまとの間に、赤ちゃんが授かることできたなら。

(続く)

2008/12/24

「ちぃはMである」
「ちぃはご奉仕型の恋愛をしている」

というようなご指摘をしばしば受けるようになりました。
恋愛コンサルタントの早坂先生や、既にご結婚、すばらしい恋愛の数々を
経験されている晶子さんや京子さん、由佳さんを前に語るのも恥ずかしいほどの
恋愛初心者、ちぃでございますが、

「どうしてそんな奉仕をしているのですか?」

と聞かれることが増えてきたので(リアルな場面でも とほほ、です)
語らせていただこうかと思っております。

多少、堅苦しく、しかもいつもの明るいご主人様の
あったかいお話とはずれて、自分の話になること、ご容赦くださいませ。

実感として、自分の話を面白おかしく、相手に伝えることはとても難しいのです。

さて。
ちぃは、以前もお話しましたが、九州はF県、K市(一応政令指定都市です)
で生まれ育ちました。
K市は、最近ではリリー・フランキーの出身地としてヤクザな街。
古くは「花と龍」というヤクザ映画の舞台。
どっちにしろ、ヤクザな街です。
そこで、愛をたっぷりと注いでくれる母親に育てられました。
幸せは幸せだったのですが、「過保護=厳しい」という結果になり、
ピアノ、英語、水泳、バレエ…

と、強烈な習い事を3つのころから始めました。
が。
今だからはっきり言えます。
 
ちぃは決して頭がよくなかったのです。

むしろ、悲しいくらいに不器用で頭の回転の遅い子でした。
今でも仕事をしていて思うのですが、ちぃは本当に「どんくさい」のです。

結果的に、「難関校」と呼ばれる学歴を持つことになりましたが、
それはちぃが頭がよかったわけではなく、親への恐怖心から、
「落ちこぼれてはいけないんだ」という意識のもとにひたすら毎日
「宿題」をしたり(しかもわからないことばかりでした…) 

メンタームを目に塗ったり

鉛筆を掌に刺したりしながら

眠い目に鞭を打って、徹夜で期末試験の前日に問題を丸暗記したりすることで
得られた、血と涙の結晶です。
文字通り、血と涙を流しながら勉強したのです。
森鴎外も刀を太ももに突き刺して勉強したそうですが、悪影響メヴィウスの輪状態で「舞姫」
のエリスのように、ご主人さまに捨てられないことを祈るばかりです。
そのとき、本格的に母を呪うことでしょう。

おかげで、高校時代、全教科満点という成績も持っていますが、
「丸暗記」がきかない模試の数学では3点を取ったことがあります。

実は、意味もわからないまま、最高学府 東京大学を受験し、
見事に失敗した経歴も持っています。

ここまでいくと、過去のちぃを変態としか思えなくなってまいります。
そもそも、徹夜をしてまで満点を取ることは、決して脳の構造上効率がよくないので、
(※睡眠時間に人間が記憶を定着させることは医学的に証明されています。
『精神医学エッセンス』濱田秀伯著(弘文堂))
実行するあたり、やはり頭がよくない、といえると思います。

続く

2008/11/23

11月21日。

行われた、サルサイベントに
http://www.junkstage.com/event/?p=7行ってまいりました^^

廣川さん。
エイミーさん。
リツさん。
ユウさん。
そしてJunkStageのスタッフ軍がそろいまして、夜の大塚を大暴れしました。

ちぃはサルサダンス初めてだったのですが、その日大変辛い会議があり、
何と夕方の17時から23時30分まで「数字のツメ」をさせられていました。
ちぃも営業です。
さちこさんと同じく、営業数字のツメの会議が行われ、そこで何処まで自分が達成できたか、
ということを聞かれるのです。
その日は「ばかやろう!」その他もろもろの司の怒声もプラスされ、意味があるのかわかりませんが、
わたしたち部員に恐怖を植えつけることで仕事をさせることは出来たようです。
(すべてを否定はしないけれど、恐怖は決して部下を伸ばさない、とちぃは感じます)

そんな日のサルサダンスでしたから、ちぃは本当に楽しかったです。
終わり5分に駆け込んだのですが(ご迷惑をおかけいたしました)
皆様、テキーラを片手に踊り狂っていて、ちぃはサルサのベーシックステップを学びました。

そこでもステキなオジサマとの出会い。
「サルサは8つのステップから成り立っている、さあ、やってみて」

「OKだよ!OKだ、君はきっと明日からはサルサクィーンになれる」

「なんて美しいんだ サルセーニョ」

という言葉に浸されて、ちぃはびっくりしました。
これはすべて日本語です。
お話されているのも日本人の方なのですが、そこ、大塚では、
日本はブラジルになっていました。

