« 「三度(みたび)死にかけた男」 下地一明 ・・・ その23 『2月の所沢を目指して』 | Home | 【bjリーグ公式戦】富山グラウジーズ vs 新潟アルビレックスBB@リージョンプラザ上越(2007.11.10) »

2007/11/11

本日(11/11)、リージョンプラザ上越で行われた試合の記者会見の様子です。前日に引き続き天気はイマイチでしたが、今日は立ち見が出るくらい入りましたね。

第1Q 18-13
第2Q 23-21
第3Q 16-16
第4Q 26-20
最終スコア 83-70

観客数:2,275人

主なスコアラー
アルビBB:24pts、16reb、3ast、6to、40min、池田15pts、4ast、2stl、39min、マット14pts、8reb、6to、小菅11pts、公威10pts、3stl、わらじ7pts、5ast、35min
富山:ジョイナー23pts、8reb、3stl、36min、アグバイ22pts、7reb、2stl、2blk、37min、太田13pts、4reb、3ast

※数字はいずれも速報値です。

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富山グラウジーズ:福島ヘッドコーチ

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(今日の試合について)
「え~と、駒不足の中でみんなよく頑張ってくれたと思います。ただ、ディフェンスのリズムを掴めるところでアンラッキーな部分もあったので、ちょっとしんどかったですね。あと、上下(うえした)4点のプレーですね、自分たちの得点のチャンスにミスして、相手に得点を取られてしまうという事ですけど、これが後半の大事なところで3回くらい出てしまったイメージがあります。やはりそういった所で、彼らの意識が徹底できてないところがあると思います。そういった所を修正していけば、いくら相手の外国人選手が多くて、こちらの日本人選手が多くても、ある程度のところまではいけるという手応えもあって、そういった意味で明るい材料があるのは確かです。あとは外国人の奮起と、早く外国人の怪我を治していって、それからその大きい部分(外国人選手)で補強が出来れば、結構強いんじゃないかな、という手応えは掴んでいます。選手の中でも、自分たちが我慢して戦っていけるという事をある程度感じた試合だったと思うので、来週に繋がるいいゲームを新潟さんと出来たんじゃないかなと思います。新潟さんはいいチームなので、僕たちも勉強させてもらって、強くさせてもらったという感じはあると思います。リバウンドのところがしんどかったのは一つなんですけど、(チームは)小さいながらも頑張ってくれて、お互い上手くつないでくれた部分もありました。今日は蒲谷が抑えられた分、太田が上手く繋いでくれたと思います。太田はオフェンスもディフェンスもフル回転で頑張ってくれました。あとはジョイナーが視野を失ってしまった事ですね。新潟さんがジョイナーのところに2人3人と集まってくるのは分かっていたし、そこは修正しようということでミーティングもしていたんですが、ジョイナーが無理なシュートを打ってしまったんじゃないかなと思います。ただ、現状のメンバーではよく戦ってくれたと思いますし、選手達は評価できると思います。」

(前日は好調だった3ポイントが、この日の前半は1/8だった事については?)
「今日はスパイサーがいなかったので、いつもやっているオフェンスのオプションが無くなっていたんですけど、そういった意味で気負ってしまった部分があったのだと思います。後半は太田とか選手を出し入れしていたので、まあまあだったと思います。逆に、昨日の前半はウチの3ポイントが当たっていたのは向こうは分かっているし、その点は新潟さんも修正してきたのだと思います。」

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新潟アルビレックスBB:廣瀬ヘッドコーチ

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(今日の試合について)
「えーと、ゾーンディフェンスがまだまだという事ですね。こちらが替えると向こうが対応してくる、また替えると対応してくるという感じでした。ゾーンを攻めることに関しても、もうちょっと攻め気を持って、ペネトレイトさせていくことを意識させなければダメだと感じました。あと、マットがファウルトラブルで苦しかったんですが、そこでやったゾーンディフェンスが若干は効果があったんじゃないかなとは思います。ただ、まだ自分でもメンバーチェンジを出来ない部分があるんで、やっぱり控えの選手がグッと出てくるような信頼される部分が出てこないといけないと思います。この戦い方であと40試合もやっていくのは非常に辛いのではないかと思ってます。あと、今日は小菅を(スタメンから)落として公威でいって、試合の入り方も非常に良かったので、小菅にも刺激になったと思います。今日はこの2人で21得点ですけど、この2人が競い合っていって、2人で20点以上取っていってくれればいいと思います。」

(この2日間の日本人選手の活躍について)
「いや、向こうもオンザコート2とか1とかいう状況があったんで、日本人同士ならそこそこ出来るとは思っていたんですけど、これが自分より大きくてクイックネスのある外国人選手と対戦したときにどれだけ強気でいけるかという所ですね。いままでやってきた技術をそこでどうやって発揮していくかということですね。来週やる埼玉さんも非常に大きいんで、そういった大きい外国人と対戦した時にどんな結果を出せるのかが大事だと思っています。」

