« 【bjリーグ】新潟アルビレックスBB公開練習@横越体育センター(2007.10.30) | Home | 【bjリーグ公式戦】新潟アルビレックスBB vs 高松ファイブアローズ ・・・ 試合後の記者会見 »

2007/11/03

A2では着々と実績を残してきたた下地さん。そんな下地さんに、ステップアップの時が訪れました。トップチームのベンチ入りです。

**********

後援会員(以下、後):翌シーズンはA2のメンバーも少なくなり、下地さんはスクールとA2という兼務が続いた訳ですが、その次の年から正式にアシスタントコーチとしてアルビBBのベンチに入ることになりました。
下地(以下、下):アルビに来た最初は廣瀬さんとあまり接する機会がなかったんですけど、徐々に話すようになっていて、廣瀬さんにも「下地は自分と違った考え方を持っている」って伝わってきたと思うんですよね。廣瀬さんは自分でも言っているんですけど、熱くなると視野が狭くなってしまう。そんな時に必要なのは「はい、そうですね」と言うことではなくて、きちんと自分の意見を言ってくれる事だと言うんですね。僕はベンチではお客さんというか、第三者としての客観的な視点を忘れないようにしているんですよ。だから廣瀬さんも受け入れてくれて、延々と話し合うことも多いですね。そういったきっかけから廣瀬さんに声をかけられて、アシスタントしてベンチに入ることになりました。前後してニックを教えていたというのもありますね。
後:実際には、廣瀬さんの他にアシスタントコーチとして浦上さん(※1)、平岡さんの両氏がすでにベンチ入りしていた訳ですよね。
下:なので、アシスタントコーチになる前は自分でも考えましたね。でも、ベンチに入ってすぐに思ったのは、遠慮する必要はないなって事ですね。選手達にも自分の思ったことはどんどん伝えていきました。もちろん浦上さんにも平岡さんにも、そして自分にもいい所はあると思うんですよ。それをそれぞれ出していけばいいし、ただ、考え方は統一させておかないといけないから、意見はしっかり聞いて自分の中でまとめておこうと思いました。いい連携が取れていたと思いますよ。
後:下地さんは外国人選手の指導にも熱心でしたね。
下:はい、廣瀬さんには「今年はニックを見させてください」と言いました。ニックも最初は半信半疑なんですよ。でも、練習を重ねていくうちにだんだん自分で気づくんですね。「俺、こんな事できたっけ?」って。それからですね、ニックから「シモジ!」って声をかけてくれるようになって。マット(※2)やジャック(※3)も含めて、シーズン前半はみんなで練習してましたね。

061.jpg

**********

※1 ・・・ 浦上幸二郎、新潟県出身。新潟工業高校から順天堂大学へ。日本リーグの住友金属でプレー。2004年から新潟アルビレックスのアシスタントコーチを努める。1968年3月19日生まれ。

※2 ・・・ マット・ギャリソン、ミネソタ出身。バイオラ大学の出身で、卒業後はアメリカマイナーリーグの他、オーストラリアNBLなどでもプレー。2004年、ニック・デービスと同時に新潟アルビレックスに入団した。正確なアウトサイドシュートが武器だが、チームを引っ張るメンタルの強さもある。来日して4年目となる今季も新潟アルビレックスBBでのプレーする。彼の外向的な性格はアメリカ国内を点々とした少年時代に由来していると自身が語っており、新潟でもその人柄の良さからファンが多い。1973年7月5日生まれ。身長203センチ。

※3 ・・・ ジャック・ハートマン、アメリカ出身。マットと同じバイオラ大学出身で、マットの後輩にあたる。2005年はbjリーグ大分ヒートデビルズでプレーしたが、2006年から新潟アルビレックスBBに入団したアスレティックなフォワード。マット同様に明るい性格で、バイオラコンビとしてチームメイトにいたずらをすること多数。多く場合、その被害者はチーム最年少である佐藤公威だった。1975年10月3日生まれ。208センチ。


Trackback URL
Comment & Trackback
No comments.
Comment




XHTML: You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <code> <em> <i> <strike> <strong>