キス、ハグ、そしてキス。

それが普通なのでしょうか。ちぃは若干ご主人様に「遅くなります」
メールをし、それに対して「あい」という可愛いメールが返ってくるものの、
罪悪感を拭いきれなかったのですがここは日本ではない、ということで思いなおした次第です。

ちなみにそこでは男性同士の競演もありました。
ちぃは始めてみたのです。

仕事帰りの男性陣、スーツを少しゆるめに脱いで、けだるくしながら
サルサに身を酔わせ、男性同士で踊り続ける姿。
これは、これは、今からこのお二人に何かが始まる予感でしょうか。
JunkStageにも、このようなスタッフがいらっしゃるのね、とちぃは感慨に耽りました。
スタッフの方からは「スタッフ内は恋愛禁止なのよ」といわれていたのですが、
ちぃの顔に免じて

「男性同士はOKにしませんか?」

2008/11/19

今回はちょっと真面目な話です。
ちぃはご主人様のものであると同時に、会社に入ると「営業ウーマン」になります。

ちぃが企業に働き始めてはや1年半が過ぎようとしています。
新人ではなくなりました。
最近、金融業界、特に外資系の方々からはよく聞こえてきます。
「リストラ」「首切り」。
恐ろしい話ですが、とある方にお伺いしたところ、企業は1人雇用を解除すると、
1億円の経費が浮くらしいのです。

ちぃの会社では、経費削減の名のもとに、「タクシーに乗ってはいけない」
「昼休みには電気を消そう」という、かなりちまちました経費削減を実施していますが、
幸いなことにリストラの嵐は吹いてきていません。

ということは、余談だったのですが。

そのように、今は急速に景気が悪化しているように見えます。
新宿のデパートなどに伺っても、クリスマス商戦、そしてボーナス前の商戦は
あまり、見えないように思います。
肌感覚でわかるのか、ちぃが働き始めたからなのか、それはよくわかりません。
ですが、ひとついえることは、「お金は動かそうとしなければ動かない」ということ。

当たり前なのですが、日本は資本主義の国なのだから、動いてナンボの世界です。
経費を削減し、コストをカットしてもいいのですが、
そのようにすることで結局お金は停滞し、「在る」ところに帰っていくんだと思います。

麻生首相が「給付金」の話をされていましたが、確かに発想として
すべて間違っているわけではない。
ただ、きっと今お金を配布しても、お金は預金されるだけのような気もします。
そのくらい、景気は冷え込んでいる。

そんなとき思うのが、首相は日本においての最高権力者ですが、
ちぃは世の中ではやっているものだったり、売れているものだったり、というものは、
「誰かのこだわりで動いている」ということを実感するようになりました。

昔は、必要とされているものがあり、それが自然発生ではないけれど
しかるべきときにしかるべき形で生まれてきて、広告や何かしらに
繋がる、と思っていました。

けれど、そうではないのです。
企業のなかにいて、よくわかったのですが、せいぜいあるプロジェクトのコアメンバーは
3人~5人しかおらず、そこにサポートが付きます。
その3人~5人が、たとえば「このチョコレートは絶対売りたい!」と
強く願い、ものすごい働きかけをして、広告代理店や販売店、小売店に
寝ずに働いたりすると動くものが大半だ、ということです。

そのコアな人に権力があればあるほど、その動きは強くなる。

ちぃは世の中の企業とは、そうして作られているんだということを改めて実感しています。
そうして、声なき声を拾わず、ニッチなものは埋もれていったわけですが、
インターネットの普及により、恐らくそのニッチなものも拾われていったんだな、
というのが大方の見方なのかしら、と考察したわけです。

当たり前なことをいったのですが、ちぃが実感したのにはわけがあります。

ちぃの上司はかなり強い意志をもっている方がいまして、
そのプロジェクトはどう考えても危険(収支の意味で)、と周りが思っているのですが、
愛ゆえにそのプロジェクトを推進しています。
そして、現在も世の中に存在しているわけです。

この彼の強さ。
それがこの世の中を動かす推進力なんだ、とわかったとき、
ちぃはやはり、強いものがこの世の中を動かしているんだ、と思ったのです。
インターネットで声なき声を拾っても、そのインターネットのシステムを広めたgoogleや
Yahoo! は既に「強い、世の中を動かしているもの」なのだから。

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