(今回は富山のゾーンディフェンスをなかなか攻められませんでしたか)
「マットがいてくれると非常に攻めやすいんですけど、マットがファウルトラブルになって、アンドリューとロドニーというコンビになった時の対応をしていかなければと思いました。向こうが対応してきた時にこちらも指示を出したんですけど、それが徹底できなかった部分もあったので、その辺は今後の修正課題として取り組んでいきたいと思います。」

(小菅をスタメンから落としたのは?)
「それを決めたのは今朝なんですけど、もう3ゲームも続いてましたからね。で、公威は先週の練習が非常に良かったというのもあったので、思い切って公威をスタメンにしました。」

(ロドニーに対する指示は?)
「第3Qの攻めがうまくいかない時に、ちょっとロドニーのフラストレーションが溜まっていたんで、『そこは我慢しなさい』と言いました。それは向こうの意図するところだから、ここは我慢してしっかりプレーしなさいと指示しました。そこでロドニーは慌てずに対応してくれたと思います。」

(ゾーンディフェンスで、ジョイナーのペネトレイトを繰り返し許した点について)
「そうですね、アンドリューがいる時といない時の2つのパターンがあるんですけど、いない時の方が(ゾーンが)機能するのかな、と思います。その辺はアンドリューの課題でもあるんですけど、昨日も彼について言ったコンディショニングの点ですね。コンディショニングを上げていく中で、もっと動きを作っていかなければと思います。そこでどうしてもアウトサイドの日本人選手に負担がかかる場面があり、それでズレが出来てしまって1対1でやられるというパターンがあったので、そこは課題として残りましたね。」

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新潟アルビレックスBB:池田雄一

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(今日の試合について)
「やはりホームの開幕と言うことで、絶対に落とせない試合だと思っていました。ブースターもたくさん来てくれたし、選手達も絶対に勝つという強い気持ちだったんですけど、とりあえず勝つことが出来て良かったです。チームでまとまって、1試合1試合やるべき事をやればいい結果は付いてくると思います。」

(自分自身のプレーについて)
「そうですね、昨日はシュートが決まっていたんで、今日はマークが厳しくなっているのが分かったんで、シュートにこだわらずに周りを生かそうと思ってプレーしていました。」

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新潟アルビレックスBB:小菅直人

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(今日はやっと3ポイントが決まりましたが)
「そうですね、昨日から気持ちよくシュートを打つことは出来ていたんで、今日は結果が出てよかったです。」

(今日はスタメンから外れましたが)
「自分としてやる事は変わらないし、公威も調子が良かったのもあると思います。」

(終盤の大事な場面で3ポイントを決めましたが)
「そうですね、強い気持ちを持ってプレーしていれば、いい結果になると思います。これからもゲームのスタートから終盤まで強気でいきたいです。」

(連勝で5割になりましたが)
「負けが込んでいたんですが、なんとか勝てて良かったです。このまま波に乗って行きたいですね。」

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新潟アルビレックスBB:ロドニー・ウェッブ

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(今日の試合について)
「試合の立ち上がり、富山はとてもしっかりとしてゲームプランで臨んできて、自分がボールを持つたびに2人3人と囲まれたりして、なかなか自分の得点できない時間が続きました。でもチームメイトが上手く得点してくれて、しっかりしたゲーム運びをしてくれました。後半は、時間が進むに連れてだんだん自分の所のディフェンスが空いてきて、何とか得点できました。」

(前半と後半の気持の切り替えはどのように?)
「苦しい時間帯はありましたけど、自分の気持をコントロールするのはそれ程難しいことではありませんでした。廣瀬HCには、試合が止まるたびに「我慢しろ、我慢しろ」と言われたんですけど、自分にチャンスが来るまではしっかりやろうと思い、コーチに言われたことをしっかりやりました。第4Qになって、ようやく自分の動きたいように動けるようになりました。それから、マットがハイポスト-ローポストのプレーで自分を良く見ていてくれたので、いい位置でボールをもらって得点することが出来ました。その意味で、第4Qまでは我慢してきたんですけど、最後は自分の持ち味を出せたと思います。」

(ここまで4試合の自分のプレーについて)
「自分が試合中に考えているのは、とにかくハードに一生懸命プレーするという事で、チームでの自分の役割はディフェンスだと思っているし、オフェンスではコーチの指示通りに動くことだと思っています。コートに出た時は、自分が何点取ったとかより、コーチの求めるプレーが出来ているか、ハードにプレーしているかどうかだけ考えています。」

(このチームではゴールに正対するプレーと背に向けるプレーの2つをやっていますが、自分自身はどちらが好きですか?)
「大学の時はリングに正対してプレーすることが多かったんで、リングを背にしたポストプレーというのは自分自身にとって挑戦でもあります。ただ、今はどちらのプレーもそれ程違和感なくプレーできていると思います。」

(新潟のホームの雰囲気は如何ですか?)
「会場の雰囲気は素晴らしいと思います。ブースターはとても一生懸命応援してくれますから。プレシーズンから感じていたのですが、アウェイにもたくさんブースターが来てくれるし、このホームの雰囲気は好きだし、自分自身、とても楽しんでいます。」

2007/11/11 09:44 | レポート | No Comments

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